健やかでいることは、しあわせへの近道『kiitos.』vol.25の特集テーマは「心とからだを満たすもの」

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ウェルネス＆ビューティマガジン『kiitos.（キイトス）』最新号vol.25が発売中！急に涼しくなったと思えば、残暑が戻って汗ばむ陽気の日もある秋のはじまり。夏の楽しい思い出を振り返りながらも、“もっとあれもこれもしておけばよかったな”ともの悲しい気持ちがふいに湧いてきたり。そう、この時期は心も身体も不安定になりがちです。そんな自分を受け止めて、ちゃんといたわってあげられるのは、自分だけ。不安定さや不調の原因は思わぬところにあるものなので、まずはそれに目を向けて、自分に合った方法で不安を取り除いてあげよう。新しい季節を満ち足りた状態で迎えられるように。

Index

0.1 「私たちと、血液」
0.2 「虚弱体質・気血不足の人のための、“血”を補う秋の献立」
0.3 「水のちからで満たされよう」
0.4 「未来も輝く目であるために」
0.5 「心の処方箋“アンガーマネジメント”」
0.6 「疲労回復の湯治習慣」
0.7 「秋の夜長のセルフケア私を癒して満たすもの」
0.8 「おとなのための韓国コスメ入門」

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「私たちと、血液」

心臓から飛び出して、脳の奥や内臓の中、手足の先の先にある細胞まで。「血液」は、私たちの身体中をひとときも休むことなくものすごいスピードでかけ巡っている。栄養になるのはいったい何で、命の長さはどれくらい？生まれたときから死ぬまで一緒、だけど知らない血液のこと。少し追いかけてみませんか。

「虚弱体質・気血不足の人のための、“血”を補う秋の献立」

中医学の考えに基づき、季節や体質に合わせて食材を選ぶ「薬膳」。その目的は食べることでバランスを整え、病気にならない身体を目指すこと。不足しがちな「血」を、食べて補える食材は？料理家・松島由恵さんにスーパーで買える食材が主役のフレキシブルな簡単薬膳レシピを伺った。朝昼晩、おいしく食べて「血」を増やそう。

「水のちからで満たされよう」

普段何気なく飲んでいる水。その水には、日常のさまざまな不調を取り払ってくれる力があった。それもそのはず、私たちの身体は約60％が水分でできていて、絶えず体内を巡り排出されるという仕組みが備わっているから。日々をいきいきと過ごすためには、どのように取り入れたらいいだろう。あらためて、水のちからを理解して、水で満たされる生活をはじめたい。

「未来も輝く目であるために」

美しいものを捉えて心を震わせ、他者と心を通わせるコミュニケーションツールでもある目。「よく見える目」は生活の質を向上させ、それが豊かな人生にもつながっていく。にも関わらず、目にかかる疲労やストレスは見て見ぬふりをしがち。一生をともにする大切な相棒である目についてしっかり考え、今日からできることを見つけてみよう。

「心の処方箋“アンガーマネジメント”」

カッとなって余計なことを口走ったり、言いたいことが言えずにモヤモヤしたり……。怒りに振りまわされると心身ともに疲労困憊。そんなときの対処法として覚えておきたいのが、「アンガーマネジメント」。自分の感情と向き合い、上手につき合うことで、無用な怒りを手放そう！自分の怒りのタイプを知る「アンガーマネジメント診断」つき。

「疲労回復の湯治習慣」

旅行先のひとつとしてだけでなく、日々の疲れを癒す習慣として温泉を有効活用してみよう。これまで気にかけていなかった泉質の種類や適応症について学び、湯治（とうじ）の考え方を身につければ温泉選びの楽しさも倍増するはず。温浴効果を高める「温泉入浴法10カ条」、自宅で温泉気分を味わえる入浴グッズもご紹介。

「秋の夜長のセルフケア私を癒して満たすもの」

耳を澄ますと聴こえる虫の音が新しい季節の訪れを告げる今日この頃。気がつけば、灼熱シーズンを乗り切った身体はあらゆるダメージを受けてクタクタ。蓄積疲れをそのままにしておくと、体調だけでなく自律神経の乱れにつながる恐れも。空気が乾燥する時季に本格突入する前に、自身をみつめじっくり満たして内側からきれいを整えて。

「おとなのための韓国コスメ入門」

韓国コスメの進化と勢いが止まらない昨今。厳選された植物成分を使ったスキンケアアイテムや、ナチュラルで普段使いのしやすいカラーコスメが充実しているうえに、地球環境にやさしいことは当たり前。掘れば掘るほど、その魅力は奥深く、きっと心を奪われる。新たな“いいもの”を取り入れて、ルーティン化しがちなスキンケアとメイクの時間にワクワクを。

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