CULTURE & LIFE

「クルーズ旅行」ってどんな印象?一生に一度は体験してみたい豪華な旅、歳を重ねて時間とお金に余裕ができたらしたいこと、その前に実際に何ができるかよく分からないから不安…?

そんなFUDGE GIRLにおすすめしたいのが、英国のラグジュアリー・クルーズライン《Cunard(キュナード)》。港から船に一歩足を踏み入れたらそこはもう憧れのイギリス。英国の気品と優雅さが広がり、毎日、移動しながら本場のカルチャーやフードを満喫し、荷物を広げたまま、様々な寄港先で観光を満喫できるんです。思ったよりも短期間で低予算のクルーズもあるし、たとえ一人で参加してもびっくりするほどコンテンツがあって時間が本当にあっという間!この楽しみはきっと、なるべく早く知ったほうが良いはずです。

 

まずはあのエリザベス女王も乗船したという《キュナード》について知ろう!

1840年にイギリスで創業し、世界で最も歴史のあるクルーズ会社の一つとされている《キュナード》。185年の歴史に裏付けられた伝統と格式が息づき、船内でその美意識や文化が体感できるのが魅力です。世界で唯一、英国王室より女王陛下の名称を付けることが許されていて、そのエリザベス女王やダイアナ妃も乗船したことがあるのだそう。

クルーズ船にはカジュアル、プレミアム、ラグジュアリー、ブティックのように大きさやサービスにより種類がありますが、《キュナード》はラグジュアリークラス。ファミリー層は少なく、カップルを始めとする大人の乗客が多いため、落ち着いた船旅が楽しめます。とはいえ堅苦しい感じはなくスタッフの合言葉は「家みたいに過ごして!」。非日常の高揚感と自分の居場所のようなリラックス感が入り混じる、唯一無二の滞在に。

 

初めてのクルーズ旅行でも大充実!英国発《キュナード》だから楽しめる5つのこと

クルーズ旅行とはいっても選ぶ船によって体験は様々。この記事では、《キュナード》を選んだからこそ楽しめる”英国らしいこと”をご紹介します。

1.「クイーン・エリザベス」で英国のクラシックなムードをゆったり堪能

今回ご紹介する客船は2010年に就航した「クイーン・エリザベス」3代目。船旅の黄金時代である1930年代の客船を思わせるアール・デコ様式の船内で、クラシックなムードを思う存分楽しめます。ただし、海上でもWi-Fiがしっかり使えたり、USBポートが部屋に設置されていたり、専用のアプリでレストランなどが予約できたりと、見た目とは裏腹に設備は現代に近いのが嬉しいポイント。

グランド・ロビーには、初代クイーン・エリザベスを寄木細工で制作した象徴的な作品がお出迎え。

カジノエリアの階段上には、あの「ビックベン」の時計と同じデント社によるクラシカルな時計が存在感を放っている。

 

クイーン・エリザベスには船内の所々にエリザベス女王の肖像画が飾られており、英国にいるような気分がしてワクワク。

  

ライブラリーの螺旋階段も魅力的。ここには6000冊の本があり、英国の本はもちろん、日本の本も置いてあるのだそう。初代クイーン・エリザベスの時代の地球儀も。国名が当時の名前を記していて歴史を感じちょっぴり胸が熱くなる…!

 

2. 1番人気はやっぱり「アフタヌーンティー」、毎日15時にティータイムしよう

イギリスに行ったら絶対体験したいことの一つが本場の「アフタヌーンティー」。もちろんここ《キュナード》でも毎日メニューを変えつつ用意されていて、どなたでも味わうことができます。ティースタンド型ではなく、スタッフがペイストリー、デザート、スコーンの順に運んできてくれてどれが食べたいか申告制なので取り過ぎ注意〜!申し遅れましたが《キュナード》の場合、フードはインクルードされていて(一部除外)、費用を気にせず好きなだけ楽しめるんです。

イギリスといえば、スコーンにはジャムを先に塗るか、それともクロテッドクリームから塗るかで論争が起きる”スコーン戦争”。エリザベス女王はジャムが先だったそうですよ。真似してみてね。

このクイーンズ・ルームは家具や絨毯を華やかにリニューアルしたばかりで、アールデコの中にどこかモダンさを感じる装飾に。ちなみにアフタヌーンティーが提供される15:00になる少し前、スタッフが一斉に入場をするセレモニーが行われます。キュナードの伝統的な儀式なのだとか。

 

3. 少し背伸びしてポジティブな緊張感を味わって!ガラ・イブニングやダンスパーティーへ

映画や海外ドラマでは見たことのあるあの景色が目の前に…!船内は時間帯や場所によってドレスコードがありますが、航海中にはドレスコードのテーマが設けられた「ガラ・イブニング(フォーマルナイト)」や、「マスカレード(仮面舞踏会)」といったテーマのあるガラ・イブニングが行われる日があります。

この時のガラ・イブニングのテーマは「レッド&ゴールド」。真紅のドレスやゴールドのアクセサリーなど、この日ばかりはちょっとやりすぎ!?と思うくらいに着飾るのがちょうどいいくらい。乗客やスタッフから「素敵ね!」と声をかけられて上機嫌に。ダンスパーティーは毎晩開催されていて、音楽に合わせて思い思いに躍る人たちはみな笑顔。日本ではなかなか体験できることのできない機会だからこそ、恥ずかしがらずに思いっきり楽しんでみて!

 

4. ミュージカルやライブといった本格的なエンターテイメントを観賞し放題

毎朝起きると部屋に届くのが「デイリー・プログラム」で、ここには本日のアクティビティが書かれています。朝から晩まで小さな文字でびっしりと、その日に行われるイベントのスケジュールがずらり。ピアノや弦楽器によるクラシック音楽の演奏に始まり、映画上映、マナー講座、料理教室、ピラティス、DJによるクラブ、クイズやカラオケ大会、ボードゲーム、趣味やお一人様の集い(!?)まで、その種類は様々で全部参加することは確実に不可能…!

その中でも一番の目玉は、船内にある劇場「ロイヤル・コート・シアター」で毎晩開催されるミュージカルやミュージックライブ。専属の演者やゲストアーティストによる生の舞台で、英国で60-70年代に大ヒットした人気テレビ番組「Sunday Night at the London Palladium」の楽曲を用いた歌とダンスが繰り広げられたかと思えば、また別の夜にはクイーンやビートルズといった英国アーティストのオーケストラが演奏されたり。ハイクオリティなショーを毎日触れられることにとにかく感動します。

 

5. メニューが豊富!イギリスの定番フードをたらふく召し上がれ

旅行中のメインのお楽しみはやっぱり食事。長い航海でも飽きないように、レストランやカフェ、バーの店舗数はおおよそ10種類もあり、メニューもたくさん用意されています。航行するエリアにちなんだお料理も並びますが、せっかくならイギリスらしい料理をぜひ味わってほしい!

まずはメインダイニング〈ブリタニア・レストラン〉。シャンデリアで彩られたアールデコ調の華やかでクラシカルな空間が、クルーズ旅行の非日常感をより演出してくれます。ランチやディナーのコース料理の素晴らしさはもちろんですが、ぜひ味わってほしいのがイギリスの朝の定番「イングリッシュ・ブレックファスト」。卵やベーコン、ベイクドビーンズ、ブラックプディングなどなど、ワンプレートにたっぷりのってとにかく栄養&ボリューム満点。卵の料理法やサイドディッシュのカスタムもご自由に。海や寄港地を眺めながら、ゆったりと贅沢に朝を迎えてみて。

ちなみにルームサービスでも「イングリッシュ・ブレックファスト」がオーダー可能!誰にも邪魔されずに気兼ねなく食事をしたいときはこちらをどうぞ。

そしてもう一つは、英国のパブ文化を堪能できる〈ゴールデン・ライオン〉。やっぱり、白身魚のフライとフライドポテトの黄金コンビ「フィッシュ&チップス」は外せない。まずはソルト&モルトビネガー、次にタルタルソース、そしてマッシュドピー(豆のペースト)をつけて召し上がれ。もちろんその相棒はビールじゃない?揚げたてのさっくりとした衣の食感と喉越しのよいビールがよく合う!そのほかにも、スコッチエッグやプラウマンズ、ブラックプティングなどのイギリス料理を取り扱っています。

 

まだまだご紹介したい内容が盛りだくさん!クルーズ旅行をもっと楽しむための続編レポートを近日公開予定なのでお楽しみに。

 

これから登場する《キュナード》のおすすめツアーは?

現在、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、そして2024年に就航した新造船のクイーン・アンの4隻を運航している《キュナード》。クイーン・エリザベスは、しばらくのあいだ、ヨーロッパを中心に、アラスカやカリブ海を航行します。そして、2028年には3年ぶりに日本寄港をすることが決定!

そのツアーは10年ぶりとなるクイーン・エリザベスの「ワールド・ボヤージ」でもあります。東回りでアフリカや常夏のハワイ、メキシコの陽光やパナマ運河のスリリングな通過体験など、イギリスのサウサンプトンから発着する約4ヶ月に渡る航海を予定。

その全てに参加するのはハードルが高いという方も一部に乗船できる「区間クルーズ」に参加することができます。日本発着便は、シンガポール〜横浜 13泊、香港〜横浜 8泊、横浜〜シドニー 16泊、横浜〜ロサンゼルス 36泊などの7種類。すでに予約はスタートしていて、2026年10月までに早期予約した方は特典がついてくるそう。まずは旅気分が高まるウェブサイトをのぞいてみて。

 

お問い合わせ先:キュナード

WEB:https://www.cunard.com

Instagram:@cunardline.jp

 

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