FUDGENA
Hei hei!
皆さまこんにちは、FUDGENAのYumiです。
先日、神戸にある竹中大工道具館へ行って参りました。
お目当ての展示は『イサム・ノグチ Tools』。
△美術館の入場チケット
20世紀を代表する芸術家イサム・ノグチ(1904-1988)。
彫刻作品はもちろんのこと、プロダクトデザインなどの幅広い分野で後世に残る仕事を成し遂げた人物。
数ある作品の中でも特に、ランプシェード〈AKARI〉をご存知の方が多いでしょう。
今回の展示は、作品制作において重要な役割を果たした「道具」に焦点が当てられています。
木や石をはじめ、紙や粘土など、さまざまな「素材」と彼の「技術」が混ざり合う過程を知ることが出来ます。
展示室全体には、異なる形の〈AKARI〉が設置され、
紙を通して溢れる柔らかな光が会場をそっと灯し、心地の良い雰囲気に包まれます。
彼の作品が世界中に広がった理由はこれか、と感じる瞬間でもありました。
洗練されたデザインでありながらも、どのような環境とも調和する〈AKARI〉。
芸術と日常の距離をぐんと縮め、人々に欠かせない「光」に新しい価値を与えたからこそ
多くの人を魅了し続けているのでしょう。
さらに、展示空間自体からも感じるものがありました。
館は重厚かつ温かみのある木造建築。館内から外を見ると、庭に生い茂る緑が目に入ってきます。
自然と向き合い、作品を作り上げてきた彼の人生。
まさにこの空間のように、自然と深く調和してきたのではないでしょうか。
今回の展示を通して、私の北欧に住む友人宅を訪ねた記憶が蘇りました。
フィンランドを代表するインテリアブランド、アルテックの家具で構成された室内。
ダイニングと寝室には〈AKARI〉が置かれ、
ベージュ色で統一された室内はシンプルながらも、確かな芸術性を放つ空間に。
ありのままの自然の形を重んじる感性は、日本と北欧に共通するものだと実感しました。
いつか私も、〈AKARI〉と北欧家具に囲まれて生活したいものです。
それでは次の投稿でお会いしましょう!
Ha det bra

Yumi Goda
1998/11/19生まれ。
北欧のデザインに魅せられ、学生時代にノルウェー留学を経験。
現在はインテリア業界に勤めながら、カメラや執筆を楽しむ。
Instagram @yumi19xx
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