もう手放せない！旅行で大活躍するオシャレなバックパックとスニーカーのコーデ4選

FASHION

まだまだ続く、私の東京旅。気分を上げるとっておきのお洒落も、あちこち歩き回っても疲れにくい快適さも、どっちも譲れない! そんな私の、コーディネート記録。

1 東京旅行の味方になるバックパックとスニーカー

東京旅行の味方になるバックパックとスニーカー

モノトーンでクールに味付け!

バックパック[40L/H58×W30×D16cm]￥35200／MOUNTAIN HARDWEAR（コロンビアスポーツウェアジャパン）、スニーカー￥40700、ソックス￥5500／ともにAUTRY（トヨダトレーディングプレスルーム）、ポロシャツ￥29700／beautiful people（ビューティフルピープル伊勢丹新宿店）、中に着たTシャツ￥7920／MidiUmi（マザーズインダストリー）、スカート￥19800／AIGLE（エーグルカスタマーサービス）、メガネ￥13200／パリミキ、時計￥27800／KUOE（クオグローバル）

今日はグリーンのポロシャツをキーカラーにすべく、靴とバッグはモノトーンで統一。スキー登山のためにつくられたバックパックは、白黒のコントラストがクールでしょ? バスケットシューズがベースのクラシックなスニーカーには柔らかな質感のゴートスキンが使われていて、スポーティな表情に加えて上質感も手に入るの。

ちょっとレトロな色が気分。

バックパック[30＋5L/H65×W29×D16cm]￥24200／MILLET（ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン）、スニーカー￥23100／VEJA（シードコーポレーション）、シャツ￥15620／MidiUmi（マザーズインダストリー）、エプロンワンピース￥16280／BEAMS BOY（ビームスボーイ原宿）、デニムパンツ￥14300／Lee（エドウイン・カスタマーサービス）、スカーフ￥23100／Fratelli Luigi（ビショップ）、時計￥27800／KUOE（クオグローバル）、ソックス￥3520／PANTHERELLA（真下商事）

エプロンとスカーフでオールドスクールにアレンジした装いには、どこかレトロな色味が素敵なバックパックとスニーカーをチョイス。撥水性がさらに進化した《ミレー》のロングセラーのバックパックは、スパイシーなニュアンスカラーがグッド! 絶妙な配色が目を引く《ヴェジャ》のスニーカーで、懐かしいムードを助長して。

知的なスポーティスタイル♡

バックパック[33L/H58.4×W30.5×D25.4cm]￥34100／Gregory（サムソナイト・ジャパン）、スニーカー￥18700／New Balance（ニューバランスジャパンお客様相談室）、シャツ￥16500、Tシャツ￥11000、キャップ￥7700／以上すべてLACOSTE（ラコステお客様センター）、パンツ￥41800／LENO（グッドスタンディング）、時計￥23100／CASIO（カシオ計算機お客様相談室）、ソックス￥2585／TCK × BEAMS BOY（ビームスボーイ原宿）

アイビーな気分で洋服を選んだ今日は、深みのあるカラーと体にフィットする安定感が魅力のバックパックで、知的な雰囲気をキープしよう。ラインソックスで際立たせた足元には、90年代のバスケットシューズを復刻した《ニューバランス》の日本限定モデルを。クリーンさを保ちつつ、グリーンのロゴを効かせるのです。

どこまでも行けそうな軽快さ!

バックパック[40L/H80（最長）×W30×D21cm] ￥34100／山と道（山と道）、スニーカー￥22000／Salomon（サロモンコールセンター）、ワンピース￥35200／Marimekko（ルックブティック事業部）、中に着たタンクトップ￥2750／Robert P.Miller（GSIアブロス）、ハット￥6930／KANGOL（カンゴールヘッドウェア）、メガネ￥38500／propo（プロポデザイン）、時計￥27800／KUOE（クオグローバル）

《山と道》のバックパックは602g、《サロモン》のシューズは315g、なんと合わせても1kg以下という軽快な相棒たちとともに、思わずスキップしたくなるようなライトでプレイフルなお洒落のリズムを奏でましょう。独特なフォルムが特徴のバックパックは、肩から覗く角が猫の耳みたいでかわいいでしょ?

photograph_Serizawa Shinji
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Dagmar
edit_Nozaki Nanami〈KIPInc.〉
design_Yamamoto Katsura

FUDGE vol.242　2023年9月号より