FASHION

眩しい日差しに照らされて、街はすっかり夏模様。気分転換も兼ねて、ラタンやラフィアなどの涼しげなものを探してみることにした。バッグや雑貨、インテリアまで隈なくチェックして、今日から私はカゴマニア!

経年美化していく定番カゴバッグ

固定概念にとらわれない《エバゴス》のカゴバッグは、紅籐とブライドルレザーが織りなす抜群の洒落感が魅力。印象的なバケツ型のフォルムは、持つだけで様になるうえ、軽装になる夏の着こなしにいいアクセントを添えてくれる。

バッグ ¥74800 /eb・a・gos(エバゴス)、シャツ¥16500 / DRESSTERIOR(ドレステリア渋谷スクランブルスクエア店)、パンツ¥75900/ peter wu(ピーター・ウー)、ハット¥31900/ STETSON(ステットソン ジャパン)

 

ラフィア100% のカゴバッグがコーデのポイント

フランス・パリでスタートした《ノロ》の特大ラフィアバッグ。ナチュラルでくたっとした風合いは、やっぱり夏がよく似合う。ブルー×ホワイトのギンガムチェックシャツとスカートで爽やかさを加速させつつ、足元はスニーカーでスポーティに外して。

バッグ¥56100/ NORO(グラストンベリーショールーム)、シャツ¥15400、スカート¥17600 /ともにcongés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ぺイエ アデュー トリステス)、シューズ¥18150/LACOSTE(ラコステお客様センター)、中に着たTシャツ/スタイリスト私物

 

カゴが自慢のおしゃれな自転車はコーデの一部

イングランドにある小さな町で営む、英国最古の自転車ブランド《パシュレー》。配達手段として自転車がメインだった時代のデザインや伝統を受け継ぐ「デリバイク」は、大きなウィッカーバスケットが特徴的。好きな物を全部詰め込んで、街を駆けよう。

自転車¥269500 / Pashley(ダイアテック)、Tシャツ¥9900 / human woman、パンツ¥31900 / human woman Go green(ともにヒューマン ウーマン)、シャツ¥16500 / MANON(エムケースクエア)、キャップ¥9900 / NEWYOURS(ソフトハイフン)、シューズ¥ 7920 / SUPERGA(カメイ・プロアクト)

 

どこでつくられたかも、誰につくられたかも違う、ハンドメイドのカゴバッグ。デザインはもちろん、編み模様や編み目の間隔など、一つひとつが異なる表情を魅せる。自分のスタイルに合う、とっておきの一品を見つけよう。

左から順に_〈アレゴリーホームツールズ 代官山本店〉の店頭にずらりと並ぶバスケットの中から、蓋つき& 持ち手付きの一品をピックアップ。かつてジェーン・バーキンが持っていたカゴバッグのような、ナチュラルで素朴な風合いが素敵。スカーフを巻こうかな? なんて、アレンジの想像も膨らむ。[ H19 ×W32 × D13 cm ]¥ 4950(アレゴリー ホームツールズ)、アフリカの言葉で“ほほえみ”を意味する“MUUN( ムーニュ)”を冠したブランド名で、さまざまなカゴバッグを展開。像が好む水草であることからその名がついた天然素材、エレファントグラスをメインに使用しながら、異素材をミックス。ハンドルや付属するバッグin バッグはブラックでシックな面持ち。[ H25 × W36 × D14cm]¥24750(岩久)、遊び心のあるデザインと実用性を兼ね備えたバッグや財布を展開する《ポンタタ》。ころんとしたルックスが愛らしいこちらは新作の「JAS トート」。マチが広いから見た目以上に収納力があり、長財布や500 ml のタンブラー、文庫本、お弁当箱まで難なく入れられる。[H27 × W34 × D16cm]¥13200(サンキ)、東京・南青山の裏路地にあるハウスウエアショップ〈エンカウンター マディ アオヤマ〉では、カゴアイテムが充実している。カゴバッグの中では、ハード系ディヴィジョン、ラタン素材のトート。ボディカラーに寄り添った淡いブラウンレザーの持ち手が好ポイント。[ H30 × W40 × D 22 cm ]¥50380(エンカウンター マディ アオヤマ)、黒ずんでいたり、赤みがかっていたり、天然素材ならではの風合いも素敵な《エバゴス》のカゴバッグは、定番人気のモデル「マルシェ」もおすすめ。デザイナーの曽我部さん曰く、濡れたらよく乾かすこと、直射日光に当てないこと、よく触ってあげることが大事なんだって。[ H 27 × W41 ×D16cm ]¥70400(エバゴス)

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Xenia Topoliuk
edit_Chikazawa Yui〈KIPInc.〉
design_Araki Masakuni

 

 

FUDGE vol.240 2023年7月号より

 

 

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