《ヨコハマタイヤ》で秋の淡路島へ。FUDGENA riko夫婦の日帰りドライブ

休日はアクティブに過ごしたいFUDGENAの莉子さんと夫の真斗さん。今年念願の愛車を手に入れ、週末はいろいろなところに出かけているそう。そこで今回は、秋におすすめの淡路島へ日帰りドライブ。おしゃれなカフェや雑貨屋など、2人のお気に入りのスポットを教えてもらいました！

また快適なドライブをするためにタイヤにもこだわりがあるよう。2人が選んだのは静粛性が高い《ヨコハマタイヤ》のADVAN dB（アドバンデシべル）。そのポイントや実際の乗り心地も紹介していくので、チェックしてくださいね。

Index

1 FUDGENA莉子・真斗と行く淡路島旅
2 －10:00　淡路島へいざ出発！
- 2.1 point❶ “静か”な走りで会話や音楽をより楽しめる
3 －11:00　〈森のオト〉でランチ
4 －12:30　〈山の上の雑貨屋（こぞら荘）〉でお買い物
- 4.1 Point❷ 山の中の凸凹道でも乗り心地抜群！
5 －13:30　〈Rocca Awaji〉でインテリア探し
6 －14:30　〈Cafe Rocca〉でおやつタイム
- 6.1 Point❸ 雨の日でも安全に運転できる！
7 －16:00　〈兵庫県立公園あわじ花さじき〉でコスモスを
8 －17:00　帰宅

FUDGENA莉子・真斗と行く淡路島旅

兵庫県在住の莉子さんと真斗さん。車で1時間ほどの淡路島は、毎月遊びに行くほどお気に入り。

「淡路島はランチだけサクッと食べに行く日もあれば、お互いの親を連れて宿泊することも。海も山もあって景色がきれいなのと、島ならではのゆったりとした時間の流れを感じてリフレッシュできるのが魅力。実は2人のウェディングムービーを撮影した場所でもあり、思い出がたくさん。秋はコスモスが咲いてきれいなのでおすすめです！」

－10:00　淡路島へいざ出発！

point❶ “静か”な走りで会話や音楽をより楽しめる

莉子ちゃんの運転で、明石海峡大橋を渡り淡路島へ。車内ではおしゃべりが絶えない2人。真斗さんは会社員、莉子ちゃんは京都の陶芸学校へ通い平日はバタバタ。だからこそ、休日に車の中で話す時間を大切にしているそう。実は付き合った日もドライブをしていたんだとか。

「車の中って2人だけの空間だから、カフェではしづらいちょっと真面目な話もできたり…。付き合う前もドライブをしながらたくさん話して距離が縮まった気がします。今は、平日の出来事を報告をしあうことが多いです。あとは大好きな『霜降り明星』のラジオも毎週欠かさず聴いています」。

そんな2人の車内時間をより快適にしているのが、タイヤの静かさ。車で走行しているときにどこからか聞こえてくるゴーゴーといった音は、タイヤが路面の凹凸の上を転がることによって発生するロードノイズ。AVDAN dBはそんなロードノイズが軽減される造りになっているのが1番の特徴なんです。

「タイヤをADVAN dBに履き替えてからは、走っている音がすごく静かになりました。会話や音楽が聞こえやすくなったて快適です」。

－11:00　〈森のオト〉でランチ

まずは腹ごしらえ。山の上の別荘地にひっそりと佇む一軒家、〈森のオト〉へ。その名の通り、耳をすませば木が揺れる音や鳥のさえずりなど“森の音”が聞こえてくる、緑に包まれたカフェ。2人も何度か足を運んだことのあるお気に入りのお店です。

古家具が散りばめられ、アンティークの照明がほんのり灯る、ほっと落ち着く空間で、1日15食限定の森のオトプレートをいただきます。淡路島の地元の食材を使ったランチに2人も笑顔に。

「おかずが10種類ほどあってしっかりお腹いっぱいに。特に美味しかったのはコロッケ！秋はかぼちゃ、冬はカニクリームなど季節によって味が変わるそうなので、また食べに来たいです。淡路島の作家さんが作られたという素敵なお皿にもときめきました」。

Information：森のオト

住所：兵庫県淡路市里573-201
時間：10:00〜17:30（ランチは11:00〜15:30 ※予約制）
WEB：https://kozorasou.com/morinooto/

－12:30　〈山の上の雑貨屋（こぞら荘）〉でお買い物

次に訪れたのは〈山の上の雑貨屋〉。森のオトからさらに車で3分ほど山を登ったところに現れる〈こぞら荘〉の一角にあるお店。同じ敷地内には焼き菓子店と宿もあり、空と山並みを見渡せる気持ちの良いロケーション。2人も何度も訪れたことがある、淡路島のホットなスポット。

店内に入ると所狭しと日用品や衣類、お土産などが並んでいます。ここでしか買えないオリジナルのものから、作家さんの作品など、オーナーが選んだセンスの良い、毎日の暮らしに寄り添うアイテムばかり。

2人がお友達への誕生日プレゼントとして購入したのは、珈琲豆「光の種」。なんと焙煎から自分たちで行なっているこだわりっぷり。淡路島の風土や作り手の想いをのせた珈琲豆を作るために、こぞら荘のスタッフがイチから焙煎を習ったんだとか。

「ここで買えば間違いない！というセンスの良いものばかりが並んでいます。ひとつずつ見ているとあっという間に時間が経ってしまう。今日は友達への素敵な誕生日プレゼントをゲットできて大満足です」。

Information：山の上の雑貨屋

住所：兵庫県淡路市里601-170
時間：10:00〜17:30
WEB：https://kozorasou.com/zakkaten/

Point❷ 山の中の凸凹道でも乗り心地抜群！

山の中では、凹凸が激しい道路を走る場面も。ガタガタと振動が激しくなりますが、ADVAN dBはそんな不快なショックを柔らかくする性能があるのも特徴。

「淡路島は道が悪いところもいくつかあるけど、ADVAN dBにしてからは衝撃が少なくなって、滑らかに走れる！」と2人もその乗り心地の良さを実感しているよう。

－13:30　〈Rocca Awaji〉でインテリア探し

続いては、淡路島の海を望む複合施設〈SHEVRON PLACE〉内にあるインテリアショップ〈Rocca Awaji〉へ。イギリスと北欧を中心に、アジアや国内など様々な国から集めたアンティーク＆ヴィンテージ家具がずらりと揃います。また新品のアイテムもちらほら。

一緒に住むようになってから、お家のインテリアを探しに行くのがより楽しくなったという2人。ここ〈Rocca Awaji〉でもキャビネットや鉢を購入したことがあるそう。

「アンティークやヴィンテージってすごく高いイメージがあるけど、Roccaは手に取りやすい価格のものも多いからよく見にきます。月に1回は新しいアイテムが入ってきているそうで、来るたびに目新しい面白いものに出会える！」。

外には蚤の市ブースがあり、1000円以下で買える小物も。お皿や「これはどうやって使うの!?」という変わり種まで。掘り出し物を探してみてはいかが？

Information：Rocca Aawaji

住所：兵庫県淡路市下司1521−21
時間：11:00〜18:00（水・木定休）
WEB：https://rocca.shop/

－14:30　〈Cafe Rocca〉でおやつタイム

〈Rocca Awaji〉のすぐ隣にあるカフェ〈Cafe Rocca〉で一服。Roccaがプロデュースし、ヴィンテージの家具が配置された店内はとてもお洒落。ここで置かれている家具は基本的に購入も可能なんだそう。

今回はお店の裏手にある、海が見えるテラスでいただきます。海からの爽やかな風が吹き、木漏れ日が揺れる最高なロケーションに2人のテンションは一気にアップ！

おのころ雫塩と自家製キャラメルのフレンチワッフルプレート（手前）、愛媛県産の自家製マーマレードとクリームチーズのフレンチワッフルプレート（奥）　

2人がいただいたのは、10月から始まったばかりの新メニュー。生地にこだわったフレンチワッフルのプレート。

「ふわっ、しゅわっとした食感のワッフルがたまらない！キャラメルの方は、焦がしたキャラメルの香ばしさとアイスの甘さがマッチ。マーマレードの方は、クリームチーズや甜菜糖のシロップで味変を楽しめるちょっと大人な味でした。《ウェッジウッド》のプレートやマグカップなど、食器もすべてヴィンテージで可愛かったです」。

Information：Cafe Rocca

住所：兵庫県淡路市下司1591-9
時間：11:00〜17:30（水木定休）
Instagram：@cafe_rocca_awaji