デニムがやっぱりナンバーワン!デニムonデニムの超絶オシャレコーデ8選 | 特集 | ファッション | FUDGE.jp

FASHION

今季気になるデニムアイテムを好きなだけ重ねて、着込みましょう。自分の世界を青く染めるのです。

 

デニムの濃淡を楽しんでみよう

コート¥63800/Yarmo、ベスト¥24200/Shetland Woollen Co(ともにグラストンベリーショールーム)、シャツ¥9900/Levi’s®️(リーバイ・ストラウス ジャパン)、パンツ¥26400/MACPHEE(トゥモローランド)、バラクラバ¥34100/Johnstons of Elgin(ブリティッシュメイド 渋谷店)、バッグ¥62700/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、グローブ¥14300/Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)、トートバッグ¥16500/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、シューズ¥92400/Paraboot(パラブーツ青山店)

ハロー、デニム愛好家のSiaです。好きなものは遠慮しちゃダメ! って最近学んだので今日は、ふっくらとしたコートに定番のデニムシャツ、ワイドシルエットのパンツ、インディゴブルーのトートバッグのてんこもりセット。トーンの異なるデニムを組み合わせて、奥行きをつくってみました。

 

 

フレンチマリンをアップデート

ワンピース¥39600/Yarmo(グラストンベリーショールーム)、ジャケット¥39600/Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)、カットソー¥9900/MidiUmi (マザーズインダストリー)、パンツ¥36300/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)、メガネ¥59400/Lunor(グローブスペックス エージェント)、マフラー¥11000/BATONER(バトナー)、バッグ¥34650/The Cambridge Satchel(エリオポール代官山)、トートバッグ¥10890/L.L.Bean(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)、ソックス¥770/靴下屋(タビオ)、シューズ¥41800/REGAL(リーガルコーポレーション)

ジーン・セバーグやジェーン・バーキンが着こなしていたように、デニムとバスクシャツが相性バッチリなのはみんな知っているよね。だからこそ、私はこの秋、アイデンティティ=デニムをさらに追加する。コンパクトなジャケットに、風に踊るライトなワンピースをコート風に重ねて、シルエットの妙を楽しむの。

 

レディに着こなすデニムonデニム

コート¥74800/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ジャケット¥9990、シャツ[men’s]¥6990/ともにGap(ギャップ)、Tシャツ¥8580/Armor-lux(アルモリュクス中目黒店)、パンツ¥14300/Lee(エドウイン・カスタマーサービス)、メガネ¥57200/The Spectacle(グローブスペックス ストア)、ネックレス(ロング)¥61600、(ショート)¥47300/ともにCHERRY BROWN(チェリーブラウン)、ベルト¥19800/Scye、バッグ¥81400/Scye Mercantile(ともにマスターピースショールーム)、ソックス¥770/靴下屋(タビオ)、シューズ¥57200/BEAUTIFULSHOES(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)

上下デニムなんて野暮ったいと思っていたことを後悔。タイトなサイジングを心がけて、トレンチコートやパールネックレスを組み合わせたら、たちまちレディに着こなせた。キーアイテムは足をスラッと見せる《リー》のテーパードフィット。シャツインで洗練さをUPさせてドヤ顔を決めます。

 

オールインワンの着こなしもさまざま

(Left) オールインワン¥22000/Lee、ジャケット¥24200/EDWIN(ともにエドウイン・カスタマーサービス)、スウェットシャツ¥27500/Polo Ralph Lauren(ラルフ ローレン)、Tシャツ¥3300 / GOAT(ヤギ)、マフラー¥30800 / unfil(アンフィル)、メガネ¥99000/The Spectacle(グローブスペックス ストア)、シューズ¥45870/RED WING(レッドウィング・ジャパン)  (Right) オールインワン¥88000/SCYE BASICS、シューズ¥85800/Scye (ともにマスターピースショールーム)、シャツ¥29700 /Bilitis dix-sept ans(ビリティス)、Tシャツ¥3300/GOAT(ヤギ)、マフラー¥30800/unfil(アンフィル)

そのまま着てもいいし、腰巻きで着崩してもいいし、色んな表情を見せてくれるオールインワンが大好き。私はロゴスウェットシャツでボーイを気取って、ジャケットで追いデニムを決め込む。デニム仲間Olyaは、ステッチが目を引く《サイベーシックス》のパリッとしたオールインワンをチョイス。ブーツを合わせたメンズライクな装いの襟元からチラッと覗く、ピンクのTシャツに乙女ゴコロを宿して。

 

クラシカルに穿くデニムスカート

ジャケット¥39600/BEAUTY&YOUTH(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、シャツ¥35200/Polo Ralph Lauren(ラルフ ローレン)、Tシャツ¥3300/GOAT(ヤギ)、スカート¥7990/Gap(ギャップ)、ベルト¥9350/LEFIJE(トゥモローランド)、バッグ¥115500/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ブーツ¥55000/FABIO RUSCONI(エリオポール代官山)

デニムスカートがラフなんて誰が決めたの? 大人顔な着こなしだって、ほらご覧の通り。色味が近いデニムシャツと繋げてワンピース風に着てみたよ。細身のブラックレザーベルトでウエストをマークして、着こなしをキリリと引き締めて。仕上げにジャケットを羽織ればパーフェクトね。

 

デニムスカートを男の子っぽく

ジャケット¥13200/adidas(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、セーター¥27500/unfil(アンフィル)、スカート¥25300/MACPHEE(トゥモローランド)、ニット帽¥4290/OLDDERBY KNITWEAR(セムインターナショナル)、グローブ¥13200/Joshua Ellis(グリニッジ ショールーム)、スニーカー¥11000/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)、ソックス/スタイリスト私物

Olyaはボーイズライクな着こなしが得意。I ラインシルエットながら、前後スリット入りで動きやすいデニムスカートを主役に、スポーティなトラックジャケットをドッキング。合わせる小物もラフなセレクション!エイジングが楽しめるデニムスニーカー、それどこで見つけたの?

 

ブレザー meets オーバーオール

ブレザー¥81400、ポロシャツ¥19800/ともにPolo Ralph Lauren(ラルフ ローレン)、オーバーオール¥11900/Gap(ギャップ)、肩に掛けたセーター¥35200/Alan Paine( 真下商事)、メガネ¥99000 / The Spectacle(グローブスペックス ストア)、ブーツ¥68200/Sanders(グラストンベリーショールーム)

《ラルフ ローレン》で見つけた、コンパクトでソフトなデニムブレザーに一目惚れ。品よく着こなせる1着に何を合わせよう……? そうだ、あえてラフなオーバーオールを組み合わせて、アンバランスさをエンジョイしよう! お互いの良さが活きている気がするし、デニム率も高まって気分も上々です。

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Sia, Olya
edit_Hino Harumi,Yamazaki Takamichi 〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.244 2023年11月号より

 

 

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