FASHION
まだほんの少し肌寒い、この季節に備えておきたいのは「スウェット」。定番のZIPパーカー、真っ赤な色合いがアクセントのトレーナー、上品に着こなしたいパンツ……。コーデが決まる3アイテムを使った着こなしをご紹介。
Index
スウェット着まわしコーデ7選
【パーカー】キレイめに仕上がるZIPパーカー
パーカ/SUICOKE(オージーストア)
《スイコック》で初となるスウェットシリーズ。重量感のあるギュッと目の詰まった肉厚コットンを使用したタフな素材感が魅力。薄い水色のカラーリングがきれいめな雰囲気にまとまります。
ZIPパーカー×デニムパンツ

パーカ/SUICOKE(オージーストア)、シャツワンピース/TICCA(アッシュプラスエリオトロープ)、バレエシューズ/Repetto(ルック ブティック事業部)、パールネックレス/CADEAUX(カドー伊勢丹新宿店 本館1F)
どうしてもカジュアルな印象が強くなってしまうパーカとデニムのワン・ツーコーディネート。エレガントに着こなすには、合わせるアイテムや小物で変化をつけたい。薄いブルーが爽やかな《スイコック》のパーカの首もとには、スカーフをくるっと巻いて綺麗めな装いに。ボトムはセンタープレスがポイントの《リーバイス》のデニムパンツを合わせて、足もとはバレエシューズ+白ソックスでをレディライクな雰囲気に。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/142306/
ZIPパーカー×シャツワンピース

パーカ/SUICOKE(オージーストア)、シャツワンピース/TICCA(アッシュプラスエリオトロープ)、バレエシューズ/Repetto(ルック ブティック事業部)、パールネックレス/CADEAUX(カドー伊勢丹新宿店 本館1F)
シャツワンピ+パーカーのワンツーコーデをするときに心がけたいのは、色味のトーンや小物の取り入れ方。楽ちんな組み合わせだからこそ、着こなし方で差をつけたい。今日のスタイリングは全体的な色味をブルートーンで統一。爽やかな色味でまとめることで、カジュアルなアイテムもエレガントなムードがプラスされます。そして首もとにはパールのネックレス、足もとは白ソックスをオン。きちんとした雰囲気を醸し出しつつ抜け感を足すことで、スタイリッシュにまとまります。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/142306/
【トレーナー】マイヴィンテージにしたいトレーナー
トレーナー/久米繊維(久米繊維工業)
43色もカラーバリエーションがある《久米繊維》のトレーナー。衿もとから脇下に切り返しを入れたラグランスリーブは身体のラインに自然とフィットし、着心地の良さが魅力。洗いこむことで風合いが出るので、マイヴィンテージとして育てたい。
トレーナー×シャツワンピース

トレーナー/久米繊維(久米繊維工業)、シャツワンピース/TICCA(アッシュプラスエリオトロープ)、スカーフ/manipuri(マニプリ)、バレエシューズ/Repetto(ルック ブティック事業部)
一枚でも、スカートとしても、羽織りでも。着まわしにぴったりなアイテムがシャツワンピース。今日はスウェットをトップスに合わせて、スカート風のコーディネート。ポイントは、シャツの袖をリボン風に結ぶこと。ベルトっぽく見せることで、重くならずにシルエットにメリハリをつけることができます。シンプルなコーディネートだからこそ、スカーフを頭に巻いて、パリのエッセンスをプラス。どこかレディライクなムードが漂うスタイリングに。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/142503/
トレーナー×花柄スカート
“鮮やかな赤色+フラワープリント”という、インパクトの強い柄と色を組み合わせるときに大事なのが、どこかに引き算の要素を入れること。どちらも主張が強いアイテムではありますが、トップスをスウェット素材にすることで、カジュアルさがプラスされて、バランスよくまとまります。また、足もとにはコンバースを合わせて抜け感を。アクセサリーはパールをチョイスして、ほどよくパリのエッセンスを薫らせて。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/141394/
トレーナー×トレンチコート
トレンチコート、ボーダーカットソー、バレエシューズにパールのピアス…。パリジェンヌのエッセンスをたっぷり詰め込んだ今日の着まわし。花柄のフレアスカートにボーダーのカットソーを合わせた柄on柄の組み合わせは、難易度が高いと思われがちの着こなしですが、色味のトーンを同じにすることで、すんなりとハマります。アウターにはトレンチコートを羽織って、ビビッドな赤色がポイントのトレーナーをオン。スカートの花柄と色味がリンクして、コーディネートにまとまりがでます。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/141932/
【スウェットパンツ】大人のスウェットパンツ
スウェットパンツ/BARENA(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)
生地や生産も全てヴェネチア・メイドにこだわり続けるブランド《バレナ》。スウェットパンツにも関わらず、フロント部に配された大きなポケットや、カジュアルすぎないたたずまいが上品に履きこなせる一本。
スウェットパンツ×ボーダーTシャツ

カットソー/SAINT JAMES(セント ジェームス 代官山店)、シャツ/LACOSTE(ラコステお客様センター)、スウェットパンツ/BARENA(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)、シューズ/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)
スウェットのなかでも上級者のアイテムが「スウェットパンツ」。トレンドとはいえ、一歩間違えると部屋着っぽくなってしまったり、ちょっとストリート感が出てしまったり。そんなビギナーの方には、スラックスのように履けるキレイめなものがおすすめ。淡いグレーの《バレナ》のスウェットパンツには、《セント ジェームス》のカットソーをあわせてフレンチシックなスタイルに。インナーにはシャツをあわせてきちんと感をプラスして。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/141202/
スウェットパンツ×ZIPパーカー

コート/STUDIO NICHOLSON(インコントロ)、パーカ/SUICOKE(オージーストア)、スウェットパンツ/BARENA(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)、パールピアス/CADEAUX(カドー伊勢丹新宿店 本館1F)、スカーフ/manipuri(マニプリ)、シューズ/Paraboot(パラブーツ青山店)
今日はスウェット+スウェットの組み合わせ。なかなか上級者の組み合わせですが、カジュアルになりすぎないためにも、小物やシューズできちんと感をプラスするのが大切です。首もとにはパリジェンヌ気分でスカーフをくるっと巻いて、柄をチラ見せ。耳もとにはパールのピアスでエレガントなムードを添えて。ホワイト、薄いブルー、ベージュと全体のトーンが淡い色味でまとまっているので、シューズは革靴を合わせて、コーディネートの引き締め役として。
▶︎https://fudge.jp/fashion/my_closet/142500/
photograph_Kojima Yohei(model),Horikoshi Miki(still)
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Ohgimoto Naoyuki
model_Noemie
edit&text_Ogura Fumika, Takehara Shizuka
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