FASHION

FUDGEお馴染みの着こなしやアイテムを“ディグる(深掘りする)”特集連載【FUDGE dig.】。今月のテーマは、アウトドアだけでなくタウンユースとしても人気の「バックパック」にフォーカス。荷物がたっぷり入って、両手が空くという頼もしさはそのままに、クラシックな装いのハズしとして楽しむ大人の着こなし10選をチェックして。

 

クラシックスタイル × バックパックのコツは?

クラシックなスタイルは、革靴やきれいめなアイテムできちんと感をしっかりキープするのが前提。そのうえで合わせたいのが、あえてボリュームのあるバックパック。サイズが大きめでアウトドア感満載のデザインを選ぶことで、相反するテイストが引き立て合いこなれた印象に。きれいにまとめすぎない、そのバランスこそが「クラシックとバックパック」の楽しみ方なのです。

 

Today’s backpack 01:Columbia

千鳥格子のセットアップに、黒のバックパック。

ハウンドトゥースチェックのセットアップでつくる、レディなクラシックスタイル。そこに合わせたのは、あえてビッグサイズのバックパック。存在感のある《Columbia(コロンビア)》のバックパックは、背負うだけでスタイリングの重心を変え、こなれた印象へと導く。きちんとした服にあえてボリュームを足すことで、モノトーンでも抑揚のある着こなしに。ブラックをセレクトすれば、アウトドアになりすぎず、都会的な雰囲気で楽しめるのです。

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Today’s backpack 02:and wander

トレンチに合わせる、テックなバックパック。

正統派なトレンチコートには、あえてテック感のあるバックパックを合わせよう。《and wander(アンドワンダー)》のバックパックは、軽やかな素材感とスタイリッシュなデザインが魅力。クラシックな装いに取り入れても浮かず、スタイリングをぐっと今のムードへと引き寄せてくれる。白を選べば、アウトドアライクになりすぎずピュアな印象に。

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Today’s backpack 03:L.L.Bean

きちんと服に、アメリカンアウトドアの要素をひとさじ。

ブラックのセットアップでつくる、端正なクラシックスタイル。《L.L.Bean(エル・エル・ビーン)》のバックパックは、無骨すぎないバランスのよさが魅力。アメリカンアウトドアらしい実用的なデザインに加え、両サイドのポケットがクラシックな雰囲気を添え、きれいめな装いに自然なラフさをプラスしてくれる。後ろ姿までおしゃれな抜け目ないスタイルが出来上がり。

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Today’s backpack 04:MILLET

クラシックスタイルに“赤”を背負って軽やかに。

トレンチコートに革靴。定番のクラシックスタイルに合わせたのは、《MILLET(ミレー)》の本格バックパック。たっぷり荷物が入る大容量のバッグは、装いの印象だけでなく行動の幅まで広げてくれる存在。きれいめなスタイルにアウトドアの機能性を取り入れることで、街歩きから小旅行まで自然に楽しめる装いに。鮮やかな赤を選べば、パリジェンヌらしい軽やかな華やぎが生まれる。

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Today’s backpack 05:GREGORY

きちんと服は、ネイビーで少しだけアクティブに。

チェックジャケットにブラウンのパンツ。どこか英国ムード漂うトラッドスタイルに合わせたのは、《GREGORY(グレゴリー)》のネイビーバックパック。
機能美を感じるシャープなフォルムが、クラシックな装いをほどよく引き締めてくれるのです。
ネイビーを選ぶことでアウトドア感が強くなりすぎず、街にも自然に溶け込むバランスに。上品さを保ったまま、アクティブなニュアンスをひとさじ。

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Today’s backpack 06:KARRIMOR

スーツスタイルに、鮮やかなブルーのバックパックをひとさじ。

ベージュのセットアップにシャツ&ネクタイを合わせた、端正なクラシックスタイル。そこに合わせたのは、《KARRIMOR(カリマー)》のブルーのバックパック。

きちんとした装いにアウトドア由来のアイテムを添えることで、堅さがほどよくほぐれ、軽やかなムードが生まれるのです。鮮やかなブルーはアクセントになりながらも、知的な雰囲気を崩さない絶妙なカラー。

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Today’s backpack 07:KIU

鮮やかなイエローで、クラシックに軽やかな冒険心を。

デニムジャケットにデニムパンツ。クラシックなデニムオンデニムスタイルに合わせたのは、《KiU(キウ)》のイエローバックパック。

思い切ってイエローを選んでみたら、あら不思議。ぐっと洗練された印象に見えるのです。デニムオンデニムで装いをクリーンにまとめたからこそ、鮮やかなカラーがすっと映えるバランスに。アウトドア由来の機能的なデザインも、ポップなカラーを選ぶことで軽やかなアクセントに。街歩きから小さな旅まで、スタイルに自然なアクティブさを添えてくれる存在なのです。

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Today’s backpack 08:mont-bell

気品ある色で、アウトドアなアイテムをシティユースに。

端正なコートスタイルに合わせたのは、《mont-bell(モンベル)》のバックパック。多機能で大容量という本格アウトドア仕様ながら’、落ち着いたネイビーカラーを選べば印象はぐっと上品に。ネイビーはトラッドとも相性のいい、気品あるカラーなのです。

収納力と背負い心地のよさで、仕事や通勤にも頼れる存在。きちんと整えたコートスタイルだからこそ、機能的なバックパックが引き立ちます。

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Photograph: Suganuma Shotaro

styling: Akashi Emiko

hair & meke-up: Onishi Akemi

model: Agata

edit: Yanase Rei

 

 

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