kiitos.
「自分が自分らしさを取り戻せる場所」
街や川沿いでの散歩に慣れてきて、少し物足りなさを感じてきたら、思いきって自然の中に入ってみよう。登山はしっかりとしたシューズさえあれば、誰でもすぐにはじめられるアウトドアアクティビティ。自然の雄大さを肌で感じたり、普段使わない筋肉を動かすことができる山歩きは、心地よい疲れとともに、カラダの緊張がほぐれていくのを実感できるはず。山歩きを楽しんでいる3名の自然の中での過ごし方、機能とルックスを両立させるおすすめのアイテムをインタビュー。公共交通機関を使って気軽に訪れることができる山など、次の週末にお出かけしたくなる情報をチェック!
kiitos.おすすめ山道具カタログをピックアップ
ここでは山に行くときに揃えておきたいアイテムをご紹介。気分も上向きになる装備があれば、自然の中へのトリップもいっそう楽しいものになるはず。機能性やデザイン性に優れたウエアやバックパック、シューズからお気に入りを見つけてみて。

①登山の必須アイテム、レインウェア。通気性が高く、雨から守りながらムレも防ぐ。アースカラーをMIXした1着を羽織って気分は上向きに。ジャケット¥22,000(ヘリーハンセン原宿店) ②容量はたっぷり27L。チェストストラップや雨蓋ポケットなど、登山はもちろん旅行のサブバッグとしても活躍間違いなし。ポケッタブル リュック¥8,250(カリマー インターナショナル)③近年は登山用としても人気のあるトレランモデル。なかでも〈イノヴェイト〉はソールのグリップ力の高さに定評のあるブランドで履き心地 も申し分なし。トレッキングシューズ¥20,900(デサントジャパン)

④タテ糸にナイロン、ヨコ糸に綿を用い、ナイロンより摩擦に強く綿より通気性に優れる生地を採用。コットンライクな風合いがクラシカ ルな雰囲気。ハット¥12,100(アンドワンダー) ⑤ゆとりのあるシルエットで動きやすく、防水で濡れに強い素材なのでアウトドアシーンにベストマッチ。寒い時期は下にウール素材のタイツを合わせても。パンツ¥13,200(ヘリーハンセン原宿店) ⑥シンプルなデザインで、抜群の防水性と透湿機能を備えていて、長時間の着用でも快適に過ごせる。雨風から身体を守ってくれる心強い1着。ジャケット¥22,000(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)

⑦セールクロスとして開発された生地は耐久性、耐水性ともに抜群。 20Lサイズは日帰り登山に最適。ポケッタブル仕様なので旅行のお供にも。バックパック¥24,200(アンドワンダー) ⑧メリノウールに伸縮性のよい素材をプラスした生地。肌に直接触れるウエアは自然素材のものを選んで。ショートスリーブ ¥9,680、ロングスリーブ¥10,780(ゴールドウイン カスタマーサービス) ⑨天然の抗菌防臭効果があるメリノウールを使用。各部位で編み方を変えて足への密着性を高めたつくりになっていて、足裏に当たるパイルが心地いい。ソックス各¥3,080(アンドワンダー)

10. 撥水性と伸縮性のあるシフトシェル素材を採用。中に物を入れることによって、自然と口が閉じるので、頻繁に出し入れする物を入れておくのに便利。ウエストバッグ各¥4,700(オガワンド) 11. アウトドアスタイルクリエイター・四角友里さんとのコラボモデルで山で便利な機能が満載。容量が18~35Lまで調整でき、日帰りから山小屋泊まで対応可能。¥19,800(デサントジャパン) 12. クラシカルなレザーブーツは永遠の憧れ。愛用者が多く、足なじみのよさと歩きやすさが魅力。普段のコーディネートのポイントにも。+¥3,300でオーダーも可能。レザーブーツ¥36,960(ゴロー)

13. 歩きはじめや休憩時など、肌寒いときにサッと羽織れる軽量ジャケット。小さくたためるのでランニングや日常着にもおすすめ。ジャケット¥17,600(コロンビアスポーツウェアジャパン)14. 70年代のウェリントンがベースで、レンズは紫外線の強さによって 自動的に色が変わる調光レンズ。変わりやすい山の天気にもスマートに対応。サングラス¥22,000(エス・エム・ジェイ) 15. 高密度に織り上げたナイロンタッサー生地で、コットンのような風合いながら撥水性と防風性を併せ持ち、アウトドアでもしっかり頼れる1枚。パンツ¥16,500(ナナミカ 代官山)

16. アンダーウェアには汗冷えしないメリノウールをチョイス。ストレッチ性があり動きを妨げず快適な着心地。カップつきキャミソール ¥10,780、ショーツ¥4,180(ゴールドウイン カスタマーサービス)17. テクニカルシューズのメリットは軽量性と歩きやすさ。防水加工にサスティナブルな素材を採用するなど環境にも配慮。トレッキングシューズ¥24,750(アシックスジャパン ホグロフス事業部) 18. 大きすぎす小さすぎない、絶妙なサイズのサコッシュ。バックパックと組み合わせたときに干渉しないような工夫も随所に施されている。サコッシュ各¥8,250(アトリエブルーボトル)

19. 低山のデイハイクにジャストなサイズ感と使いやすいサイドポケットでヘビーユースしたくなるデザイン。開口部が広いので物の出し入れもスムーズ。¥18,000(ローローマウンテンワークス) 20. イラストレーターのMASHIBA YUSUKEさんが描いた山のイラストがポイントのメリノウールT。ゆったりとしたシルエットで肌当たりのよさも抜群。Tシャツ各¥7,700(アトリエブルーボトル) 21. 暑い時期でも山域によっては必要な防寒着。山では冷えないことが最重要なので寒がりさんは日帰り登山でも必携。バックパックにしのばせておいて。¥11,880(ザ・ノース・フェイス マウンテン)
photograph:Yumiko Yokota[ STUDIO BANBAN],styling:Kaho Yamaguchi,edit&text:Mihoko Odamaki,re-edit:Yuri Iwata[press lab]
※kiitos. vol.19(2021年3月21発売)より抜粋。現在は販売終了している商品もございます。
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