CULTURE & LIFE

「あの人のシャツはいつもピシッとアイロンがかかっていて素敵だな」とか、「あの人の革靴はいつもピカピカで綺麗だな」とか。きちんと手入れされた洋服は人の記憶に残ると思う。だから私は、忙しい朝でも、身なりを整える時間をたっぷりつくる。人々の視線を惹きつける“グッドレディ”になりたいのだ。

 

Iron

自分でアイロンをかけたシャツが毎日の仕事着。それってとっても素敵なこと。できれば毎朝の習慣にしたいけれど、どうしても時間が取れない時はある。そんな時は前日の夜にするのがマイルール。

オールインワン ¥46000 、アイロンをかけているシャツ ¥19000/ともにMHL(アングローバル)、ボーダーカットソー ¥12000/LENO(グッドスタンディング)、アイロン台の上のシャツ¥1810/無印良品(無印良品 銀座)

 

天然木とマットな質感のスチールを組み合わせた《トスカ》のアイロン台。ワンタッチレバーで14段階に高さの調整ができ、立っていても座っていても作業できる。使わない時は折り畳んでスマートに収納可能。

¥18000/tosca(山崎実業)

 

ドイツの電熱製品専門メーカー《D.B.K. 》社のアイロン。クロームメッキ仕上げのスチールボディの堅牢なつくりが魅力。本体は1.5kgの重さがあり、力を入れなくても簡単にシワが取れる。

¥11000/D.B.K.(日本ゼネラル・アプラィアンス)

 

Shoe Polish

靴磨きのことをもっと知りたくて、靴磨き職人が営むサロン〈ブリフトアッシュ〉を訪れた。何年も丁寧に手入れを続ければ、革が育ち、内側から光り輝くようになると知った。私の靴もいつかそんな風に輝いてくれたらと強く思う。

シューズ ¥50000/Sanders(グラストンベリーショールーム)、ジャケット¥28000/JNBY(マツオインターナショナルJNBYカスタマーサービス)、オールインワン¥46000 、シャツ¥19000 、スカーフ¥5500/以上すべてMHL(アングローバル)

Brift H AOYAMA
adress:東京都港区南青山6-3-11 PAN南青山204
open:平日:12:00~20:00、土日祝:11:00~19:00
定休日:火曜
tel&fax:03-3797-0373

 

how to shoe polish

01_まず最初はシューツリーを装着してシワを伸ばし、形を整える。そしてケアへ。馬毛のブラシで全体の埃をはらう。細部まで綺麗にするために、毛足の長いものを選ぶのがポイント。

02_専用のクリーナーを布に染み込ませ、全体を拭いていく。表面の汚れと前回塗った古いクリームを落とすのをイメージして。強くこすりぎると革が傷ついてしまうので要注意。

03_革と同じ色の栄養クリームを塗り込む。この工程は、お肌に化粧水を塗るのと同じ。できれば素手で、革が柔らかくなるのを感じながら優しくクリームを浸透させて。

04_豚毛ブラシでブラッシング。豚毛は硬く、ハリ、コシがあるからオイルが染み込みやすくなるんだとか。毛足は短いものを選ぶと力を入れて磨きやすい。

05_次は乾拭きの工程。布で表面に残っている余分なクリームを拭き取る。ここまでがケア。私たちが化粧の上に化粧を重ねるのが嫌なように、革靴だってクリームを重ねるのは嫌なもの。丁寧に綺麗にしてあげて。

06_ここからは靴磨きの工程。革と同じ色のワックスを指を使って塗っていく。芯が入っているつま先やかかとには入念に。ただし、履きジワには塗らないように。全体に塗り終えたら、布を使い水とワックスで交互に磨いていく。ほんのり指にしみるくらい常に湿らせながら、何度も塗布して。

07_山羊毛ブラシに少量の水をつけ、全体をブラッシング。ふわふわの山羊の毛は仕上げに最適。美しい光沢のある仕上がりに。手元にない場合はストッキングでも代用できるのだとか。

08_布に少量の水をつけ、つま先やかかとなどを磨き仕上げる。表面のキメを整えるように、そして光のラインを綺麗に出すため、縦向きに優しく拭いていく。

 

 

photograph_Sasaki Takeshi
styling_Danjo Yo
hair&make up_Nagasawa Aoi
model_Gala G

 

FUDGE vol.211 2021年2月号より

 

 

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