FASHION
時代のエッセンスを取り入れた《PARIS MIKI(パリミキ)》のオリジナルブランド《Reboot(リブート)》のメガネは、海外でも大人気。ここではパリジェンヌとロンドンガールが選んだ注目のモデルをご紹介。顔まわりを華やかに、そしてお洒落に映し出す理想のメガネ。あなたも 1 本いかが?

Index
WHAT’S PARIS MIKI?
1930年に創業。 現在、日本全国に数多の店舗を展開しているのは周知の通り。海外では1973年にパリ・オペラ通りにパリ店、1988 年にはロンドン店をオープンしており、現在も欧州で営業。特に近年はオリジナルブランド《リブート》の注目が高まっている。
ボーイッシュスタイルにはブロウのメガネが正解

ブルゾンとキャップを合わせたボーイズライクな装いをより個性的に映すのがブロウのメガネ。ともすれば野暮ったくなるテイストも洗練されたデザインならばご覧の通りお洒落に。
メガネ/Reboot
アウター、キャップ/ともにVintage、 セーター / Y / PROJECT、マフラー/MHL.
Reboot 215:アセテートとメタルのコンビボディを採用したブロウタイプ。細身のテンプルをはじめ全体を繊細かつシャープに仕上げたデザインが特徴。ノーズパット付きでかけ心地もGOOD!こちらは明るいベッコウカラー。¥15400
シアーなフレームが洗練された雰囲気を演出

レザージャケットの無骨さに、相反する洗練されたシアーなフレームのメガネをセレクト。髪型やボーダーのトップス、大判マフラーも後押しして全体をソフトな印象にシフト。
メガネ/Reboot
ジャケット、トップス/ともに Vintage、マフラー/URBAN OUTFITTERS
Reboot 212:フレンチヴィンテージを彷彿とする厚みのあるクラウンパント。クリアカラーを採用しているため軽やかな印象。ヴィンテージライクな” 200 “シリーズを踏襲しつつ今作からノーズパットを採用。¥15400
紳士ルックにはクリアーグレーで抜け感を

赤いセーター×白シャツにジャケットを羽織ったトラッドな着こなし。紳士ルックをいい意味で崩しているのが、抜け感のあるクリアーグレーのフレームを採用したメガネの存在。
メガネ/Reboot
ジャケット、シャツ/ともに Vintage、セーター/A.P.C.
Reboot 212:蝶番は本格的なカシメ留めで、フロント、テンプルに形の違うリベットを配したディテールがポイント。また、装着時に肌に馴染むように透明感のあるカラーフレームを採用したブランドの心遣いも小粋です。¥15400
コートに合わせてメガネを選ぶのだっていいんです

コートのカラーに合わせてクリアブラウンのメガネをチョイスした彼女。オレンジのマフラーで、グラデーションでメリハリをつけたスタイリングもお上手でエスプリな雰囲気。
メガネ/Reboot
コート、トップス/Vintage、ストール/友達から借りたもの
Reboot 215:ベッコウとはまた一味違って見えるクリアブラウン。ブロウタイプは野暮ったく見えがちだけど、こちらは丸みを帯びたフォルムで、ソフトなイメージ。 女の子でも自然に馴染むからチャレンジしてみたい!¥15400
ブラックのセルフレームで顔まわりを引き締めて

綺麗な赤毛に素敵な笑顔。そんな彼女の顔まわりを引き締めるブラックのセルフレームメガネが一際強い存在感を放つ。どんなスタイルにもフィットする、万能具合を示した好例。
メガネ/Reboot
アウター/Hush、セーター/American vintagse
Reboot 213:飽きのこない黒縁。 アンティークのような趣をもったラウンドタイプのメガネで、正面から見た時にはわからないが、上リムが厚く、下リムが薄くなったデザイン。かけた時に顔に馴染む設計になっている。¥15400
ベリーショート×ベッコウのメガネが好相性!

ベリーショートのヘアとベッコウのメガネのコンビが絶妙。 全体がミニマルな着こなしだからこそ、 顔周りの印象づくりが重要。それを体現したお手本のような小物使いに注目。
メガネ/Reboot
ジャケット/UNIQLO、トップス/WILLIAM LOCKIE
Reboot 213:ブラックと並び人気といえるのがベッコウカラー。リムのカット、ダブルスクエアのリベット、テンプル端の滑り止めなど、シンプルなデザインにこだわりを集約した 1 本。初めてのラウンドタイプにおすすめ!¥15400
お問い合わせ先:パリミキ お客様センター
TEL:0120-199-101
WEB:https://www.paris-miki.co.jp/products/glasses/edge/reboot/
photograph_YoshidaTaisuke(Paris)
photograph&coordination_YanagidaAiko(London)
styling_Akashi Emiko
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉、Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉
design_Suzuki Tatsunosuke
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