ピアスといえば、アクセサリーをプレゼントするときの定番アイテム。でも、いざプレゼントしようとするとどんなものを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。そこでこの記事では、もらって嬉しいピアスやおすすめのピアスを紹介します！

 

もらって嬉しいピアスとは？ プレゼント選びで意識すべきこと

迷ったら「シンプルなデザイン」のピアスがベター

一口に「ピアス」と言っても、素材やデザインは本当に様々。相手の好みがわからない場合は、何を基準に選んだらいいかわからないことが多いはず。そんな時は、なるべくシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。シンプルなピアスはどんなコーディネートにも合わせやすく、トレンドに左右されることもないため愛用しやすいでしょう。

ピアスの素材に注意

ピアスを選ぶときに注意したいのが、素材です。金属アレルギーがある場合、ピアスの種類によっては着用できないことがあります。事前に確認できるようなら金属アレルギーの有無を確認しましょう。確認できない場合は、金属アレルギーの人でも着用できるピアスを選んでくださいね。

相手との関係性によって「予算」も検討

ピアスを選ぶ時は、予算も大切なポイントです。プレゼントする相手との関係性にもよりますが、高額なピアスは相手が精神的に負担を感じてしまう可能性があります。恋人であれば1万円以上、気軽なプレゼントなら5000円前後を目安にすると良いでしょう。

 

【予算5000円以下】「もらって嬉しいピアス」個性派ブランド4選

YACCHI「classic pierce」

天然のお花を使用した、ナチュラルな美しさが光るピアス。クリアレジンの中には金箔やパールも閉じ込められていて、小粒ながらも顔まわりを華やかに見せます。

 

SALON「Carving line pierce」

耳のまわりに絡むような、美しい曲線が印象的。立体感があるデザインなので、タイトにまとめたヘアスタイルはもちろん、ダウンスタイルからさりげなくのぞかせるのもおしゃれです。

 

ma chere Cosette?「ねじねじミニフープピアス」

ねじりがアクセントのフープピアス。シンプルながらも華やかなデザインは、どんなコーディネートにもマッチします。ニッケルフリーなので金属アレルギーの人にも◎。

 

【予算1万円以下】「もらって嬉しいピアス」個性派ブランド4選

Petit a petit「マットゴールドフープピアス」

マットゴールドのリングに、パッと目を引くグリーンのスクエアモチーフを組み合わせたピアス。リングの部分は取り外し可能で、スクエアモチーフのみでつけたり、リングを前後に倒したり、さまざまなアレンジを楽しめます。

 

ENVELOPPE「ウッドスターピアス」

ナチュラルなウッドとアクリルを組み合わせた、独特な素材感が印象的。ウッドパーツとアクリルパーツはあえて重ならないようにデザインされており、抜け感があるのがポイント。ほどよいボリュームで、顔まわりのアクセントにぴったりです。

 

ui.「SHIZUKU Pierce SET WHITE」

アシンメトリーなパールのピアス。パールが連なる上品でフェミニンなデザインが目を惹きます。淡水パールを使用しているため、カジュアルシーンはもちろん、フォーマルなシーンでも着用できる一品です。

 

FUDGE×Ui.「DROP SET PIERCE」

水晶とブラックトルマリンが、シアー感のあるきらめきを演出するピアス。アシンメトリーなデザインは、エレガントさがありながらも遊び心たっぷりです。シンプルなので合わせるコーディネートを選ばない点が◎。

 

【予算1万円以上】「もらって嬉しいピアス」個性派ブランド4選

aura「twist big hoop pierce」

やや楕円のデザインが個性的なフープピアス。ツイストデザインがさりげないアクセントになり、コーディネートの仕上げにぴったりです。大ぶりなデザインですが、着け心地は軽やかで、日常使いに最適。

 

KAYLA newyork「ジルコニアパールピアス」

バロック淡水パールとジルコニアの組み合わせが個性的。バロックパールはジルコニアの色に合わせて染色されているなど、こだわりがたっぷり詰まっています。耳たぶの後ろからパールがのぞくデザインで、ワンランク上のコーディネートに◎。

 

Caline Paris「ハートピアス」

中央部分をくり抜いた、ユニークなデザインのハートピアス。ヴィンテージ感のある真鍮素材を使っているため、ハートモチーフでも甘くなりすぎず大人っぽく着用できます。動くたびにさりげなく揺れるのがおしゃれ。

 

morceau「フルムーンピアス」

ゴツゴツとした表面やまん丸のシルエットが、満月を彷彿とさせるピアス。シンプルながらも存在感たっぷりで、ゴールドが横顔を美しく彩ります。真鍮素材なので、経年変化を楽しめるのも魅力的なポイント。

 

【FUDGEが選ぶ】「もらって嬉しいピアス」の定番ブランドの例は？

Jouete（ジュエッテ）

《ジュエッテ》は、ジュエリーや時計を手がける日本のファッションブランド。シンプルかつ洗練されたデザインが魅力的で、特別な日はもちろんのこと、ごくふつうの日でも気負わずにつけられます。

 

A.P.C.（アー・ペー・セー）

《アー・ペー・セー》は1987年にパリで設立されたブランド。さまざまな人気ブランドで経験を積んだデザイナーが手がけるアイテムは、いずれもトレンドに左右されることなく、オーセンティックでタイムレス。コーディネートに迷いません。

NOJESS（ノジェス）

《ノジェス》は日本発のアクセサリーブランド。「足かせの無い自由な発想」＝「No jess（足かせ）」がブランド名の由来になっている通り、トレンド感がありながらもオリジナリティあふれるデザインが人気です。

 

まとめ

ピアスを贈る時は、好みが分かれば好みに合わせたものを、わからなければシンプルなデザインをチョイスするのがポイントです。素材や予算にも注意しつつ、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながらピアス選んでくださいね。一生懸命考えたものなら、きっと喜んでくれるはずですよ！

 

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