FASHION
FUDGEでお馴染みの着こなしやアイテムを“ディグる(深掘りする)”特集連載【FUDGE dig.】。今回は「理想のデニムとの出合い方」をテーマに、試着する時のポイント・体型別の選び方・着こなし術をご提案します。

Index
理想のデニムはどう探す?デニム好きのプロたちに学ぶ、「しっくりくる1本」の選び方
デニムってシルエットはもちろん、丈感やサイズ選びまで、実は奥が深いアイテム。ベーシックなアイテムだからこそ、“なんとなく”ではしっくりこないことも多いもの。そこで今回は、デニムを愛してやまないスタイリストやプレススタッフなど、デニムを知り尽くしたみなさんに、普段どんな視点でデニムを選んでいるのかをリサーチ。自分に似合う1本を見つけるためのヒントを、リアルな視点でたっぷり教えてもらいました。
▶︎デニムを自分らしくお洒落に着こなすルールとは?

トップスや小物の合わせ方ひとつで、ラフにもきれいめにも表情が変わるデニム。シンプルなアイテムだからこそ、お洒落なプロたちは着こなしにひと工夫を加えて、自分らしいバランスを楽しんでいます。今回は、こなれて見えるそれぞれの着こなしルールを教えてもらいました。
ーBOY DENIM STYLEー
インパクトTシャツでデニムスタイルを“普通”で終わらせない。

すべてモデル私物
Tシャツ×デニムのボーイスタイルは、FUDGEガールにとって永遠の定番。だけどシンプルな組み合わせだからこそ、少し物足りなく見えてしまうことも。そんな時は、ロゴやプリント入りのキャッチーなTシャツを選んで、着こなしに遊び心をプラスして。さらにキャップやスニーカー、アクセサリーなどの小物でスポーティさや抜け感を加えることで、ぐっとこなれた雰囲気にまとまります◎
・デニムがベーシックなので、トップスは少し目を引くものを選ぶようにしています。(FUDGE FRIEND うさみさん)
ーLADY DENIM STYLEー
甘さをデニムで中和して、ほど良いレディスタイルに。

デニム ¥26400/Levi’s®︎(リーバイ・ストラウス ジャパン)、靴 ¥29920/Oblada(オブラダ) 、その他 モデル私物
デニムをレディに着こなすなら、ロマンティックなブラウスを合わせて甘さをひとさじ。フリルやレース、やわらかな素材感を掛け合わせることで、カジュアルなデニムもぐっと女性らしい表情に。バッグもあえてレザーのアイテムを選んで、レディなムードをさらに後押し。甘さのある色合わせも、デニムが程よくカジュアルダウンしてくれるから、気負わず洗練されたバランスにまとまります。
・最近はレースやシフォン、フリル、スパンコールなど華やかでロマンティックディテールを持つトップスと合わせるのにはまっています。(Levi’s®︎ PR 栃原菜穂子さん)
ー小物編ー
ちょっとしたことで差がつく、お洒落のひと手間

◼︎ベルト
トップスインの着こなしは、ベルトでウエストを引き締めるのがポイントです。まずはどんなデニムにも合わせやすい、黒のレザーベルトを1本持っておくと便利。
・昔から緩めのデニムが好きなので、大きめをベルトで調整してはくことが多いです(スタイリスト清宮三緒さん)
◼︎バンダナ
ヒップからちらりとのぞくバンダナで、デニムスタイルのひと味違う表情を楽しむこともおすすめ!
・ヒップポケットにバンダナを入れてポケットから少し覗かせるようにすると、後ろ姿が可愛いのでたまにしています。(CINCH PR 戸塚友理さん)

◼︎カラースニーカー
デニムスタイルがシンプルな分、足元にはカラーアイテムでアクセントを。赤やピンク、グリーンなど、ぱっと目を引くカラーのシューズを合わせることで、ぐっと洒落た印象にまとまります。カジュアルなデニムだからこそ、少し遊びのある色使いも自然になじむのが魅力。
・カラフルなスニーカーや革靴など。 シンプルなトップス、デニムを選びがちなので足もとで気分を上げています。(Shinzone PR 相川茉穂さん)
◼︎アクセサリー
カジュアルなデニムを品よく見せるために、アクセサリーを取り入れるという声も多数ありました。華奢なネックレスやリング、パールアクセを添えることで、カジュアルな着こなしにも自然と品のあるムードが生まれます。頑張りすぎないくらいの“さりげなさ”こそ、デニムをお洒落に見せる大切なポイント。
・カジュアルになりすぎないようにアクセサリーはマストでつけます。(スタイリスト北川沙央里さん)
・着こなしがシンプルなので、小物で『らしさ』を出します。きちんと見せたい時はパールをしたり、スカーフを巻いたり。(スタイリスト明石恵美子さん)
ーお手入れ編 ー
デニムを育てるように楽しむ、プロたちのお手入れ習慣。

デニムを長く楽しむためには、お手入れにもひと工夫を加えて。色落ちや摩擦を防ぐために裏返して洗ったり、風合いをキープしやすいデニム専用洗剤を使ったりと、“育てる”感覚で付き合うのもデニムの醍醐味。デニム用洗剤は、色落ちを穏やかにしながらハリ感も保ちやすく、お気に入りの一本を長くはきたい人におすすめです。
・自宅で洗濯する際は、色落ち・型崩れを防止するため必ず裏返して洗うようにしています。 (CINCH PR 戸塚友理さん)
ご協力いただいたデニム好きのプロたち
スタイリスト 明石恵美子さん 160cm @emikoakashi /雑誌・広告・アーティストなど幅広く活動。トラッド、スポーティ、ガーリーをミックスしたスタイリングが得意。「NO DENIM NO LIFE」。
スタイリスト 清宮三緒さん 157cm @miokiyomiya/スタイリスト・編集者。雑誌やカタログを中心に活動。古着のLevi’s 501を長年愛用。
スタイリスト 北川沙央里さん 168cm @saori__kitagawa/雑誌を中心に活動するスタイリスト。ベーシックの中に遊び心やトレンドを加えるスタイリングが得意。デニムは欠かせない存在。
Levi’s®︎ PR 栃原菜穂子さん156cm @levis_japan/ほぼ毎日デニムを着用。きれいめオーセンティックをベースにトレンドを取り入れたスタイルが好き。
CINCH PR 戸塚友理さん152cm @yuri_tsk/セレクトショップで販売・PRを経験後、2023年よりCINCHへ。ほぼ毎日履いてしまうくらいデニムを愛用。
Shinzone PR 相川茉穂さん165cm @mahoaikawa3/デニムを中心に動きやすい服が好き。独自のファッションセンスに定評があり、フリーランスのモデルとしても活躍。
FUDGE FRIEND うさみさん 169cm @usami_fudge/メンズライクからガーリーまで幅広いテイストを楽しむ。合わせるアイテムによって表情が変わるデニムはマストアイテム。
FUDGE FRIEND 大島花菜さん152cm @hanaoshima_fudge/低身長コーデやVLOGを発信。カジュアルでボーイッシュなスタイルが好き。
関連記事:理想のデニムはどう探す?デニム好きのプロたちに学ぶ、「しっくりくる1本」の選び方/試着室でのチェックポイント編【FUDGE dig.デニムコラム】
似合うデニムは体型で違う?/お洒落のプロに学ぶ理想の1本の見つけ方【FUDGE dig.デニムコラム】
photograph: Ando Mamico
model: usami(FUDGE FRIEND)
edit & text: Matsukawa Asuka
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