FASHION
頭をキュッとまとめてくれるから、全体のバランスアップにも役立つベースボールキャップ。挿し色感覚でカラフルなものを選ぶもよし、馴染ませ色をさり気なく取り入れるもよし。
《アー・ペー・セー》のデニムキャップ。フロントにはジーンズのボタンに刻印されている“A.P.C. rue Madame pres du Luxembourg”の文字と、ギター&剣のプリントが。
¥15400/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)
ベースボールキャップのパイオニアといえば《ニューエラ》。MLBはもちろん、日本のプロ野球のキャップも作っています。
キャップ¥4180/New Era®︎(ニューエラ)、メガネ¥31900/VIKTOR&ROLF VISION(村井)
アーティストのオフィシャルグッズを製作・販売している《ブルースセントリック》から、“シカゴ・ブルースの父”と称される、マディ・ウォーターズのキャップをひとつ。
¥5940/Bluescentric(メイデン・カンパニー)
アメリカ・ニューヨークでウエアやアクセサリーを製作。製品はすべて地元でプリントや刺繍を施している。
¥6930/Old Soldier( メイデン・カンパニー)
イギリスブランド《ジムフレックス》のアイコンである、「グリフィン」の刺繍がフロントに。
キャップ¥6380/Gymphlex(ビショップ)、メガネ¥32670/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
クマ刺繍のキャップは、快適性と耐久性を重視してつくられる《フィルソン》のもの。
キャップ¥7700/FILSON(アウターリミッツ)、メガネ¥32670/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
インディゴデニムの裁ち屑を再利用した糸と、新しいコットンを混ぜてつくる「メランジデニム」を用いたキャップ。上品な面持ちを生かした、大人っぽいキャップスタイルが楽しめる。
¥7150/Annaut(MNインターファッション)
これからの季節、重宝しそうな起毛素材のキャップ。オーソドックスな6パネルタイプで、“N”の大きなワッペンがグッドアクセントに。
¥5500/THE NORTH FACE(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi
model_KIKI
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉
FUDGE vol.230 2022年9月号より
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