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7月22日は「スリパの日」。“寝苦しい大暑”を見直す、新習慣を
日本人の睡眠時間は、世界最低レベル──そんな調査結果を受けて、オーストラリア発の寝具ブランド〈コアラマットレス〉が「スリパの日(スリープパフォーマンスの日)」を日本記念日協会に申請し、承認された。
一年で最も暑く寝苦しいとされる“二十四節気の大暑”の初日(2025年は7月22日)を、眠りの質を見直すきっかけの日にしようと提案している。キーワードは「スリパ(スリープパフォーマンス)」=“限られた睡眠時間の中でも、深く眠って最大限に回復する”こと。
「短時間でも、しっかり眠れたと実感できる睡眠を届けたい。」
〈コアラマットレス〉創業者ダニエル・ミルハムの「怪我で眠れなかった過去」や、「寝具で人生の質は変わる」という確信が、このブランドの原点だ。

ABOUT コアラマットレス
元ラグビー選手の創業者のダニエル・ミルハムが、怪我による腰痛に悩み、理想のマットレスが見つからなかった経験から立ち上げた寝具ブランド。「質の高いマットレスをもっと手軽に、簡単に」という思いのもと、2015年に創業。
体圧分散や振動吸収に優れた独自構造で、睡眠の質=「スリパ(スリープパフォーマンス)」を高める設計にこだわり、あらゆる人々の眠りに寄り添う製品を開発している。
さらに、売上の一部は自然保護活動に還元。マットレスを1台購入するごとに1体のコアラのぬいぐるみが届き、「1匹保護できる寄付をします」というメッセージが添えられる。コアラマットレスの成長が地球環境の再生にもつながっていく。そんな未来を見据えたブランドだ。
睡眠と自律神経とホルモン。“入眠後3時間”のゴールデンタイムとは?
kiitos.が注目したいのは、「スリパ」の概念と、自律神経・ホルモンのつながり。
眠りはただの“休息”ではなく、免疫力・代謝・ホルモンバランスの再構築にも関わるもの。特に眠りはじめの3時間は、自律神経が副交感神経優位に切り替わり、成長ホルモンが最も分泌されやすい“ゴールデンタイム”とも呼ばれる。
気温が高く、寝苦しい夏は、この最初の3時間も眠りが浅くなりがち。だからこそ、「体温」「湿度」「寝具環境」を整えることが大切なのだ。

ショールームで“寝心地”を試すという新体験。
7月、東京・外苑前にコアラ青山ショールームが誕生。シグネチャー「オリジナルコアラマットレス」をはじめ、全モデルを実際に寝て試すことができるほか、カフェスペースではアボカドトーストなどの軽食も楽しめ、オーストラリアの空気感を体験できる空間に。
「マットレスは2週間使わないと、本当に自分に合うかどうかわからない。だからこそ、体験して選んでほしい」。そんなブランドの思いが込められている。睡眠改善は気になるけれど「どこからスタートしたらいいかわからない」という方こそ、自分の体で寝心地を体験してみては? 今後は、睡眠をテーマにしたワークショップなども計画されているそう。
RECOMMEND ITEM① オリジナルコアラマットレス
柔らかすぎず硬すぎず、“もっちり”とした独特の弾力感が魅力。振動吸収性・体圧分散性に優れ、起きたときの「身体がバキバキ」が減ったという声も。ブランドの原点ともいえる基本モデルで、まずはここからはじめたい。
✔︎詳細はこちら
RECOMMEND ITEM② コアラマットレス保護カバー(クール)
手持ちのマットレスにも使える、接触冷感&吸湿速乾の保護カバー。洗濯機で丸洗いできて、寝汗対策にぴったり!
✔︎詳細はこちら
7月19日(土)〜7月21日(月)は「スリパの日」記念セールを開催!
記念セールでは、マットレスカバーを外して洗濯機で洗える限定マットレス「コアラKLOUD KOMFORT」を各サイズ3万円オフで販売! 暑さ・湿度が気になるこの時期、通気性や汗対策、寝返りのしやすさなど、睡眠環境を整える絶好のチャンス。マットレス以外にも、既存の寝具にプラスして“睡眠の質”を底上げできるアイテムが多数ラインナップされているので是非足を運んでみて。
“当たり前”を疑うことから、快眠がはじまる
夏は寝苦しいもの。年齢を重ねたら眠りが浅くなるのも仕方ない。起きたときに身体がバキバキなのはデフォルト。
こんなふうに“当たり前”と思い込んでいる毎日を、ほんの少し変えてみることから、「スリパ=睡眠の質」は高まっていく。マットレスを新調するのも、枕を変えてみるのも、カバーを工夫するのも、あなた自身の睡眠を大切に扱うということ。「眠りを大切にする暮らし方」を選択してみるのはいかがだろう。
最後におまけ。今日からできる快眠TIPS③
① 寝る90分前に湯船に浸かる
深部体温を一時的に上げておくと、入眠時に自然に下がり、眠気が訪れやすくなる。
② 照明を暖色系に変える
就寝1時間前からは暖色系の光に。メラトニンの分泌を促す環境に整えよう。
③ 寝具を“夏仕様”にアップデート
通気性のよい素材、汗対策のできるカバー、冷感枕などを取り入れると、入眠時のストレスが軽減。
edit&text:kiitos.
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