CULTURE & LIFE
「長く、安心して暮らせるいいお部屋」を探している方におすすめしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。みんなが抱えているお部屋の悩み、実はUR賃貸住宅なら解決できるかもしれません。今回は、家にいる時間が増えてちょっと手狭だな、と感じている方に。一人暮らしでも1LDKや2LDKなど、広い部屋に引越すメリットやデメリット、ネックとなる家賃を安くおさえる方法などをまとめます。
Index
広い部屋に引越すメリットって?
メリット1:家具が配置しやすい
20〜25㎡の一般的なワンルーム、1Kのお部屋では、ベッドとデスク、ベッドとソファなどを置くといっぱいに。部屋のサイズや間取りに合わせて、必要なものを厳選しなくてはいけません。また、お店で見て気に入って買った家具も、「部屋のサイズに合わなくて窮屈になってしまった」「動線が悪くなってしまった」などの失敗も多くなります。1LDK以上のお部屋なら、ベッドルームにはベッドだけ、リビング・ダイニングにダイニングテーブルとソファ、両方を置くことができます。また、配置に余裕もできるので、気分転換に模様替えをして楽しむことも可能です。一人暮らしでも、インテリアにこだわりがある方は、1LDK以上の余裕のあるお部屋を選ぶと、置くことのできる家具の選択肢が格段に広がり、楽しくなりますよ。
メリット2:「仕事スペース」や「就寝スペース」をしっかり区切って、オンオフの切り替えができる
ワンルームや1Kでは、寝るとき、食べるとき、仕事をするときと、ずっと同じ空間で過ごすことになります。特に、在宅ワークでオンオフの切り替えをするのが難しいという声をよく聞きます。2部屋以上ある間取りなら、1部屋は仕事部屋として完全に仕切ることができ、気持ちの切り替えをしやすくなります。また、夜なかなか寝つきにくいという方も、ベッドルームをしっかりと生活スペースから分けることで、余計なものが目に入らないようにしたり、決まった匂いのものを置く、落ち着いたカラーに整えるなど、しっかりと睡眠をとるための工夫をしやすいです。
在宅ワークを考えているならこの記事も参考に:在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
メリット3:収納が増え、すっきりとした部屋づくりができる
広さに余裕のあるお部屋では、クローゼットや押入れ、それにキッチンの吊り戸棚などの収納スペースも、それに合わせて大きくつくられていることが多いです。生活感を感じるアイテムは収納の中に全て隠して、すっきりとした部屋に整えることができます。
メリット4:家族や友人を呼びやすい
広い部屋なら、家族や友人が来たときにゆったりくつろいでもらうことができます。泊まってもらうときも、1人はベッドルームに、1人はリビングに、など空間を確保できるため、お互いに気疲れすることなく、気兼ねなく過ごしてもらえます。
デメリットはある?
家賃が高くなる?
同じエリアで比較をすれば、当然ながら広いお部屋ほど、家賃は高くなります。今より広い部屋に住みたいけど、家賃は抑えたい場合には、少し郊外のお部屋を探すか、駅からバス便など少し離れているお部屋も検討してみるとよいでしょう。意外に、今まで知らなかったエリアに自分にあった場所が見つかるかもしれません。
この記事も参考に:「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
掃除が大変?
掃除をしなくてはいけない面積は、たしかに増えます。ただし、掃除を楽にするコツは、床になるべく物を置かないこと。広い部屋の方が収納スペースが多いため、余計なものをしまってすっきりした部屋づくりを心がければ、掃除のしやすい部屋を作ることができるでしょう。
光熱費がかかる?
広いお部屋ほど、冷暖房や照明が多く必要なため、光熱費は多くかかります。特に冷暖房効率が気になる方は、仕切りのない広いワンルームではなく、1LDK、2DK、2LDKなど部屋ごとに区切れる間取りを選ぶようにするとよいでしょう。
広い部屋を選ぶコツは?
フレキシブルに使える間取りがベター
広い部屋を選ぶなら、ふだんは仕切りを開けて開放的に、人が来たときには閉じてプライベート空間を隠したりというように、フレキシブルに使うことのできる間取りのお部屋がおすすめです。特にUR賃貸住宅には、そうした間取りのお部屋が多くあります。
収納力もしっかりチェック
お部屋の面積だけでなく、収納スペースもどのぐらいの大きさがあるかをしっかりチェックしましょう。収納家具を置く必要がなければ、それだけお部屋を広く使うことができます。
都心の狭いワンルーム、1Kマンションで、ちょっと窮屈な思いをしている方。広くてゆとりがあり、フレキシブルに使いやすい間取りの多い、UR賃貸住宅のお部屋にぜひ目を向けてみてください。好きなインテリアを楽しみながら、余裕を持って暮らせるお部屋が見つかるかもしれません。
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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