CULTURE & LIFE
おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」と、「#myfavorites」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋や、その部屋で暮らす人が「買ってよかった」と感じたアイテムを紹介しています。今回は連載の中から、ワンルームの部屋をピックアップ。シンプルで丁寧な暮らしに憧れている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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■ROOM1.1R・20㎡・一人暮らしのインテリア

都内の喧騒から切り離されたような静けさが広がる、築古マンションの屋上。ここが、松下さんの暮らしの舞台のひとつです。建築家とともに作り上げた真っ白な空間は、時間や天気によってさまざまな表情を見せ、訪れるたびに新しいインスピレーションを与えてくれます。

20㎡のワンルームは、視界を遮る建物がなく、ぐるりと広がる空と街並みを独り占めできる特別な場所。メインの自宅とは別に、「自分のためだけの部屋を持ちたい」との思いから借りたこの部屋は、改装も転貸も自由という稀有な条件の物件でした。

部屋の面積をはるかに超えるルーフバルコニーが、この住まいの象徴のひとつ。初めて訪れた日、松下さんが心を奪われたのも、この場所からの眺めでした。
「360度視界が抜けていて、駅からすぐの立地とは思えないんです。」「高層ビル群やネオンも見えるし、足元には公園の緑もある。都会の夜景と自然の両方が見渡せるのは贅沢だなって」

春は隣の公園の桜がふんわりと色づき、初夏にはバルコニーを通り抜ける風が心地よく、朝の一杯のコーヒーが格別に感じられるそう。秋には紅葉が視界を彩り、冬は澄んだ空気の中で星を眺める時間がご褒美に。
「今の時期は夜明け前に起きて、バルコニーでコーヒーを飲んだり仕事をしたりします。空がだんだん明るくなっていく様子や、色が変わっていくのを独り占めできるのは本当に贅沢です」

バルコニーにはリクライニングチェアと備え付けのテーブルを置き、天気の良い日は外でPC作業や読書をすることも。
「ここは風が通るから、真夏でも日陰にいれば意外と過ごしやすい日もあるんです」

鳥の声、街のざわめき、そして時折聞こえる遠くの電車の音。そんな日常の音に包まれながら過ごすバルコニーの時間は、まるで都市と自然のあいだを行き来しているような感覚を与えてくれます。

室内のテーマは「夕焼けで染まる白い空間」。このコンセプトに欠かせないのが、大きな窓と、特注のカーテンです。
「遮光じゃなく、光を透かすカーテンにしたくて。夕焼けの色を部屋に取り込みたかったんです」

素材は、通常のカーテンにはあまり使われない、もっちりとしたチュール生地。ほとんど手作業でプリーツ加工された布が、風に揺れるたびに柔らかな陰影を落とします。

「この布は、光を含んでやわらかく揺れる感じがすごくきれいで。時間帯によって、色や表情が全然違うんです」

カーテンレールは部屋をぐるりと囲むように設置され、仕切りとして使うことも可能。撮影や来客時は空間を区切り、ひとりで過ごす時は全開にして開放感を楽しみます。

窓辺にはパパサンチェアを置き、「腰を埋めてぼーっと夕焼けを眺める時間が至福」と松下さん。窓の外には、都市の夜景と夕焼けに染まる空、そして手前に広がる緑が一度に目に飛び込んできます。

この窓辺は、ただ景色を眺めるだけでなく、光を感じ、時間の流れを味わうための特等席になっています。
→このお部屋やお気に入りのアイテムをさらに詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!
■ROOM2.1R・20㎡・一人暮らしのインテリア

KOZUEさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、20.03㎡のワンルーム。
窓が大きく、日差しが気持ちよく入るところが気に入ったというお部屋、三角形の形をしたちょっと変わったワンルームです。

収納が少なめの約6畳の三角形のお部屋。使いこなすために、奥にある収納スペースの下にハンガーラックやシェルフを置くことで、容量を増やしていらっしゃいます。収納ケースは、場所をとるプラスチックのものではなく、黒い紙製のボックスを愛用。買い替えもしやすく、使い勝手がいいのだそう。

色の統一感と素材に気をつけ、クールなイメージのお部屋をつくっていらっしゃるKOZUE さん。アイアンやシルバーなどのインテリアで揃えていらっしゃいます。折りたたみのテーブルはクリア素材のもの。

お気に入りのスペースは、タイルが貼られたキッチン。

そして、玄関スペース。備え付けのシューズクローゼットを活用して、たくさんのアクセサリーが並び、お店のようなディスプレイに。

雑貨を飾るスペースもモノトーンで統一されています。左側のシンプルなアロマストーンは LAKOLE のもの。

「この部屋には合わなかった」というソファは手放し、ダラダラして過ごさないようにリラックスする場所は作らないようにしているというKOZUEさん。カウンターチェアをキッチンの前に置き、ほとんどここで過ごすことが多いそう。

一人の時間は、ご飯を食べながら韓国ドラマを見たりして過ごすそう。
「かっこいい女の人が住む部屋」をテーマに、三角形のデザイナーズワンルームをモノトーンで統一し、少ない持ち物で快適に暮らしていらっしゃったKOZUEさん。小さな6畳をクールに住みこなす、素敵なお部屋でした。
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■ROOM3.1R・7畳・一人暮らしのインテリア

masaomiさんが現在暮らしていらっしゃるのは、約7畳の社員寮。お仕事の都合で、お住まいのある関西から関東へ。一時的に暮らしていらっしゃる、「仮の住まい」です。
いずれ関西のお住まいに戻る予定であることから、なるべくものは増やさず、でも自分らしく暮らしたい。そんなお部屋には、小さなお部屋でも楽しく暮らすヒントがたくさん詰まっています。

ちなみに、関西で住んでいらっしゃったのはインテリアに思い切りこだわった、1LDK。

一時的に、7畳の「持たない暮らし」へ。仮の住まいであってもインテリアを楽しむためのアイテムは随所に取り入れ暮らしていらっしゃいます。

植物がお好きなmasaomiさん。ただし、期間限定の暮らしでは育てられないため、フェイクグリーンを窓辺に。飾られているポスターも植物モチーフのものです。

壁には「何か楽器を飾りたい」と、賃貸OKのフックにバイオリンを。一気に印象的なディスプレイに(ちなみに弾かれることはないんだそう)。IKEAのプレートスタンドをピンを使って壁にとりつけ、本を飾るアイデアも画期的!

取り入れてよかったというアイテムは、バタフライチェアの隣に置かれているフロアライト。メインの照明を天井の蛍光灯から変えるだけでも、お部屋の印象はがらりと変わりますね。

チェアの隣には小さなスチールラック。生活のための細々としたものは、セリアで購入した白いボックスの中にすべて隠し、「見せたいもの」以外は外に出さないのがルール。

キッチンは共用ですが、お気に入りのコーヒーの道具は自室に持ち込み、コーヒータイムを楽しんでいらっしゃるのだそう。

プロジェクタとヘッドホンも用意して、

壁には映像を映し出し、自室での時間を楽しみます。

小さなお部屋だから、ものが少ない空間だからこそ、「自分が好きなものだけ」を詰め込んだ素敵な部屋をつくることができる。そんな楽しさに溢れたお部屋でした。
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