FASHION

FUDGEの着こなしやアイテムを“ディグる(深掘りする)”特集連載【FUDGE dig.】。1月のテーマは、かけるだけで装いに知性と奥行きを添えてくれる、永遠の定番「黒縁メガネ」。今回は、とっておきの黒縁メガネが手に入る10ブランドをご紹介します。

ひと口に黒縁メガネといっても、クラシックな一本から、今の気分に寄り添うモダンなデザインまで、その表情はさまざま。あわせて、各ブランドらしさが感じられる一本にも注目。気分やスタイルに合わせて、今の自分にしっくりくる一本を見つけてみて。

 

FUDGE dig. | 10 Black Frame Glasses

Brand 01. EYEVAN

マンハッタンにいた男性像からインスパイア

Item:Varick
Flame:Wellington
Price:¥45100

1972年、「着る眼鏡」をコンセプトに誕生した、日本初のファッションアイウェアブランド《EYEVAN(アイヴァン)》。黒縁メガネなら人気モデル「Webb Square」から派生した、新しいウェリントン型の「Varick」がおすすめ。ブリティッシュヴィンテージを参照したレンズシェイプに、マンハッタンで目にした男性像を重ねたデザイン。50年代の希少なフレンチヴィンテージに見られるテンプルのベベルカットなど、ヨーロッパの端正さとアメリカのムードを融合させた、今の気分にちょうどいい一本。

 

ブランドらしい一本にも注目|「Webb」

Item:Webb
Frame:Wellington
Price:¥42900

ボストンとウェリントンを掛け合わせたフロントが印象的な、EYEVANを代表するモデル。オリジナルのカシメ飾り丁番や、クラシックカーのパーツに着想を得たテンプル芯など、細部まで作り込まれたデザインが魅力。ブランドの美意識を体現する名作的存在。

 

Brand 02. Reboot

鍵穴のような形状のキーホールブリッジ

Item:Reboot 207
Frame:CrownPant
Price:¥25300(レンズ込み価格)

パリミキのオリジナルブランドとして、FUDGEでもおなじみの《Reboot》。フレンチヴィンテージをルーツにした、生地厚8mmのオールプラスチックフレームは、存在感がありながらもどこか品のある佇まい。縦カシメの丸リベットやキーホールブリッジ、テンカクといったクラシックなディテールを随所に散りばめ、掛けるだけで雰囲気のあるスタイルが完成する。FUDGEガールなら、ぜひ一本は持っておきたい黒縁。

ブランドらしい一本にも注目|「Reboot 731」

REBOOT 731

Item:Reboot 731
Frame:Wellington
Price:¥33000(レンズ込み価格)

ブリッジとリムで素材を切り替えた、上質なコンビネーションフレーム。癖のないウェリントンシェイプに繊細な彫金風ラインを施したテンプルが映え、クラシックとモダンのバランスが絶妙。細身ながら強度に優れたチタン素材を採用し、掛け心地のよさも申し分なし。ディテールに宿る“ダブルスクエア”モチーフが、さりげなくブランドの個性を語る一本。

 

Brand03.  Scye SPECS

人気ブランド同士のコラボから生まれた、存在感のある黒縁

Item:JEAN-PAUL
Frame:Square
Price:¥44000

アパレルブランドの《Scye(サイ)》とアイウェアブランドの《GLOBE SPECS(グローブ スペックス)》がコラボレートして生まれた《Scye SPECS(サイ スペックス)》。大ぶりなスクエアシェイプの太セルフレームが存在感を放つ「JEAN-PAUL」は、装いの主役になる一本。フレームやレンズのバリエーションも豊富だが、王道の黒縁をあえて選びたい。力強いフォルムが、スタイル全体をきりりと引き締め、都会的なムードを添えてくれること間違いなし。

 

ブランドらしい一本にも注目|「VERONIKA」

Item:VERONIKA / C2
Frame:VERONIKA
Price:¥55000

逆三角形のボストンと、目尻がきゅっと持ち上がるキャットアイのいいとこどりをしたフレームが魅力の「VERONICA」。ブリッジ部分に重なりをもたせたラインが、さりげないアクセントとなり、クラシックなべっ甲フレームに奥行きを添えている。個性はありつつ主張しすぎないから、装いにすっとなじむ。いつものコーディネートを、少しだけ新鮮に見せてくれる一本。

 

Brand 04. Ray-Ban

表情を引き締める、ブロウラインの黒縁。

Item:CLUBMASTER OPTICS
Frame:Browline
Price:¥27280

1937年のブランド誕生以来、アイウェアのスタンダードを築いてきた《Ray-Ban(レイバン)》。 そんな同ブランドの「CLUBMASTER」はぜひ黒縁で持っておきたい名作。フレーム上部にだけ太さをもたせたブロウラインのデザインは、眉のように表情をきりっと引き締めてくれるのが特徴。顔立ちにメリハリが生まれ、クラシックで知的なムードを演出してくれる。レトロな佇まいでありながら、装い次第でぐっと今っぽく映るのも魅力。流行に左右されず、長く付き合える一本。

 

ブランドらしい一本にも注目|「AVIATOR」

Item:Aviator
Frame:Pilot
Price:¥25740
1937年、アメリカのパイロットのために生まれたRay-Banの「AVIATOR」。細身のメタルフレームに、大きなティアドロップ型レンズ、そしてダブルブリッジ。機能性から導き出されたその造形は、今も変わらず新鮮だ。もともとはサングラスとして誕生したモデルだが、そのアイコニックなシェイプはメガネとしても人気。スタイルや時代を選ばず、装いにさりげない強さを添えてくれる。

 

Brand 05. THE BEDFORD HOTEL

メタルのブロウバーを効かせた、端正なラウンド。

Item:BFH-20
Flame:Round
Price:¥19800

鯖江の自社工場「KING STAR」の確かな技術を背景に持つ、《THE BEDFORD HOTEL(ザ ベッドフォードホテル)》のラウンドフレーム。クラシックな佇まいでありながら、メタルのブロウバーを配したフロント構造により、ほどよく現代的な印象に仕上げている。ブリッジやヨロイにあしらわれたメタルの表情が、顔まわりをすっきりと見せ、掛けたときの収まりの良さも魅力。日常に寄り添う、品のある黒縁だ。

ブランドらしい一本にも注目|「BFH-07」

Item:BFH-07
Frame:Boston
Price:¥24200

正統派のボストンシェイプに、クラウンパントの要素をさりげなく加えた「BFH-07」は、きちんと感と程よい個性を大切にする《ザ ベッドフォードホテル》らしい一本。やや天地を抑えたバランスのいいフォルムが、上品で落ち着いた印象をつくってくれる。細身ながらも、側面に模様を施したカシメ丁番やオリジナルのフロント飾りなど、細部にまでこだわりが光る一本。性別や年齢を問わず掛けやすいのもGOOD。

 

Brand 06. izipizi

読書のために生まれた、パリのリーディンググラス。

Item:READING SCREEN #C
Flame:Wellington
Price:¥7920

2010年にフランス・パリで誕生したアイウェアブランド《IZIPIZI(イジピジ)》。定番シリーズ「READING SCREEN #C」は、読書を目的で誕生したファッション性の高いリーディンググラスに、ブルーライトカット機能を備えた一本。そんな知的なメガネは、ぜひとも黒縁で持ってさらに上品な雰囲気を演出したい。ヴィンテージクラシックなウェリントン型は、顔立ちを選ばず取り入れやすく、フレーム選びに迷っている人にもおすすめ。ほどよく太さのあるフレームが、マットな質感やカラーの表情をきれいに表現している。

 

ブランドらしい一本にも注目|「READING #D」

Item: READING#D
Frame:Round
Price:¥6380
クラシックなボストンをベースにした「READING #D」は、適度な丸みがあり、トラッドな装いにもすっとなじむ万能なシェイプ。マットブラックのフレームがほどよい個性を添え、野暮ったさのない洗練された印象に。軽くて丈夫なポリカーボネート素材や、かけ心地を高めるバネ蝶番など、日常使いにうれしい機能性も備えた、ギフトにも選びたい一本。

 

Brand 07.  jugaad14

アメリカンヴィンテージを、今のバランスで再構築。

Item:RIPPLE GRIP MATTE black
Flame:Round
Price:¥9900

アメリカンヴィンテージを軸に、現代的な感性とサステナブルな視点を掛け合わせた、日本発のアイウェアブランド《jugaad14(ジュガードフォーティーン)》 。アメリカンヴィンテージを代表するボストンフレームをベースに、独創的なシェイプを掛け合わせた「RIPPLE」。ボリュームのあるボトムラインと、開放感のあるトップラインが生むコントラストで、クラシックに寄りすぎないエッジィな表情に。マットブラックの質感も相まって、装いの引き締め役として活躍してくれる一本。

 

ブランドらしい一本にも注目|「OCEAN」


Item:OCEAN
Flame:Wellington
Price:¥9900

《ジュガードフォーティーン》を代表するアイコンモデル。輪郭をすっとシャープに見せてくれるウェリントン型は、はじめてでも取り入れやすく、どんなスタイルにもなじむ一本。下部にかけて丸みをもたせたリムが、モダンでやわらかな表情を添え、知的さと親しみやすさを両立。透明感のあるクリアフレームもこなれたムードを演出してくれる。

Brand 08. MYKITA

ジオメトリックなヘキサゴンで、黒縁をちょっぴりモードに。

Item:ROSEMARY
Flame:Hexagon
Price:¥71500

革新的な素材研究とミニマルな構造美を軸に、機能性とモダンな佇まいを両立させる、ドイツ・ベルリン発のアイウェアブランド《MYKITA(マイキータ)》。黒縁でも個性を表現できる「ROSEMARY」は、六角形のヘキサゴン型でジオメトリックなシェイプが印象的。軽量ステンレススチールで、洗練されたブラックメタルの質感が重なり、ちょっぴりモードで知的な表情に。シリコンノーズパッドやフラットテンプルなど、機能美を追求したミニマルな設計も《マイキータ》らしい魅力。装いを引き締めたい日に選びたい一本。

 

ブランドらしい一本にも注目|「KAMI」

ITEM:KAMI
Flame:Two bridge
Price:¥74360

《マイキータ》は、素材研究を重ねてきたEastman社により開発された、100%リサイクル可能なサステナブル素材「Acetate Renew」を使用した〈MYKITA ACETATE〉コレクションの代表作。分子レベルで再構築された素材と、耐久性と構造美を兼ね備えた特許取得のENDURAヒンジが、ブランドの思想を体現している。クラシックな2ブリッジのオーバーサイズフレームを、細身のアセテートで再構築。レトロに傾きすぎない、同ブランドらしいモダンな佇まいが魅力の一本。

 

Brand 09. kearny

成層火山の時間から着想した、ラウンドフレーム。

Item:konide-2
Frame:Round
Price:¥66000

日本の風景や時間の積層から着想を得て、静かに美しさを磨き上げるアイウェアブランド《kearny(カーニー)》。クラシックをベースにしながら、ディテールで“今”を感じさせるデザインが魅力。太めのラウンドフレームが洒落た「konide-2」は群馬・赤城山と富士山に代表される成層火山(コニーデ)からインスピレーションを受けて生まれたモデル。「噴火と堆積を繰り返し、長い年月をかけて理想の姿へと近づく」その時間の対比を、フレームサイズやバランスに落とし込んでいる。やや縦長のラウンドシェイプは普遍的でありながら、ブリッジ上部には赤城山のなだらかな稜線を思わせるラインを採用。太く丸みのあるリムが柔らかな印象を与えつつ、クラシックに寄りすぎない、流れるようなスタイリッシュさを備えた一本。

Item:milton II
Flame:Boston
Price:¥55000

ボストン型のコンビネーションフレーム「milton II」。セル部分には、上質な艶をたたえたイタリア製アセテートを、メタル部分には軽量なチタンを採用。すっきりとしたボストンシェイプに、ブリッジや丁番のていねいなつくり込みが映え、細部からブランドらしさが伝わってくる一本です。

 

Brand 10.  LANVIN en Bleu

クチュールメゾンの気品を、日常の黒縁に。

Item:VLB032J 「0700」
Frame:Wellington
Price:¥17600

1889年にパリで設立された、フランス最古のクチュールメゾン《LANVIN(ランバン)》のエスプリを、現代的で軽やかな感性に落とし込んだ《LANVIN en Bleu(ランバン オン ブルー)》。 そんな同ブランドならではの気品をまとった黒縁メガネが、丸みのあるボストン寄りのウェリントンシェイプの「VLB032J」。クラシックなブラックのフロントに、デミ柄テンプルでさりげないアクセントを添えた配色もポイント。

 

ブランドらしい一本にも注目|「VLB030J 0594」

Item:VLB030J 0594
Frame:Square
Price:¥18700

コレクションテーマ「KALEIDOSCOPE(万華鏡)」から着想を得た、ブランド一押しのオールメタルモデル。反射・光・幾何学・コントラストといったキーワードを、細身で洗練されたフォルムに落とし込んでいる。肌なじみのいいライトカラーのメッキに、さりげなく配したフロント上部のカラーリングが上品なアクセントに。テンプルには、《ランバン》を象徴するカッティングハートのモチーフをあしらい、ミニマルな中にもエレガンスなエッセンスを忍ばせた一本。

 

うさみ着用セーター¥37400 / Shetland Woollen Co(グラストンベリーショールーム)

 

▶︎黒縁メガネ特集をまとめて見る◀︎

 

Photograph: Kojima Yohei

styling: Akashi Emiko

hair & meke-up: Abo Madoka

model:usami(FUDGE FRIEND)

edit: Yanase Rei

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