ロンドンでおしゃれ&他にないおみやげを探すなら、美術館「テート・モダン」に行こう! | カルチャー | カルチャー & ライフ | FUDGE.jp

CULTURE & LIFE

『FUDGE』の毎年恒例人気企画、『FUDGE』vol.196(2019年10月号)特集「WANNA BE LONDON GIRL 変わる良さ、変わらない良さ」発売と連動して、FUDGE.jpでは9月から10月にかけて、ロンドンをはじめとする英国のトピックスをたっぷりとお届け!今回はウェブ限定オリジナル記事で、ページを眺めていたら今すぐロンドンに行きたくなっちゃう、、そして訪れたら必ず足を運びたい、ロンドンらしいウィットに富んだおみやげを買うのにおすすめの場所をレポートします。

 

 

ロンドンで行くべきは、博物館&美術館

ロンドンに出かけたら、博物館や美術館に行かないと損!「大英博物館」「ヴィクトリア&アルバート博物館」「テート・ブリテン」「ナショナル・ギャラリー」などなど、名作から若手による現代アートまで、質の高い作品をたくさん見られるのに、入場料はなんと無料(特別展など一部は有料)。アートを堪能することを日常で、とても気軽に取り入れられる街なんです。

 

 

現代アートが集まる美術館、テート・モダン

今回ご紹介する「テート・モダン」もその一つ。テムズ河沿いにある煙突が特徴的なこの美術館は、もともと発電所だった建物を改装して、2000年にオープンしました。モダンと名の付く通り、20世紀以降の現代アートに特化して作品が展示されています。本館11Fと新館7Fからなるスペースでは、常設展のほか、現在は「Olafur Eliasson In real life」「Dóra Maurer」といった特別展が開催中です。作品が気に入ったら、自由に写真を撮ることができるのも嬉しいポイント。

 

 

テート・モダンで感度の高いおみやげを見つけて!

アート作品に触れるのはもちろんのこと、気になってしまうのは、、ミュージアムショップ。やっぱりおみやげ。テート・モダンは、オリジナルグッズをはじめ、ステーショナリーやポストカード、アクセサリー、食器、本、雑貨などなど、商品の種類が豊富。クリエイターによるアイテムもたくさん並んでいるので、他にはないような、おしゃれでアーティスティックなアイテムを探しているのならぴったり。いつもとちょっと違うおみやげを見つけて、友だちや恋人に喜んでもらおう!

 

 

「Tate Modern」

住所:Bankside London SE1 9TG

時間:10:00〜18:00(金曜・土曜 〜22:00)

WEB:https://www.tate.org.uk/visit/tate-modern

 

 

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