ウイングチップシューズはボストンバッグと合わせてジェントルに決めて | 特集 | ファッション | FUDGE.jp

FASHION

女の子だって憧れる英国紳士。少しでも近づくために、長年愛用できるボストンバッグとウイングチップシューズをクローゼットに追加しよう。革を育てて味わいを深めるのも忘れずに。

 

渋色アイテムのレイヤードでとことんジェンツになりきって

 

ボルドーのシャツをスモーキーブルーのジャケットから覗かせつつ、ベージュのトレンチコートをオン。渋色アイテムをレイヤードしたダディライクな着こなし。そこへ《ショセ》のボストンバッグや《サンダース》のウイングチップといった同じく渋色の小物を投入し、ダンディを加速させて。

 

バッグ ¥50000/chausser(プリュス バイショセ)、シューズ ¥52000/Sanders(グラストンベリーショールーム)、コート ¥172000/MACKINTOSH(マッキントッシュ青山店)、ジャケット ¥48000/YLÈVE(アングローバル)、シャツ ¥24000/James Mortimer(グラストンベリーショールーム)、パンツ¥25000/macalastair(ブリティッシュメイド 銀座店)、ソックス/スタイリスト私物

 

 

Wing Tip Shoes カタログ

トゥにあしらったW字型の切り替えがエレガントなウイングチップシューズは、紳士の足元を飾るのに欠かせない。老舗ブランドの名品たちは、着こなしに箔を付けてくれて、ちょっと背伸びした印象に導いてくれる。

01. Dr.Martens

ブランドの象徴ともいえるクッション性が高いバウンジングソールのおかげで長時間の歩行も安心。オリジナルのスムースレザーが持つマットな質感は品のよさを漂わせる。 ¥23000/Dr.Martens(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

 

02. JOSEPH CHEANEY

紐を通す部分を内側に収納した“内羽根式”や、多めに取ったつま先の捨て寸のおかげですっきりと細めなフォルムに。 土踏まずがシェイプしているからフィット感が抜群。¥62000/JOSEPHCHEANEY(ブリティッシュメイド 銀座店)

 

03. J.M. WESTON

キメが細かく上質で希少なカーフスキンレザーのボディがしっとりとした輝きを放つ。1940年代の誕生から変わることなく世界中で愛されているタイムレスな一品。 ¥107000/J.M. WESTON(ジェイエムウエストン 青山店)

 

04. Tricker’s

200を超える全ての工程を1人の職人が手掛け1足の靴を完成させる“ベンチメイド”製法が有名な、老舗ブランドの名作「バートン」。ボディの装飾が映えるマロンカラーを選べば間違いなし。¥75000/Tricker ’s(トリッカーズ青山店)

 

 

Boston Bag カタログ

“どこに行くの? ”なんて突っ込みたくなる程大きなボストンバッグは、手に持つだけですぐさまジェンツの仲間入り。ブリティッシュテイスト溢れるクラシカルな配色やデザインを選べば、野暮ったい印象も払拭できる。

 

01. SERAPIAN

ネイビー×ホワイトの配色が知的で高級感を漂わせる。とても希少な生後6ヶ月以内の仔牛の革カーフスキンを使用したキメ細かく柔らかな質感が魅力。

¥186000[メンズ]/SERAPIAN(リシュモンジャパン セラピアン)

 

02. HUNTING WORLD

ブランド独自の3層構造ナイロン「バチュー・クロス」と肉厚なレザーのコンビネーションが目を引くダッフルバッグ。旅にも使える大容量。

¥165000/HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド帝国ホテル店)

 

03. SUNSPEL

撥水加工を施したコットンポリエステルと牛革のパーツを組み合わせた「ウィークエンドバッグ」は、1泊程度の荷物がちょうど収まるサイズ感。収納ポケットが沢山だから使いやすい。

¥59000/SUNSPEL(サンスペル 表参道店)

 

04. IACUCCI

手に馴染みやすい柔らかなレザーの質感が心地いい小振りのボストンバッグ。ボディに浮かび上がったブランドロゴや品のよいサンドベージュが着こなしのアクセントに。

¥43000/IACUCCI(イアクッチ 大丸東京店)

 

05. TOD’S

ダイアナ元妃や様々なセレブリティに愛されてきた「D バッグ」のアップデートモデル「D スタイリングバッグ」。蝶から着想を得たという独特なカーブを描くボディが特徴的。

¥216000/TOD’S(トッズ・ジャパン)

 

06. IL BISONTE

高級感のあるネイビーのレザーボディにアンティーク風の金具が好アクセント。ファスナーが1番下まで通っているから、開き口が大きく開き、荷物の出し入れがしやすい。

¥125000/IL BISONTE(ルック D.C事業部)

 

 

photograph_Sasaki Takeshi
styling_Danjo Yo
hair&make-up_Watanabe Tsuyoshi(A.K.A.)
model_Diana
Cooperation_Maison kayser takanawahonten

 

FUDGE vol.201 2020年3月号より

 

 

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