人肌恋しい季節、センチメンタルな気分な時に聴きたい!プレイリストを《柴田聡子》がセレクト 【火曜日のプレイリスト】 | プレイリスト | カルチャー & ライフ | FUDGE.jp

CULTURE & LIFE

毎週テーマに合わせて、「アーティスト」が選曲したプレイリスト、いつの時代も色褪せない「名盤」、そして注目の「新曲」をお届けする、連載《火曜日のプレイリスト》。

今週も、ちょっとシュールで、可笑しくて、キュンとさせる、シンガー・ソングライター柴田聡子が選曲中!ニューアルバム『SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』のインタビューはこちら!

 

人肌恋しい季節、センチメンタルな気分な時に聴きたい曲

 

《柴田聡子》さんが「人肌恋しい季節、センチメンタルな気分な時に聴きたい曲」をテーマにプレイリストを教えてくれました!

 

select:ちあきなおみ『氷の世界』

センチメンタルな気分は幻だから、そのまま浸ってちゃいけない!【choose:柴田聡子

私、センチメンタルは幻だと思っているんです。「浸ってちゃいけない!」「まやかしだぞこれは!」って。そういう時にこの曲を聴くと目が覚めるんですよね。ちあきなおみさんは歌謡歌手っていうイメージが強いと思うけど、いろんなジャンルの歌を見事に歌われていて、とくカヴァーの曲が強烈なんです。「氷の世界」は井上陽水さんの曲なんですけど、陽水さんの良さも呑み込んで”なおみの歌”にしている。ちあきさんのカヴァーって、とんでもない名刀で次々といろんな人を倒している感じ(笑)。その名刀が、センチメンタルな気分に浸ろうとしている私の目を覚ましてくれるんです。やっぱり、とんでもないものを目の前にすると浸るよりハッとするんですよね。

 

photograh_Kobayashi Mariko

《柴田聡子》1986年札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに、2010年より都内を中心に活動を始める。2016年、初の詩集「さばーく」を発売。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。『文學界』『すばる』『現代詩手帖』などにも寄稿し、詩人としても注目を集める。2018年、1月号より現在に至るまで、雑誌『文學界』にてエッセイ「きれぎれのハミング」を好評連載中。2019年3月、5thアルバム『がんばれ!メロディー』を発売。初のバンドツアー『柴田聡子 TOUR 2019 “GANBARE! MELODY”』を全国8都市で開催。10月、ツアー千秋楽の模様を記録したライブ盤『SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』を発売したばかり。

ニューアルバム『SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』のインタビューはこちら!

「人肌恋しい季節、センチメンタルな気分な時に聴きたい曲」をテーマに、いつの時代も色褪せない「名盤」をお届け!

select:Francoise Hardy 『さよならを教えて』

切ない失恋ソング、悲しげなメロディに浸って

ガーリーな魅力たっぷりの60年代のフレンチ・ポップ。そんななかで、フランソワーズ・アルディは文学少女のような物憂げなムードを漂わせていて、ボブ・ディランやミック・ジャガーが恋に落ちるほど魅力的だった。そんな彼女の代表曲「さよならを教えて」は、切ない失恋ソング。アルディは囁くように歌い、セリフのパートで別れた恋人に「恋が終わった理由を教えて」と語りかける。悲しげなメロディーとポップなアレンジの味付けが絶妙で、センチメンタルな気分を味わいたい時にピッタリ。そんなアルディのメランコリックなフレンチ・ポップが並んだアルバム『さよならを教えて』は、物思いにふけりたい時のBGMにオススメの一枚。

 

FUDGE.jpが「Pick up」する、注目のアーティストの新譜を紹介!

select:BECK『Dark Places

都会的な大人の雰囲気漂う、センチメンタルなナンバー

ブルース、ヒップホップ、エレクトロなど、様々なジャンルをミックスさせて、90年代のオルタナ・ロック・シーンのアイコンになったベック。最新アルバム『ハイパースペース』に収録されている新曲で、ミュージック・ビデオが公開されたばかりの「Dark Places」は、美しいメロディーが胸にしみるセンチメンタルなナンバー。ミュージック・ビデオには歌詞の日本語訳が付いていて、真夜中に心が〈暗い場所(Dark Places)〉に迷いこんで、孤独に押しつぶされそうになることを歌っている。アルバムは全曲中6曲をヒップホップ界の鬼才、ファレル・ウィリアムスが共同プロデュース。都会的で大人の雰囲気が漂う曲が、仕事で疲れた一日をクールダウンしてくれる。

 

text_Murao Yasuo

design_Koinuma Kenichi

edit_Takehara Shizuka

 

 

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