FASHION
わたしは断然、大きいバッグが好き。仕事用のPCにお弁当と水筒、お直し用のポーチ、緊急時の折り畳み傘……。このラインナップだけは絶対に譲れないんだもん。ほら、昔から“大は小を兼ねる”っていうしね。
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BACK PACK…仕立てのよいバックパックには上品な赤いコートがベストマッチ!

バックパック¥180400/L/UNIFORM(リュニフォームトウキョウ)、コート¥41800/LA MARINE FRANÇAISE(マリン フランセーズ代官山店)、ワンピース¥24200/journal standard luxe(ジャーナル スタンダードラックス 表参道店)、メガネ¥19800/THE BED FORD HOTEL(キングスター)、手帳¥1980/Lepre、ボールペン¥770/ICO(ともにハイタイド)
外回りの日は、必ずバックパックをチョイスすると決めている。なんてったって動きやすさはピカイチ。今日の相棒は、登山家たちのバックパックにインスパイアされた《リュニフォーム》の「ハイキングバッグ」。しなやかな手触りの防水キャンバス地に、レザーのハンドルとパイピングがあしらわれた、品のよい仕上がりがお気に入りなんだ。肩の負担を軽減してくれる、厚手のウールフェルト製のパッドも嬉しいポイント。シックなカーキと赤いコートのコントラストも、とってもナイスでしょ?
SHOULDER BAG…愛用するほど味が出るレザー素材のフィッシングバッグ

ショルダーバッグ¥84700/PORTER(ポーター 表参道)、バッグに付けたロゴキーホルダー¥5950/PETITBEURRE NANTES、ペーパーキーホルダー¥3500/L’YONNE REPUBLICAINE(ともにカーブーツ)、スウェットシャツ¥9680/BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、タートルネックカットソー¥10450/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、スカート¥31900/MHL.(エムエイチエル.)、メガネ¥24200[フレーム価格]/Reboot(パリミキ お客様センター)、巾着バッグ¥7480/Oblada(シンチ)、シューズ¥25960/MACKINTOSH LONDON(モーダ・クレア)、その他/スタイリスト私物
雨の日だって、変わらず私の気持ちは晴れやか。なんでかって? それは最近新調した《ポーター》のショルダーバッグが素敵だから!「 クラスプ」シリーズは、伝統的なフィッシングバッグがデザインベース。ベルト部分は乗馬で用いる“あぶみ革” のディテールを採用。穴の下に数字が刻印されているという細やかな装飾も魅力。オイルをたっぷり含ませたヨーロッパ産のカウレザーは、使い込むほどにツヤが増し、経年変化を楽しむこともできるのです。そんなメンズライクなバッグには、上品なスカート合わせがいい塩梅。
TOTE BAG &BOSTON BAG…シンプルだけど、So big!!ブランドロゴはさりげなく

バッグ¥57200、ジャケット¥132000、シャツ¥31900、パンツ¥83600/以上すべてMARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)、メガネ[フレーム価格]¥14300/Reboot(パリミキ お客様センター)
打ち合わせの日は、ジャケットとスラックスのセットアップできれいめにキメる。そんな装いにぴったりなのは、べジタブルタンニン鞣しのスムースレザーを使用したビッグトート。型崩れしにくいタフさに加え、使い込むほどにツヤ感や風合いが増すという愛らしさが堪らない。フロントには、素押しでさり気なく入れられたブランドロゴを発見! 持ち手に使用されたテープが、レザーのカチッと感を程よくカジュアルダウンしてくれるのも嬉しいポイントなのです。そんなこんなで約束の時間、いっちょお仕事頑張りますか。
CANVAS TOTE BAG…人気者の「ポロベア」が配されたポップなトートバッグが主役

バッグ¥28600、シャツ¥22000、Tシャツ¥11000、肩に掛けたフーディ¥34100、ショートパンツ¥25300/以上すべてPolo Ralph Lauren(ラルフ ローレン)、シューズ¥23100/Timberland(VFジャパン)、ソックス/スタイリスト私物
クールな佇まいとお洒落なコーディネートで世界中から愛される《ポロ ラルフ ローレン》のブランドアイコン「ポロベア」に負けじと、ストライプ×チェック柄のスタイリングに挑戦。耐久性の高いコットンキャンバス地に、鮮やかな緑のパイピングを施したトートバッグは、存在感を放ちつつ、コーディネートのつなぎ役も担う優れもの。中身が見えづらいトップジップ開閉式に、外側&内側ともにスリップポケット付きという便利さもGOOD。街ゆく人が私を見て“お洒落ね” なんて言ってくれるものだから、俄然お仕事のやる気が湧いてきた。
photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Takaue Mina
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Ana B
edit_Nozaki Nanami <KIP Inc.>
design_Honda Yasuki <LETTER DESIGN>
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