デニムがぼくらのユニフォーム

Index

• 1
• 2
• 3 きちんと見せたい日にこそ履きたくなるサイドゴアブーツ
• 4 一生一緒にいたくなるヴィンテージ感

きちんと見せたい日にこそ履きたくなるサイドゴアブーツ

もともとサイドゴアブーツはフォーマルなシーンで履かれていたという背景を彷彿とさせる、エレガントさを醸し出す1足は《リーガルシューズ》とのコラボレート。カジュアルに履いてもこんなふうにスリムなシルエット＆やや高めのヒールだから、大人っぽい印象に映ります。履き心地や着脱のスムーズさを叶える上質で柔らかいレザーが採用されている点も魅力的。必要に応じてリペアが可能なグッドイヤーウェルト製法も採用されています。

グッドイヤーウェルト製法とは《リーガル》が得意とする伝統的な技術で、この製法で作られた靴は履きこむことで足によく馴染み、疲れにくく、大変堅牢な仕上がりになります。完成までは多くの資材を必要とし、複雑で約130もある工程を経ることもその特徴です。構造上ソールの張替えも可能です。

一生一緒にいたくなるヴィンテージ感

《LENO（リノ）》は2015年に設立、同年秋冬コレクションからスタートした日本のファッションブランドです。シーズンテーマは設けず、流行にとらわれることなくいつでも気負わずに着られ、長く愛用できるベーシックなデザインのアイテムが揃います。

ブーツ￥49500／REGAL Shoe&Co. for LENO（グッドスタンディング）、ワンピース￥18500／COMPTOIR DES COTONNIERS（コントワー・デ・コトニエ ジャパン）、タイツ／スタイリスト私物

【お問い合わせ先】
グッドスタンディング　03-6447-2478
コントワー・デ・コトニエ ジャパン　03-6776-7445

秋の訪れを感じたら、ちょっと改まってFUDGEガールの大好きなボーイズトラッドなスタイルに着替えよう。そのコーディネートを完成させるのは、英国調のムードが漂う小物たち。オーソドックスなレザーシューズ、タータンチェック柄のマフラー、経年変化が楽しめるショルダーバッグ、絶妙な色合いのウォレットなど、長年愛せるというポイントも大切にしながら選びました。

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Kamikawa Takae (mod’s hair)
model_Asya
text_Koba.A
edit_Ryoco., Oguchi Eiko

春に持ちたいバックはどれ？容量がたっぷり入る《ミルクフェド》のバック６選

《DAMD》と一緒なら、街乗りもアウトドアもお茶の子さいさい！