FASHION

レディに嗜むクラシックスタイルのキーアイテムは“ヴィンテージ”。長い年月を経て風合いを増したアイテムは、装いに取り入れるだけで当時の空気感を纏うことができる。

鮮烈の赤で着こなしを印象的に

スカート(vintage)¥6980、Tシャツ(vintage)¥6980(ともにオルゴー)、手に持ったジャケット(vintage)¥13200、スカーフ(vintage)¥15950(ともにスロウ代官山)、バッグ¥72600/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、シューズ¥60500/Sanders(グラストンベリーショールーム)

日差しが似合う真っ赤なスカートは、ヴィンテージショップ〈オルゴー〉でみつけた80’sアイテム。ヴィンテージならではのハリのある生地が、風をはらんで美しいシルエットを奏でます。タックや、サイドボタンの効果で縦ラインを自然にアピールして。

 

品と愛嬌を備えたワンピース

ワンピース(vintage)¥13800(オルゴー)、イヤリング(vintage)¥6050(ヴィニヴィニ ルクス)メガネ¥46200/Lunor(グローブスペックスエージェント)、腕時計¥27800/KUOE(クオグローバル)、バッグ¥49500/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、シューズ¥31900/M.Matilde(メイデン・カンパニー)

80 ’sムード薫る、レトロなワンピースをサラッと着こなす。繊細な小花柄や、丸襟の効果で甘くなりがちなところを、バッグやパンプスでレディにクラスアップ。Aラインシルエットに抑揚をつける、ベルトマークも(見えないけれど)技あり。

 

VINTAGE BLOUSE

ロマンティックなムードを秘めた、可憐なヴィンテージブラウスをピックアップ。

エレガントな刺繍や切り替え、ステッチなどディテールにこだわったデザイン。ビッグサイズと爽やかなブルーを生かして1枚で着こなしたい。¥6930(スロウ代官山)、襟やフロントに繊細なレースを配した、1930年代のヴィンテージブラウス。ハンドメイドで紡がれた1着で、装飾的ながら透け感があって涼しげ。¥24800(オルゴー)、《アニエスベー》の90 ’sヴィンテージ。王道の開襟ブラウスは、パンツに合わせやすい短丈が魅力。小ぶりな袖が愛らしい。¥5350(カーブーツ)、ほのかな光沢とやさしいクリーム色を纏った80’sブラウス。メンズライクなカタチだけど、ピンタックの効果でフェミニンな印象をマーク。¥8140(アッシュ) 

VINTAGE DRESS

時代を色濃く反映するワンピース。ポップからガーリーなものまで目が離せません。

カジュアル&ポップなブロックチェックのワンピースは、落ち着いたカラーバランスがGOOD。大胆な柄とヘルシーなミニ丈に、60’sのマインドが覗く。¥14950(カーブーツ)

 

キュッと絞られたウエストと、ふわりと広がる裾が美しい80’sワンピース。フロントのパールボタンがレディな仕上がり。軽快なギンガムチェックが夏を連れてくる。¥12100

 

ミントグリーンとチャーミングなリボンがポップな雰囲気。80’sレトロな斜めに入ったストライプが、キャッチーなスタイリングをつくり上げる。¥14960(ともにスロウ代官山)

 

ナチュラルなボタニカルパターンを全面にオン。リラックス感のあるシルエットで、体型を気にせず着られるのも嬉しい。フリルカラーがアクセント。¥13800(オルゴー)

 

VINTAGE BAG

ヴィンテージレザーバッグはいつものスタイルにプラスするだけで、奥行きのある着こなしをつくってくれる。

クラシカルなスクエアは、90年代の「オールドコーチ」の中でも人気のカタチ。上質で丈夫なグラブタンレザーを採用。[H23×W26×D5cm]¥22440/vintage coach(アッシュ)

いまのファッションにも合わせすい、ミニマルなボストンバッグ。《カルティエ》の中でもブラックは貴重。[H20×W25×D13cm]¥66000/vintage Cartier(ヴィニヴィニ ルクス)

荷物の入れ口をキュッと絞れる、巾着型のショルダーバッグ。ネイビーと光沢のあるレザーが高級感を後押し。[H27×W27×D16cm]¥12100/vintagemarie claire(スロウ代官山)

80’sの《セリーヌ》。クラシックなモデルの中で、カーキとブラウンの組み合わせはレア。装いに凛々しさを宿して。[H22×W26×D8.5]¥55000/vintage Celine(ヴィニヴィニ)

VINTAGE SKIRT

いつの時代も華やかなスカートはレディスタイルに欠かせない。主役級のラインナップをお届け。

01_サイドボタン付きのカジュアルなデニムスカートも、ロングレングスだと大人顔。ひらりはらりと、ヴィンテージならではのくたっとした風合いも素敵。¥6980(オルゴー)、02_個性的なパターンに出合えるのもヴィンテージの魅力。花柄をモノトーンで仕上げたレトロシックな1着は、シルエットも美しい。(ジャケットとセット)¥35200(ヴィニヴィニ ルクス)、03_アメリカで買い付けた80’sのプリーツスカート。トロッとした生地が裾を上品に揺らす。サマースタイルと相性がいい1着。¥18700(ヴィニヴィニ)、04_ライトなコットン素材の膝丈スカート。ノスタルジックなチェックの配色が、ヴィンテージテイストをUPさせる。裾にスリットが入っていて動きやすい。¥4510(スロウ代官山)

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Anisia
edit_Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.241 2023年8月号より

 

 

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