FASHION
昨年2023年6月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。気温が高くなる日もあれば、雨天で冷え込むこともある6月の服装は難しいと感じる人も多いはず。そこで、夏に向けて爽やかに、そして温度調節もしやすいおすすめコーデを紹介します。
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【上旬】さらりと羽織れるシャツがあると安心だね
ミニスカートを“ビッグシャツ”でカジュアルダウン
前身ごろより後ろ身ごろの丈が長いタイプのビッグシャツを着るときには、前から見ると、シャツの裾からちょこっと裾がのぞくぐらい、後ろから見るとシャツの裾に隠れてしまうくらいの丈感のスカートをセレクト。まるでシャツワンピを着ているときに通じる、重さを感じさせない着こなしが今くらいの時季にぴったり、涼し気に映ります。
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ビッグシャツをバランスよく着るには?フレアパンツが一番良いらしい
さらり纏えば、きゅっと着こなしを引き締めてくれる万能なシャツ。大きめサイズなら、ほどよい抜け感がこなれたムード。ボトムはセンタープレスのフレアパンツでグッドバランスに。キャップとリュックでスポーティに外すのがポイント。
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シャツからのぞく、ロゴTがこなれ感
ピンク×ネイビーは甘さとメンズぽさが共存して、相性ぴったり。ブラックよりも重たくならないネイビーはおすすめ。黄色のロゴTがこっそり覗いて、コーディネートのスパイスとしても活躍。さりげなく、メガネとバッグの色をリンクさせて、こなれた着こなしのできあがり。
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“シャツワンピース”でボーイな装いを程よくカジュアルアップ
まるで夏休みの少年のように、ロゴTシャツとショートパンツを合わせつつ、知的なブルーストライプのシャツワンピースを羽織ってきちんと感をプラス。ラフな印象になり過ぎず、大人顔に仕上げられる。
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【中旬】程よくカジュアルに見せてくれるハーフパンツが◎
ポロシャツ+ハーフパンツは白でまとめてレディに
ポロシャツとハーフパンツ。ともすると幼く見えてしまうコンビは、白でまとめるだけでグッと洗練された装いに。黒いバッグやシューズと合わせることで、白がより際立ちます。麦わら帽子を被って、まぶしい日差しを味方につけよう!
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白T×ハーフパンツは“白シャツ”を羽織ってきちんと感を
白シャツが好き。いま時分なら、ボタンを開けてジャケットライクに着こなすのがお気に入り。日差しから肌を守り、風で揺れる裾に夏を感じる。足元はボルドーのスニーカーが気分なの。
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ピンク多めのスウェットスタイルにアクセで愛嬌もトッピング
ハンサムなスウェットショートパンツスタイルに、ピンクのキュートさとリンクさせた、ガーリーなアクセを3点づけ。ヘアゴム、イヤーカフにピアスで愛嬌もプラスできる。
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Tシャツとシャツは同系色を選ぶと間違いない!
カラーTシャツは差し込む色によって印象はさまざま。爽やかに着こなしたいなら、水色Tシャツを選ぼう。一枚で完結するよりも大人なムードになる、同系色のストライプシャツを肩に掛けて、着こなしをアレンジ。爽やかな水色と相性の良い、グルカサンダルの足元でマリンテイストなコーディネートの出来上がり。
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【下旬】夏を感じたら迷わず半袖コーデにシフト!
白T×デニムの定番コーデは目を引くカラーの小物やシューズで差をつけて
抜群のスタイルに端正な顔立ち。誰もが憧れるような彼女をより印象づけるのは、鮮やかなカラーのバックパックとスニーカー。特にバックパックは彼女のトレードマークのようで、そのスラリと高い身長とも相まって、遠くにいてもすぐに気付いてもらえるのだそう。
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白はスニーカーだけ!丈のバランスがいいオールブラックのコーデ
トップスもジーンズもカットオフ仕様をチョイス して、シンプルな着こなしにラフなニュアンスをプラス 。色味は抑えながらも、しっかり随所にアクセントを加える小物使いの上手さも光る。
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アニマルTシャツはダンガリーシャツで大人顔に着こなす
胸ポケットのクマがワンポイントのTシャツ……と思いきや、後ろにも出現!こちら《エル・エル・ビーン》で90年代にあったグラフィックTシャツをベースにしたもの。アニマルTシャツ+トラックパンツのみだとラフなので、ダンガリーシャツを肩がけして大人に昇華させよう。
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スラックスパンツが万能!好きなミュージシャンのTシャツと相性よし
キング・オブ・ポップこと、マイケルジャクソン。彼の音楽を敬愛するからこそ、Tシャツで主張して小粋に楽しもう。ラフになりがちなので、ボトムはスラックスパンツで引き締めて。パールのネックレスをさらりとつけて、レディなエッセンスをほんのりそえて。
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