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肌悩みに寄り添う食事とは?〈OSAJI〉ブランドディレクター・茂田正和さんが考案した「食べる美容」レシピ
「健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイル」を提案する敏感肌ブランド 〈OSAJI(オサジ)〉。ブランドディレクターを務める茂田正和さんが初となる著書『食べる美容』(主婦と生活社)を先頃上梓。器ブランド〈HEGE(ヘゲ)〉を手がけていたり、〈HEGE〉を使って料理をサーブするレストラン「HENGEN」をプロデュースするなど、「食」の領域にも造詣が深い茂田さん。
20年以上にわたり美容に携わるなかで、化粧品によるアウターケアだけでなくインナーケアを同時に行うことが肌本来の美しさに作用すると確信したのだそう。本書では、肌のメカニズムを詳しく解説しながら季節ごとの「食べる美容」レシピを紹介している。
一年を花粉季・新生活・梅雨・盛夏・乾燥季・厳冬と6つの季節に区切り、それぞれの時季に起こりがちな肌悩みに合わせたキー食材をピックアップ。レシピには和食をはじめ韓国や東南アジア、インドなどアジア圏の料理も登場する。日本はアジア圏。日本人に適したラインナップはどれも試してみたくものばかり!
3月は「花粉季」。いま積極的に摂りたい食材は?
花粉が舞う季節には「肌がむず痒い」「炎症を起こしてしまった」という悩みが増えてくるもの。バリア機能が弱まってしまったときに取り入れるといい食材は以下の通り。
①マグネシウム
切り干し大根
蕎麦
松の実
あさり
キクラゲ
ひじき
ワカメ
etc…
②ビタミンE
銀鱈
あおさ海苔
蛍烏賊
ピーナッツ
松の実
ハマチ
鰯
etc…
これらの食材を使ったレシピをご紹介!
春らしい食材の旨みがギュッ!「蛍烏賊と菜花の土鍋飯」
マグネシウム:あさり
ビタミンE:蛍烏賊
[材料(2人分)]
・生蛍烏賊…20杯
・あさり…200g
・菜の花…5本(5cmに切る)
・日本酒…50mL
・白醤油…小さじ1(菜の花下味用)
・米…1.5合
・水…適量
・あさりの出汁…適量
・A
生姜…小指1本程度(千切り)
醤油…大さじ1
味醂…大さじ1
塩…小さじ1/2
[つくり方]
1.砂抜きした殻付きあさりを、殻を擦り合わせるようにして真水でよく洗う。あさりを鍋に入れて日本酒を加え、火にかけたら蓋をして酒蒸しにする。殻が開いたら火を止め、あさりを取り出し、身を殻から外しておく。
2.土鍋に、研いだ米、酒蒸しして出たあさりの出汁すべてと水を合わせて270mLにしたもの、Aを入れ、蓋をして炊く。火加減と時間の目安は、中火にかけてふつふつと沸騰したら弱火にして10分程度。
3.炊き上がったら火を止めて、ご飯の上にあさりの身、蛍烏賊、さっと茹でて白醤油で和えておいた菜の花をのせたら蓋をして、余熱で10分ほど蒸らす。
切り干し大根をあわせタレで和えるだけ「切り干し大根のナムル」
マグネシウム:切り干し大根
ビタミンE:ピーナッツ
[材料(2人分)]
・切り干し大根…30g
・乾燥キクラゲ…10枚
・タレ
ニンニク…1片(すりおろす)
白すり胡麻…大さじ1
胡麻油…大さじ2
オイスターソース…大さじ1
塩…小さじ1
白胡椒…小さじ1
・仕上げ
ピーナッツ…8粒(砕く)
小葱…5本(小口切り)
[つくり方]
1.ボウルにタレの材料を入れ、混ぜ合わせておく。
2.切り干し大根とキクラゲを水で戻し、1分ほど湯がいたらザルに上げてしっかり湯切りする。キクラゲは千切りにし、切り干し大根と一緒に1とよく和える。器に盛り付け、ピーナッツと小葱をちらす。
とにかく手軽。料理を楽しみながら、肌の力を育む
「手抜き」と「手軽」は似て非なるもの。レシピを考案する際、とにかく手軽につくれることを意識したという茂田さん。仕事や子育てなどで毎日忙しくしている人も、料理をするという行為自体を楽しめるように。調理の最中や食卓を囲むとき、料理を通して会話が生まれるような。“美容のための料理”と言っても小難しく考える必要はなく、食べることを純粋に楽しむツールのひとつとして考えてみるのもいい。
『食べる美容』には肌のメカニズム、アレンジレシピを楽しむ術、栄養の摂り方ほか読み応えのあるテーマのコラムも掲載。おすすめの調味料や調理器具も参考になる。肌悩みが生まれたとき、このレシピ集を手にとってみてほしい。
教えてくれたのは…
茂田 正和(しげた・まさかず)さん
音楽業界での技術職を経て、2002 年より化粧品開発者の道へ。皮膚科学研究者であった叔父に師事し、敏感肌でも安心して使える化粧品づくりを追究する中で、感性を育む五感からのアプローチの重要性を実感。2017 年、スキンケアライフスタイルブランド〈OSAJI〉を創立しディレクターに就任。2021 年にOSAJI 店舗に併設のホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)が好評を博し、2022 年には香りや食から心身の調律を目指す、OSAJI、kako、レストラン「enso」による複合ショップ(鎌倉・小町通り)をプロデュース。2023 年は、日東電化工業の技術を活かした器ブランド〈HEGE〉と、HEGE で旬の食材や粥をサーブするレストラン「HENGEN」(東京・北上野)を手がける。2023 年10 月、株式会社OSAJI 代表取締役に就任。
『食べる美容』(主婦と生活社)1,980 円(税込)
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