CULTURE & LIFE

「クルーズ旅行」ってどんな印象?一生に一度は体験してみたい豪華な旅、歳を重ねて時間とお金に余裕ができたらしたいこと、その前に実際に何ができるかよく分からないから不安…?
そんなFUDGE GIRLにおすすめしたいのが、英国のラグジュアリー・クルーズライン《Cunard(キュナード)》。港から船に一歩足を踏み入れたらそこはもう憧れのイギリス。英国の気品と優雅さが広がり、毎日、移動しながら本場のカルチャーやフードを満喫し、荷物を広げたまま、様々な寄港先で観光を満喫できるんです。思ったよりも短期間で低予算のクルーズもあるし、たとえ一人で参加してもびっくりするほどコンテンツがあって時間が本当にあっという間!この楽しみはきっと、なるべく早く知ったほうが良いはずです。
▶︎ 第一弾の記事「英国発《キュナード》だから楽しめる5つのこと」に続き、第二弾のこちらの記事では「船内で過ごすある一日」のレポートをお届けします!
Index
- 1 《キュナード》のクイーン・エリザベスで過ごす”終日航海日”をレポート!
- 2 AM7:30 おはようございます!まずは「デイリー・プログラム」に目を通す
- 3 AM8:30 ちょっと体を動かそうかな?外の景色を見ながらデッキを一周ぐるり
- 4 AM9:00 朝食はイギリスの定番「イングリッシュ・ブレックファスト」を
- 5 AM10:00 ライブラリーでゆっくりと本を読んで過ごす
- 6 AM11:00 元英国王室執事によるマナー講座に参加
- 7 PM12:00 リラックスしながらランチビュッフェで好きな料理を味わう
- 8 PM1:30 プールサイドでのんびりしたり、卓球を楽しんでみたり
- 9 PM3:00 これは毎日参加したい!クラシックなアフタヌーンティーの時間
- 10 PM4:00 船内でお気に入りの場所見つけた!海を眺めながらのサウナが格別
- 11 PM5:00 船内のショップでキュートなオリジナルグッズをチェック
- 12 PM6:00 ちょっとドレスアップして特別なディナーを過ごす
- 13 PM8:00 本日のショー、ウエストエンドスタイルのミュージカルを鑑賞
- 14 PM10:00 オーセンティックなバーをはしご!カクテルを嗜む
- 15 これから登場する《キュナード》のおすすめツアーは?
《キュナード》のクイーン・エリザベスで過ごす”終日航海日”をレポート!

クルーズ旅行はゆっくりとした時間が流れていて、時間を持て余したりしないの…?未経験のFUDGE GIRLはクルーズ旅行で実際何ができるのが実感が湧かないはず。もちろんのんびり過ごすこともできるけれど、実は時間が足りなくなるほどたくさんの施設やアクティビティ、グルメが用意されているんです!今回は、次の寄港地に移動中でずっと海の上で過ごすことになる”終日航海日”のとある一日を時系列でレポートします。
AM7:30 おはようございます!まずは「デイリー・プログラム」に目を通す

前夜、部屋のポストに届いているのが「デイリー・プログラム」で、ここには本日のアクティビティが小さな文字でびっしりと書かれています。まずはこのスケジュールを把握するのが一日の始まりであり、楽しみ。クラシック音楽の演奏を優雅に聴くのも良いし、航海日だからピラティスやフィットネスで体を動かすのも良いし、大きなスクリーンで映画鑑賞をするのも良いし、いっそ趣味やお一人様の集いに参加しちゃう!? これを眺めているだけでもとってもワクワク。アクティビティは基本的に予約不要なので気が向いたら行く!というのも全然ありです。
※こちらの「デイリー・プログラム」は参考で、当日のものではありません。
AM8:30 ちょっと体を動かそうかな?外の景色を見ながらデッキを一周ぐるり

“終日航海日”は船の中で一日過ごすことになるので、ちょっと体を動かしておきたい気分。朝の清々しい海風を感じながら、日々変わりゆく素敵な景色を見るために、デッキをお散歩。クイーン・エリザベスの場合、3階のデッキは船をぐるっと一周できるんです。ジムもありますが、ここでランニングしている方もいらっしゃいますよ。
AM9:00 朝食はイギリスの定番「イングリッシュ・ブレックファスト」を

せっかくイギリスの船に乗っているんだもの。朝食は英国の定番「イングリッシュ・ブレックファスト」で決まり!写真上のアールデコ調の華やかでクラシカルなメインダイニング〈ブリタニア・レストラン〉や、カジュアルなビュッフェレストラン〈リド〉、ルームサービスでも味わうことができるので、その日の気分で場所を選べます。卵やベーコン、ベイクドビーンズ、ブラックプディングなどなど、ワンプレートにたっぷりのって栄養&ボリューム満点で嬉しい。
AM10:00 ライブラリーでゆっくりと本を読んで過ごす


ライブラリーには約6000冊もの本があり、イギリスの本はもちろん、日本の本も置かれています。英国王室にまつわる本を眺めてみたり、旅気分が高まる世界各地のトラベルブックに想いを馳せてみたり…このクラシカルな空間も相まって時が経つのを忘れてしまう場所です。
AM11:00 元英国王室執事によるマナー講座に参加

1840年にイギリスで創業し、世界で最も歴史のあるクルーズ会社の一つとされている《キュナード》。「デイリー・プログラム」を見ていたら、英国王室と縁の深いブランドならではのアクティビティを発見!元英国王室執事であるグラント・ハロルドさんが、イギリスの学校、ロイヤル・スクール・オブ・エチケットやロイヤル・スクール・オブ・バトラーのコースで教えている同じ内容でマナー講座を特別開催されていました。プログラムは毎日異なるので、こんな学びや出会いがあるのが嬉しい。
PM12:00 リラックスしながらランチビュッフェで好きな料理を味わう


自由でリラックスした気分で食事がしたい場合は、ビュッフェレストラン〈リド〉がおすすめ。イギリスをはじめとした西洋料理はもちろんのこと、インド料理などのエスニック料理、日本発着便の場合は和食も用意されていて、ちょっと日本が恋しくなった時にもぴったり。なるべく多くの方の希望に応えるため、グルテンフリーや低砂糖のメニューも用意されています。目玉は、好きな具材をチョイスしてシェフがその場で焼いてくれるピザ。ちなみに《キュナード》の場合、フードはインクルードされているため(一部除外)、費用を気にせず好きなだけおいしいグルメを楽しめるのも最高です!
PM1:30 プールサイドでのんびりしたり、卓球を楽しんでみたり

ピザやサラダ、デザートなどたらふくランチをいただいた後は、穏やかなプールサイドへ。非日常だからこその、のんびりとした時の流れを噛み締めます。航海中だからプールはちょっと波が立っていて、静かな海を泳いでいるみたい。船内に2つあるプールの近くには、カフェやバーが併設されているので、お酒や軽食をつつきながら時間を忘れてくつろげます。

そして、その近くには卓球台が設置してありました。卓球、実はイギリス発祥のスポーツってご存知?元々は、貴族たちが外でテニスができない雨の日に、テーブルで遊び始めたのがきっかけだそう。ある日のデイリー・プログラムでは、「卓球大会」があったりしますよ!
PM3:00 これは毎日参加したい!クラシックなアフタヌーンティーの時間


イギリスの船ということで、毎日本場のアフタヌーンティーが楽しめるというのも醍醐味の一つ。毎日メニューを変えながら用意されていて、どなたでも味わうことができます。ティースタンド型ではなく、スタッフがペイストリー、デザート、スコーンの順に運んできてくれてどれが食べたいか申告制。魅力的なフードの数々につい取り過ぎてしまいそう…!
PM4:00 船内でお気に入りの場所見つけた!海を眺めながらのサウナが格別

2000名以上もの乗客やスタッフが乗っている《キュナード》の船は、12階建てでビルのようにとにかく大きい…!最初は自ら船内ツアーをしながら、場所を把握したり、様々なところを訪れてお気に入りの場所を見つけるのがおすすめです。この日見つけたのは、ガラス張りの「サウナ」。60度くらいの低温なのでじっくりと体を温めながら、外の景色を眺めるのはまさに極上のひととき。
PM5:00 船内のショップでキュートなオリジナルグッズをチェック

船内にはFUDGE GIRLが好きなバブアーなど英国ブランドを取り揃えたセレクトショップや、《キュナード》のオリジナルグッズが集まるショップがあります。オリジナルグッズの1番人気はこの可愛らしいベアのぬいぐるみ。コレクションしている方も多く、新しいものが出るとすぐに完売してしまうとか。定番の赤ジャケットのベアから、毎年発売される西暦が刺繍されたベア、クイーン・エリザベス限定のベアなど様々なデザインが販売されています。
PM6:00 ちょっとドレスアップして特別なディナーを過ごす


夜、船内は「スマート・アタイア」(エレガントなスタイル)が設定されていて、高揚感に包まれる時間帯。せっかくなのでドレスアップしてレストランにお出かけしましょ。メインダイニング〈ブリタニア・レストラン〉は、前菜、サラダ、スープ、メインディッシュ、デザートからなるプリフィックスで提供されます。長期間乗船していても飽きないように工夫がされていて、たくさんの種類のメニューが用意されているそう。アールデコ調の素敵な空間で夢見心地な気分に。
PM8:00 本日のショー、ウエストエンドスタイルのミュージカルを鑑賞

船内にある劇場「ロイヤル・コート・シアター」では、毎晩2回、ミュージカルやミュージックライブが開催されます。専属の演者やゲストアーティストによる生の舞台で、ハイクオリティなショーに毎日触れられることにとにかく感動!時間さえ許せば2回とも見たいくらい。
PM10:00 オーセンティックなバーをはしご!カクテルを嗜む

ミュージカル鑑賞の興奮冷めやらぬまま、素敵なバーにも立ち寄ります。クイーン・エリザベスには、素晴らしい景色が見渡せるバーや英国風の本格的なパブがあるんですよ。この日訪れたのはバー〈ミッドシップス・バー〉。ジンをベースにしたカクテルを提供するバーで、《キュナード》が所持する4隻の船をイメージしたジンのカクテルはぜひ味わってみてほしい。バラの花やチェリーが飾られて見た目にもキャッチー。

この楽しい夜の時間を終わらせたくなくて2軒目のバー〈コモドアー・クラブ〉へ。《キュナード》歴代のコモドアー(提督)をイメージしたカクテルが一押し。船の10階にあり、大きな窓のあるこちらのバーはその素晴らしい景色を眺めに、ディナーの前に多くの方が訪れるのだそう。夜は雰囲気ががらっと変わり、ピアノの生演奏が流れるムードある空間に。名残惜しいけれど、夢の続きはまた明日…。
AM12:00 とっても充実した一日に。おやすみなさい…
これから登場する《キュナード》のおすすめツアーは?

現在、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、そして2024年に就航した新造船のクイーン・アンの4隻を運航している《キュナード》。クイーン・エリザベスは、しばらくのあいだ、ヨーロッパを中心に、アラスカやカリブ海を航行します。そして、2028年には3年ぶりに日本寄港をすることが決定!
そのツアーは10年ぶりとなるクイーン・エリザベスの「ワールド・ボヤージ」でもあります。東回りでアフリカや常夏のハワイ、メキシコの陽光やパナマ運河のスリリングな通過体験など、イギリスのサウサンプトンから発着する約4ヶ月に渡る航海を予定。
その全てに参加するのはハードルが高いという方も一部に乗船できる「区間クルーズ」に参加することができます。日本発着便は、シンガポール〜横浜 13泊、香港〜横浜 8泊、横浜〜シドニー 16泊、横浜〜ロサンゼルス 36泊などの7種類。すでに予約はスタートしていて、2026年10月までに早期予約した方は特典がついてくるそう。まずは旅気分が高まるウェブサイトをのぞいてみて。
お問い合わせ先:キュナード
WEB:https://www.cunard.com/ja-jp
Instagram:@cunardline.jp
関連記事:船に一歩入ればそこは”英国”!海に浮かぶ小さなイギリス《キュナード》にて、初めてのクルーズ旅行でも楽しめる5つのこと
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