CULTURE & LIFE

こんにちは。

前田エマです。

 

「蔵前」特集の最後、

第6回目の今回は《喫茶 半月》を訪れました。

ここは、前回ご紹介した《菓子屋 シノノメ》の2階にあります。

 

 

ダンスホールとか、名曲喫茶とか、名画座とか、

人知れずこっそり訪れたい場所ってありますよね。

少し後ろめたさを感じる優越感というか

2階へ上がる階段を登るときに、そういう場所に行くと感じる空気がふわっとしたんです。

 

 

そうして辿り着いた《喫茶 半月》は期待を裏切らない景色を私に見せてくれました。

長いカウンターに並んだ背の高い椅子、赤いソファー、

美しく並ぶ食器、動物の置物、モダンなランプスタンド

映画の中のワンシーンに、ポンっと飛んでいってしまったような気持ちになります。

 

 

ここは、美味しい珈琲を提供するお店ですが、

アルコールも勿論、愉しむことができます。

私が訪れたのは開店前の誰もいない、そして店員さんたちにとってはお忙しい時間だったのですが(ほんとうにありがとうございます)、私の脳内にはダンディなスーツを着た会社帰りの紳士が、ここで一杯飲んでる姿がありありと浮かびました。

そんなふうに、物語がある店なんです。

 

季節のシュー・栗とキャラメル¥620、カフェラテ¥560

 

私が今回、注文したのはカフェラテとシュークリーム。

ふわっと優しいミルクの泡と、ほどよい濃さの珈琲。

シュークリームは、まず姿がとても美しい。サクッとした食感と、甘すぎない爽やかなクリームがクセになります。

 

 

蔵前特集の第4回目で訪れた「茶室 小雨」、5回目で訪れた「菓子屋シノノメ」、そして今回訪れた《喫茶 半月》は、全て同じオーナーが手掛けていらっしゃるお店です(噂によると私と歳がそんなに変わらないみたいです!びっくり!)。

近くにあるfrom afar」「具屋nobori文月」も、同じオーナーさんが手掛けられています。

 

 

お店の内装から全てを自分たちの手掛けていらっしゃるお店。そこで働かれるスタッフのみなさんが、情熱と信念を持って働かれている姿に、私は今回とても心が震えました。

 

《今週のぐるり服》

photograh_Osada Kasumi

蔵前特集ではmini mattersのパンツをたくさん履きましたね。背の小さな子、体型が細めの人にも嬉しいサイズ展開で気に入っているんです。今回はハンサムな雰囲気の中に、パリの女の子のテイストを入れてみました。私の好きなスタイルです。

トップス/yuki shimane、パンツ/mini matters、帽子/MACKINTOSH PHILOSOPHY、靴/DIANA

**********************************************

モデル:前田エマ Maeda Emma

1992年、神奈川県生まれ。 東京造形大学卒業。オーストリア ウィーン芸術アカデミーに留学経験を持ち、在学中から、モデル、エッセイ、写真、ペインティング、朗読、ナレーションなど、その分野にとらわれない活動が注目を集めている。Instagram:@emma_maeda

写真:長田果純 Osada Kasumi

1991年、 静岡県生まれ。14歳の頃、実家の物置小屋から一台のフィルムカメラを発見し、独学で写真を撮り始める。現在はファッションのカタログやポートレート、映画のスチールなどで活躍中。プライベートでは自身の感覚を軸に写真を撮り続けている。Instagram:@osada__

information

《喫茶 半月》

東京都台東区蔵前4-31-11 2F
営業時間:12時 〜 19時(L.O.18:30)
定休日:水
Instagram:@hangetsu_kuramae
※年末年始はお休み。最新の情報は店舗Instagramにてご確認ください。

 

前回、紹介した《菓子屋 シノノメ》から入って、2階へ続く階段を登っていくと《喫茶 半月》へ入店できる。

大きな窓から差し込む光と、静けさがとても心地よい。本店のカフェ《from afar》や以前に紹介した《茶室 小雨》よりも、大衆的な喫茶店を根差してつくられた《喫茶 半月》。

今回紹介した、「栗とキャラメル」のシュークリームのほか、珈琲と相性がよいロールケーキ、鉄観音のパンナコッタ、レアチーズなどデザートメニューも充実しており、すべて下の《菓子屋 シノノメ》横にある調理場で作れたもの。そこが通常の喫茶店よりも、一線を画す魅力でもある。

会社帰りのサラリーマンなど、ひとりでくる常連さんも多く、年月を重ねることで地域に根付き、それぞれの憩いの場になっているそう。

店主の小笠原さんは自宅ではネルドリップで淹れるほど珈琲好き。いつか店主自らカウンターで淹れてくれる、ネルドリップの珈琲がメニューに追加されることが待ち遠しい。

 

【蔵前にきたら、こちらにも!】

焼き菓子を並べて《菓子屋 シノノメ》

水鳥とビクトリアケーキ《茶室 小雨》

擦りガラスの光《フーコ 服と小物のちいさな店》 

珈琲とチョコレート《蕪木》

時を感じて《SyuRo》

カヌレ色のインク《カキモリ》

お湯が滑る《NAKAMURA TEA LIFE STORE》

きらめきの雨粒《大森商店》

 

edit:Takehara Shizuka

 

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