FASHION

王室のために生まれた、格式高き「ロイヤル・スチュアート」

スコットランドの氏族を象徴する紋章としての役割を担っていたタータンチェック。王家が用いるものをロイヤルタータンと呼び、中でも高貴なのがこのロイヤル・スチュアート。鮮やかな赤をベースに、グリーン、ブルー、イエロー、ホワイトが重なる華やかな彩り。

コート¥143000/Aquascutum(アクアスキュータム)、ストール¥71500/Johnstons of Elgin(ブリティッシュメイド銀座店)

 

20世期のお洒落番長、ウィンザー公が愛した「グレンチェック」

スーツ地やジャケット地に多く用いられる、千鳥格子などの細かい格子を組み合わせてできたグレンチェック。20世紀最大のファッションリーダーと呼び名の高いウィンザー公が愛用し、瞬く間に英国紳士達の御用達へ。“プリンス・オブ・ウェールズ”という呼び名も。

コート¥132000/Caledoor、ストール¥28600/Johnstons of Elgin、シューズ¥71500/JOSEPH CHEANEY(以上すべてブリティッシュメイド銀座店)、タートルネックセーター¥31900/SUNSPEL(サンスペル 表参道店)、パンツ¥26400 / MACKINTOSH PHILOSOPHY(SANYO SHOKAI カスタマーサポート)、メガネ¥34540/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、バッグ¥154000/GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター銀座)、ソックス¥935/靴下屋(タビオ)、その他/スタイリスト私物

 

実は英国生まれ! 海を渡って名を馳せた「アーガイルチェック」

菱形(主流は細い線が組み合わさったもの)が特徴、アメリカントラッドのイメージが強いけれど、実はスコットランド発祥。アイビールックの火付け役《ブルックス ブラザーズ》が目を付け、世界中へと広がった。スコットランド生まれ、ニューヨーク育ち。なんだかかっこいい!

カーディガン¥52000/Nigel Cabourn(アウターリミッツ)、シャツ[メンズ]¥16500/Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)、デニム¥25300/FILL THE BILL(フィル ザ ビル マーカンタイル 青山)、メガネ¥34540/OliverPeoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ソックス¥1430/Tabio MEN(タビオ)、ハンドバッグ¥78100/GLENROYAL、シューズ¥71500/JOSEPH CHEANEY(ともにブリティッシュメイド銀座店)、その他/スタイリスト私物

 

清潔感のあるPlaid Of Britain 「ギンガムチェック」は、そのルーツゆえ

クリーンな印象が持ち味。白地に1色の格子柄を重ねたギンガムチェックは、16世紀のイギリスの理髪店で前掛けに用いられていたのがルーツ。理髪店の目印、赤白青のクルクル回るサインポールもイギリス発祥(諸説あり)。そもそも理髪店自体もイギリス発祥。

コート¥90200/Nigel Cabourn(アウターリミッツ)、ベスト¥15180/MORRIS &SONS(ビショップ)、中に着たシャツ¥28600/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー)、傘¥11000/MACKINTOSH(マッキントッシュ青山店)、メガネ¥41800/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)

 

英国の乗馬文化から生まれた「タッターソール」

18世紀、馬の世話を担っていたリチャード・タッターソール氏が開いた競走馬市場“タッターソールズ”で、ホースブランケットに用いられたのがこのチェック柄。2色の線が交互に重なった乗馬格子とも
呼ばれるこの柄は、今なおカントリージェントルマンたちの定番柄。

ベスト¥85800/STUDIO NICHOLSON(インコントロ)、中に着たシャツ¥18700/CORDINGS(真下商事)、スウェットパンツ¥42900/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店)、ニットキャップ¥11000/Shetland Woollen Co(グラストンベリーショールーム)、手袋¥13200/SUNSPEL(サンスペル 表参道店)、ソックス¥1650/靴下屋(タビオ)、シューズ¥27500/Dr. Martens(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

 

堂々たる風格、軍Plaid Of Britain 人たちの誇りが宿る「ブラックウォッチ」

スコットランド・ハイランド地方の軍警察に与えられた、黒、紺、深緑で構成されるタータン。これを着て任務に当たった彼らは“ブラックウォッチ= 黒い見張り役”と呼ばれ、そのまま柄の名となった。それゆえ、当然ミリタリーアイテムとも好相性。思い切りクールに気取ってみたい。

コート¥49500/FRED PERRY(フレッドペリーショップ東京)、セーター¥42900/SLOANE(スローン)、中に着たシャツ¥24200 /GITMAN VINTAGE(グーニーP R)、パンツ¥63800/Nigel Cabourn(アウターリミッツ)、シューズ¥27500/Dr. Martens(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)、その他/スタイリスト私物

 

 

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Fujiwara Go
model_Sass
coordination_Yanagida Aiko
edit_Shibata Moe〈KIP inc.〉
design_Matsuoka Satsuki

 

FUDGE vol.233 2022年12月号より

 

 

FUDGE CHOICE

  • サムネイル
    PR
    初夏の着こなしの足もとには...
  • サムネイル
    PR
    【FUDGE RUN CLUB with UNIQL...
  • サムネイル
    PR
    おしゃれな人がいま注目のス...
  • サムネイル
    PR
    クラシカルウォッチ《KUOE(...
  • サムネイル
    PR
    福地桃子がまとう、初夏のサ...
MORE MORE
サムネイル
PR
初夏の着こなしの足もとには《ティンバーランド》の3eye
サムネイル
PR
【FUDGE RUN CLUB with UNIQLO】6月27日(土)参加者募集!千葉・幕張で開催される『TOKYO OUTDOOR SHOW 2026』を拠点にランニングイベントを開催
サムネイル
PR
おしゃれな人がいま注目のスポーツ、ピックルボールを《ウイルソン》のウエアで体験してみた!
サムネイル
PR
クラシカルウォッチ《KUOE(クオ)》の表参道店がオープン!レディなうさみとボーイッシュな芽以の腕時計選び
サムネイル
PR
福地桃子がまとう、初夏のサンダルと《靴下屋》と。 KUTSUSHITAYA with FUKUCHI MOMOKO
サムネイル
PR
明治公園が新たなランニングの聖地に。〈ALPEN RUN MEIJI PARK〉でのランニングイベントをレポート!
サムネイル
PR
【FUDGE RUN CLUB with ミニッツメイド】おいしいのにゼロシュガー&ゼロカロリーな “レモネード”と楽しむランニングイベントをレポート
サムネイル
PR
街からアウトドアまで。《キウ》と楽しむ春の着回しスタイル
サムネイル
PR
今から役立つロゴTシャツ5選!《ミルクフェド》で見つけてみた
サムネイル
PR
【FUDGEウォーキング部 supported by yuppa】表参道ランチ、腹ごしらえは生湯葉ラップサンドの〈yuppa〉で決まり!
サムネイル
PR
山を走って、街歩き。鎌倉でゆるくトレイルランニングはいかが?|FUDGE.jp meets KEEN
サムネイル
PR
My Comfy Summer styles!《ミルクフェド》とアクティブな夏
サムネイル
PR
Hello,Good Morning!《DAMD》「いつも、いつでも《ダムド》とね。」
サムネイル
PR
大人のスポーツMIXが素敵にまとまる鍵は《カルフ》のスニーカー
サムネイル
PR
お洒落をつくる、グレゴリーのバッグとIt item
サムネイル
PR
まさに”纏えるアート”な洋服!《ミースロエ》が初の海外アーティスト・陶芸家のNuriとコラボレーション

PRESENT & EVENT

サムネイル

編集部から配信されるメールマガジンやプレミアム会員限定プレゼント、スペシャルイベントへの応募など特典が満載です。
無料でご登録いただけます。