FASHION

1983年の誕生以来、”落としても壊れない時計”という機能性はもちろんのこと、ファッションのアイコンとして、さらにはひとつのカルチャーとしても世界中で愛され続ける《G-SHOCK》。定番モデルを小ぶりに、より洗練させたデザインへと進化した3モデルは、さまざまなシーンで活躍するクリエイティブな女性たちのお洒落にもマッチする。お洒落を楽しみながら、アクティブで自分らしいスタイルを持った3人が、それぞれの《G-SHOCK》のあるライフスタイルをご紹介。

Index

自由なアイディアを楽しんで、私らしい時間を刻む

TVCMやMVに出演するなどモデルとして活躍する傍ら、陶芸、油絵、写真、オリジナルラグの制作など、ファッションだけに止まらないクリエイティブでマルチな活動を行う長澤メイさん。自身のインスタグラムにはハイセンスなコーデを身にまとい、奔放な表情を浮かべるメイさんの毎日が綴られ、ときには作品づくりなど、自分と向き合う時間を大切にする姿も見せている。

金色の光が流れ出したかのような釉薬の風合いが素敵なメイさんの手がけた抹茶碗。月と地球がモチーフになった一対の作品。

「休日にリラックスする時は、家でいろいろなことにトライしたい」という彼女が、いま夢中になっているのは陶芸。手捻りで自由に形づくる工程や、土の質感、釉薬の微妙な色の変化など、興味がつきないのだとか。

「陶芸の作品づくりのために地方にいる先生のアトリエに通っていて、分刻みでの移動が多いから時計は不可欠。いろいろなことを楽しみたい、いまの私には《G-SHOCK》のタフさはぴったり」

ひとつひとつ手びねりで仕上げた花のモチーフが鏡を囲む繊細な陶芸作品。鏡の中央には〈love yourself〉と描かれ、柔らかな色彩の花々が愛らしい。まるでドリーミーなメイさんのキャラクターそのものを表しているかのよう。

今日はどんな服やアクセサリーと合わせよう?

「アパレルの仕事をしていた母の影響もあって、小さな頃からお洋服を選ぶのが大好き。特に何かを参考にしたり流行を気にしたりはしないけど、ふらっと立ち寄ったお店で可愛い服に出会ったら、どんなふうに着ようか、何を合わせようかなって考えるの」

そんなメイさんが選んだのは、ピンクゴールドのメタルフェイスが女性らしく、どことなくクラシックな印象もある「GM-S2100PG-1A4JF」。

一期一会の出会いと、人とかぶらない自分だけのスタイルを作れるよさに惹かれて、メイさんは古着屋さんによく行くそう。この日も地元名古屋の古着屋さんで見つけたという、ジレのようなヴィンテージのデニムトップスに、マドラスチェックのプリーツスカートを合わせた初夏の装い。スカートのチェックは時計の温かみのあるピンクと、帽子はベルトのブラックとカラーリンク。コーディネートのアクセントとしてメタリックな「GM-S2100PG-1A4JF」が手元にグッと大人味を添えている。

「絵を描くときや陶芸するときにはもっと動きやすい服装をするから、オーバーオールとTシャツやタンクトップのようなカジュアルにも合わせてみたいかな」

「アクセサリーはゴールドが好き。指輪が特に好きで、服の雰囲気に合わせてヴィンテージのリングやいろんなデザインのリングを重ね付けするのが楽しいの」

ライオンやホースシュー(馬の蹄鉄)を象ったもの、ダイヤモンドや深い緑の石が埋められたものなど、クラシックな印象を与えるリングの重ね付けをしたこの日。エレガンスになりすぎないようにバランスを考えたというリングのひとつひとつに思い入れがあるという。

G-SHOCK GM-S2100PG-1A4JF  ¥26400(税込)

《G-SHOCK》の初代モデル「DW-5000C」にも採用された普遍の8角形フォルムを、女性らしいピンクゴールドのメタリックなステンレス素材で具現化した「GM-S2100PG1A4JF」。より小型・薄型に進化を遂げ、女性の華奢な腕にもフィット。シンプルなブラックのバンドによって、洗練されていながらほどよくカジュアルな印象も。

 

アクティブに動き回りたいから、身軽でいたい

「外出先で腕時計があるとやっぱり便利だなって」無類の音楽好きとして知られるモデルの夏鈴さんは、雑誌や広告のモデルとしてだけでなく、ラジオDJとしての顔も持つ。

「撮影の現場だったり、ラジオの収録スタジオへ行ったり、ライブやフェスにも足を運んだり、オフの日もドッグランで一緒に走ったりしています」文字通り走り回る多忙な毎日のなかで、スマートフォンに頼らず時間を確認できる腕時計の手軽さに気づいたそう。

フェスやライブ会場に持って行くのはお気に入りのアクセサリー、ブラウン系のリップ、帽子など、ミニマムなアイテムだけ。腕時計があればスマートフォンをポーチにしまったままにできるので、より快適になりそうだと話す。

「フレンチブルドッグのタロ吉と一緒に自宅で過ごす時間も楽しみのひとつ。だから部屋を素敵にしたくて、最近、大きな観葉植物を買いました。今はそのお世話にハマっています。ほかにももっと心地よくしたいから、いいインテリアショップを探していて」

もちろん、家で過ごす時間にも音楽が身近にある。遊びに来た友だちのためにアナログレコードを回して雰囲気づくりを楽しんだりすることも。

音楽を聞いてリラックスしているのが、なにより好きな時間だという夏鈴さん。「いちばん好きなのはYUKIさん。可愛くて憧れの存在です。それから映画のサウンドトラックもいまのお気に入り」

動きやすいラフなスタイルがいい

「コンサバな雰囲気よりも、汚れても気にせずにリラックスできるラフなスタイルが私らしいのかな」と、いつも古着や軍モノ、メンズのアイテムなどを好んで選ぶ。この日も、軍モノのオーバーパンツを主役にネオンカラーのタンクトップをチョイス。存在感のある腕時計を着けることで、コーデのアクセントになるので◎! 腕時計もメンズライクに黒を取り入れるのが夏鈴さんのいまの気分。

「タロ吉とドッグランに行ったり、朝夕の散歩も、フェスに行くときもいつもこんな楽ちんスタイルです」

タフな構造ながらも、女性の手にも馴染みやすい絶妙なサイズ感がポイント。

「アクリルやガラスやビーズのアクセサリーを合わせて夏っぽくした」という夏鈴さん。キャンディカラーのネイルとのポップな組み合わせを、《G-SHOCK》のマットなブラックが引き締める。

「いつもカラフルなものを身につけることが多いので、ブラックの新鮮さとちょっとゴツいデザインがお気に入りです。時にはヴィンテージのジャンプスーツとか、フリルいっぱいのニットとか、キレイめのスタイルにも合いそうですよね」

G-SHOCK GMA-S2100-1AJF ¥14850(税込)

マットなブラックと、バーインデックスのメタリックなピンクゴールドが飽きの来ないシンプルかつソリッドな印象の「GMA-S2100-1AJF」。大人気のアナログモデル「GA-2100シリーズ」を少し小ぶりにダウンサイジングしてあり、女性の腕にも強すぎず自然とフィットする。

 

分刻みのお弁当づくりを、スムーズに

ヘルシーな毎日の食事や、食の大切さを自身のインスタグラムで発信する栄養士の渡辺友美子さん。月に数回、都内のカフェでお弁当の販売をする日は、朝の慌ただしさはいつも以上。

「前日の買い出しから始まって、当日は4時半起きで仕込みが始まるんです。そこからご飯を炊いたり、献立によって品数も違うので分刻みで動かなくちゃならない。だからこそ、時間の管理がとても重要で、時計とにらみ合いながらになるんです」

この日のメニューはガパオライスのお弁当。ごま油の香るキャロットラペやバジルに目玉焼きと彩りも目に鮮やか。10食前後のお弁当を手早く仕上げる。

「お料理のときだけじゃなく、健康やスケジュールを管理するためにも腕時計は必需品。この《G-SHOCK》は、キラリと光るメタルで高級感があるのにとても軽いのがいいですね。防水機能もあるので調理中も、いろいろな作業をしているときもとっても楽!」

ヘルシーさだけじゃなく、ちゃんとお腹を満たせる料理を提供したいという渡辺さん。雑穀米や赤米を使い、栄養バランスも考慮したメニューを日々考案する。

シンプルなスタイルが、洗練されて垢抜けた印象に

「献立を考えるために、買い出しやスーパー巡りをよくするので、いつもTシャツにデニムにスニーカーのようなシンプルなスタイルが多いんです。このTシャツはイラストレーターさんの展示会で出会ったものですが、色のあるものを着るのはめずらしくて、だいたいブラックやホワイト。最近、シックなブラックのワンピースも気に入っているので、この時計を合わせてもよさそうですよね」

渡辺さんにとって、腕時計は料理にも毎日の生活に欠かせない存在。

出来上がったお弁当をバッグに詰めてカフェへ向かう。お弁当販売の日は、ずっと駆け足で過ぎていく。

 

G-SHOCK GM-S5600G-7JF ¥25300(税込)

初代モデルと同じスクエアデザインの「GM-5600」を小型軽量化。落ち着いたゴールドメタリックのベゼルカバーとホワイトのバンドによって、涼しげで高級感のあるデザインに。これからの季節にも、手元の抜け感の演出に活躍しそうなモデル。

 

【お問い合わせ先】

カシオ計算機 お客様相談室 03-5334-4869

公式サイトはコチラ

Instagram:@gshockwomen_jp

 

photograph_Ishida Shohei

model_Nagasawa Mei, Karin, Watanabe Yumiko

design_Higuchi Yoshinori

text_Seki Midori

edit_Matsukawa Asuka

 

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