CULTURE & LIFE

毎日使う食器にちょっぴりこだわりたい。そんな方にオススメなのがDenbyのライスボウル。名前の通りご飯茶碗としてはもちろん、洋食にも合う食器をご紹介します。

 

和と洋どちらにも使えるイギリス製のライスボウル

Denbyのライスボウルはイギリス製。ですが、見た目は和食器のようで親しみやすい風貌。2回以上の焼き上げにより割れにくく、1つの製品を制作するのに約25人もの職人が関わっているんだとか……。これには驚きですね。

 

写真のものは、左がスタジオクラフトのエルム、右がスタジオブルーのぺブル。特にエルムは木材をイメージしていて、温かみのある食卓になります。

 

ぺブルのクールな色合いも中に入れるものを引き立てます。サイズはどちらもφ12.5×H6.5cm。表面はつるっとしていて、食器表面の釉薬(ゆうやく)の艶感、そして外国製ならではの力強さを感じます。

 

裏返してみると下部分にくぼみがあり、そこに指を掛けて安定して持つことができます。

外見や持ちやすさだけでなく、食洗器や電子レンジ、オーブン、フリーザーにも対応していて、お料理の幅を広げてくれるような機能性も持ち合わせているんです。

 

ご飯だけじゃなく、ヨーグルトも似合う

普段はご飯茶碗として使っていますが、ヨーグルトやシリアルを入れて朝食に使ったりと和洋どちらにも使っても似合ってくれるのがこのライスボウル。

 

ぺブルにヨーグルトを入れてみました。爽やかなブルーとホワイトとブラウンがマッチしています。

 

お気に入りの食器で食卓を豊かに

1つあるだけで様々なお料理に代用できるので、使い始めてから食器をあれもこれもと買うことがなくなりました。スタジオクラフトとスタジオブルーシリーズはそれぞれ4種類の色があり、好みで選ぶことができます。一人で使うのはもちろん、パートナーや家族とお揃いにしても素敵ですね。

 

他の和食器と並べてもすっと馴染むデザインで、組み合わせも楽しめます。

お気に入りの1つを手元において、いろんなお料理を入れて、取り皿としても。ライスボウルを購入してからは、食卓がより華やかになったと感じています。

 

Denbyのライスボウル
スタジオクラフトシリーズ
スタジオブルーシリーズ

 

 

北海道の土を使った優しさ感じる山田雅子さんの器

 

まるで花びらの様な美しい模様。ひとつひとつ手作りの優しさを感じる山田雅子さんの器をご紹介します。

 

北海道で活動されている作家さんの器

山田雅子さんは北海道出身の作家さんで、北海道の土を使ったこだわりの器を制作されています。作品はお皿や茶碗、コーヒーカップ、花器まで幅広く、どれも温かみを感じるものばかりです。

 

1つ1つに丁寧さを感じるつくりで、ほんのりクリーム色がかわいいですね。

 

乗せる・入れるものによって表情が変わる器たち

表面にある独特の模様は「しのぎ」というもので、1本1本手作業で入れられているんだそう。本来の土の色は赤褐色ですが、特徴的なクリーム色は後塗りされています。そこからやすりをかけてこのようなきれいな模様が浮かび上がるんだとか。

 

花器に花を活けると、ピンクや緑が映えますね。(写真中央左)

 

山田雅子さんが作る食器は和洋中、食材や料理を選ばないシンプルな色合い。熱にも強いので、家庭用の電子レンジなら使用することができます。

 

よく見ると、少し土っぽさや砂利などが見えるのもこだわりの1つ。あえて粒を残すことで味のある器に。同じものが2つとしてないというのも手作りの良さですね。

 

いろいろな場面で使える器たち

食器と一口に言っても、茶碗や平皿、ココット、コーヒーカップ&ソーサ―、スープカップなどなど、様々な器があります。

例えば平皿なら朝は目玉焼きを乗せてほっこりとする朝食に、夜にはメイン料理を乗せて華やかに。その傍らには花器を置いてみたりと生活の中にそっと寄り添ってくれます。

 

食卓に迎えれば、毎日の食事がいつもより少し楽しみになりそうです。

個展や店舗(北海道、福島、東京など)、オンラインでも購入ができるので、お気に入りの一品を探してみるのもオススメです。

 

山田雅子さんのHP

Instagram

 

text : あやけんぴ from goodroom 渋谷

 

 

出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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