アウトドアやスポーツアイテムがgood！カラフルなアイテムの着こなし3選

FASHION

カラフル初心者さんこそ、まずはアウトドアorスポーツアイテムを。その特性上、もはや明るい色彩がスタンダードなので、違和感なく装いに色を取り入れられる。他をベーシックにまとめるのが、コーディネート成功の秘訣。

1 赤が持つ、レディとクールの二面生
2 コート+ダウンベストの新定番
3 甘いホワイトに冴え渡るブルー

赤が持つ、レディとクールの二面生

トラックジャケット¥14300/adidas Originals(アディダスコールセンター)、ベルト付きスカート¥35750/Jane Marple(セント・メアリ・ミード)、タイツ¥1320/靴下屋(タビオ)、ブーツ¥99000/Paraboot(パラブーツ青山店)

赤いタートルネックのかわりに、赤いトラックジャケットをオン。フロントを上まで締めてトップス感覚でスカートインすれば、女性らしさもスポーティなエッセンスも同時に欲張れる。

コート+ダウンベストの新定番

ベスト¥48400/Rockey Mountain Featherbed(アール柳橋)、コート¥132000、Tシャツ¥8800/ともにANATOMICA(アナトミカ東京)、スウェットシャツ¥10780/HANDTEX×JEANS FACTORY(ジーンズファクトリー卸団地本店)、スウェットパンツ¥18480/MASTER&Co.(マッハ55リミテッド)、ニット帽¥3740/L.L.Bean(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)、グローブ¥11880/WILLIAM BRUNTON(セムインターナショナル)、ソックス¥2530/ROTOTO(ロトトショールーム)、スニーカー¥22000/New Balance(ニューバランスジャパンお客様相談室)

ファッジではお馴染みになった、コートとダウンベストのレイヤード。防寒性もお洒落偏差値もぐっと上昇させてくれる、一石二鳥のテクニック。まずは馴染みのいいベージュとイエローから始めてみよう。

甘いホワイトに冴え渡るブルー

ジャケット¥77000/MILLET(ミレー・マウンテン・グループ・ジャパンカスタマーサービス)、スカート¥23980/CHILD WOMAN(オクモ)、キャップ¥7480/MASTER&Co.(マッハ55リミテッド)、タイツ¥1320/靴下屋(タビオ)、シューズ¥23100/Timberland(VFジャパン)

ともすると甘くなりすぎるフェミニンな白のスカートは、目の覚めるようなブルーのマウンテンジャケットで凛々しい表情へシフト。小物までとことんボーイッシュに振り切るのがベストバランス。

photograph_Serizawa Shinji(model), Suganuma Shotaro(item)
styling_Akashi Emiko
hair&make-up_AKI
model_Tola
edit_Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

FUDGE vol.259　2025年2月号より