CULTURE & LIFE
おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」と、「#myfavorites」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋や、その部屋で暮らす人が「買ってよかった」と感じたアイテムを紹介しています。今回は連載の中から、コンクリート物件を活かしたモダンなお部屋をピックアップ。ぜひお部屋づくりの参考にしてくださいね。
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■ROOM1.2LDK・一人暮らしのインテリア

無機質なコンクリートの壁に、生命力溢れる植物のグリーンが映える。 そんなコントラストが美しい2LDKの部屋で暮らすのは、植物関連の会社を営むペドロさん。 「寝るだけ」だった生活から、「暮らしを楽しむ」生活へ。 物件との出会いによって変化したライフスタイルと、空間使いの工夫についてお話を伺いました。

「以前の住まいはとにかく日当たりが悪くて。部屋が暗いと、気分までどんよりしてしまうことに気づいたんです」
そう語るペドロさんが、新しい住まい探しの条件として何よりも優先したのが「明るさ」でした。

家賃や立地といった条件を多少妥協してでも手に入れたかった、光溢れる空間。
「内見に来た時、この部屋の明るさと、サンルームがある間取りに一目惚れしてしまいました。もうここしかない、と即決でしたね」

この部屋の最大の魅力は、リビングから窓際へと続く空間の切り替えにあります。リビングエリアは温かみのある木目のフローリング。サンルームは、真っ白なタイル張り。そして壁面はクールなコンクリート打ちっ放し。
「コンクリートと木目のリビングから、タイル敷きのサンルームへと床材が変わるメリハリがたまらなく好きです」

この空間の切り替えは、インテリアを楽しむ上でのゾーニングにも活かされています。リビング側は木製家具を中心としたナチュラルな雰囲気に、一方のサンルーム側は少し色味を使ったポップな雰囲気に。

エリアごとにテーマを変えることで、ワンルームでは味わえない奥行きのある暮らしを楽しんでいます。

晴れた日の午前中、窓の外に植えられたシマトネリコが、室内のコンクリート壁に美しい影を落とします。

「ここで植物たちと『光合成』をする時間が、至福のひとときです」
風に揺れる葉の影を眺めながら、ただ光を浴びる。そんな静かな時間が、忙しい経営者としてのスイッチをオフにしてくれる大切なリセットボタンになっています。
→このお部屋やお気に入りのアイテムをさらに詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!
■ROOM2.1R・33㎡・一人暮らしのインテリア

コロナ禍前の自身の暮らしを元に、今回の住まい探しを進められていたKeiさん。
「前は会社への出勤や、出張に便利なエリアに住んでいました。ただコロナによってリモートワークが中心の働き方になり、新しい住まいへ引越すことに決めました。住んでいた街と土日やお休みの日に遊びに行く街が全然違っていて、せっかくなら好きな街に住みたいとエリアから絞り込んでいきました」

「引越す際に、42型テレビとテレビボードを処分してプロジェクターにしようと決めていて、プロジェクターを大きく投影できるだけの壁(スペース)があることが住まいの条件でした。いろいろと物件を探す中で、片面だけコンクリート壁で物件自体がとてもおしゃれだったこと。もう片面は白壁でかつプロジェクターを投影するのに十分なスペースがあったことが今回の住まいの決め手となりました」

「コンクリート壁よりも白壁の方がプロジェクターの映像は見やすいし、全面コンクリートだと重くなりそうだったので、個人的には理想的な配分でした」

立地や内装とともに間取りも自身の暮らしにあったものへ。
「ひとつ前に住んでいた部屋が1LDKだったのですが、一人暮らしであれば、エアコンも1つで済むし、ワンルームの方が逆に便利で、同じ平米数であればワンルームのほうが広く使えるなと思っていました。とはいえ、洋服など荷物が多い方だったのでワンルームだけど広めで探していて、この物件を内見したときに、ここだ!と思いましたね」

白壁に投影するプロジェクターはXGIMIのHORIZONを使用。
「フルHD画質で投影できるため、映像はもちろん。音響も良く、世界的音響メーカーであるHarman/Kardon社のスピーカーを2基搭載しており、別途スピーカーがなくてもプロジェクターのみで十分満足できます」

コンクリート壁面側は、インテリアを楽しむ上でも効果的なスペースになっていました。
「背景がコンクリート壁だと、インテリアや植物の見栄えが良くとても気に入ってます。ピクチャーレースが備え付けられているため、アートや植物を吊るしてスペースを有効活用できている点もお気に入りです」

落ち着いた雰囲気のベッドサイドには、お気に入りの間接照明もありました。
「BALMUDAのThe LanternはUSB充電でワイヤレス可、無段階調光できて、防水という優れものです。あまり外に持ち出す機会はないですが室内で持ち運びもできるし優しい光でベッドサイドランプとしても使っています」

住まいには不定期で、友人を招いてホームパーティも楽しまれているというKeiさん。
3シーター+オットマンのソファにゆったり座って、テーブルを囲み、プロジェクターで映画や音楽を流しながら過ごすのが至福の時間。一人の時間だけでなく、複数人でも一緒に楽しめる住まいになっていました。

今回の住まいで心機一転、お部屋をオシャレな空間にしたいと考え、情報を集める中でキーポイントとなっていたのが植物でした。
「SNSでいろんなお部屋を見ていくと、どこも植物が置いてあることに気づきました。そこで最初は完全にインテリア感覚、植物があった方が見栄えがいいだろうっていうことで植物を取り扱うお店へ足を運びました」

「当時は完全に初心者だったので、店員さんに相談したところオススメされたのがフィカスベンガレンシスという曲がって仕立てられたゴムの木でした」

「植物の日々、成長していく姿が面白くてハマっていき、そこからどんどんと植物が増えていますが、今でもこのゴムの木が我が家のシンボルツリー的な存在です。また、すぐそばにジャーナルスタンダードファニチャーの大きな姿見を置いており、古材を使ったフレームがビンテージな雰囲気を出してくれていてとてもお気に入りのスペースになっています」

姿見の横には昔から好きで集められているという洋服から、シーズンに合わせて選ばれたものがお店のようにディスプレイされていました。

「この住まいは収納が少ないのが残念なポイントです。昔からの服が見直しつつもたくさんあるので、我が家ではKANADEMONOのハンガーラックや、バンカーズボックスで補っています」

「特にKANADEMONOのハンガーラックは、スタイリッシュでセレクトショップに置いてありそうな見た目のハンガーラックのため、外置きしても見栄えが良く気に入っています」

昔から好きなファッションと現在の住まいで好きになった植物。2つの好きな要素を上手く楽しみながらお部屋を作られている姿が印象的でした。
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■ROOM3.1LDK・43㎡・一人暮らしのインテリア

将来住みたい住まいのイメージと周辺環境から現在の住まいへ引越されたというムッタさん。住まいづくりは現在進行形ながら、暮らしにこだわりをもって考えられているお部屋についてお話を伺っていきます。

ムッタさんのお住まいは、理想の住まいのイメージを持って決められたものでした。
「家賃の上限を持って、将来やってみたいリノベーションをイメージした物件を探していきました。コンクリートの一癖ある間取りに、無垢フローリングの空間はまさに住んでみたいお部屋のイメージにピッタリでした」

「在宅ワークが基本になるので、ちょっと出かけたときに、程よく楽しめるような町並みがあったのも良かったです。出社となった時でも不便でない距離感も大切にしていましたね」

お部屋に入ってまず印象的なのが、住まいの中心で左右のスペースを分けるように設けられた土間スペース。賃貸物件の場合、狭くなりがちな玄関に対して十分な広さが設けられています。

「広い土間がお気に入りですが、少し不便でもあります。住まいの中心でもあるので、なるべくスッキリ見えるように靴は2足以上出したままにならないようにしています」

将来的にはラグやタイルを敷いて、楽しみたいと話すムッタさん。住まいの顔になるスペースでもあるからこそ、色々と楽しみ甲斐もありそうですね。

住まいの中でもお気に入りのスペースの1つとしてあげられていたのが南向きに面した明るい寝室。
「できるだけシンプルな寝室にするようにしています。日当たりも最高で、ブラインドからの光がとても好きです」

「LOWYA のベッドフレームは少し余白があるデザインで、スマホを置けるなど結構便利です」

寝室の中で、時間をかけて決められていたのがマットレス。
「睡眠に投資をしようと思い、様々な製品を試した中で辿り着いたのが、RASIK(ラシク)のマットレスでした。寝心地最高で、コスパもよく、睡眠に投資したい方にはオススメです」

寝室もまだまだこれから手を加えていきたいスペースの1つということで、すでにやりたいこともいくつか決まっているのだそう。
「より寛げる環境を目指して、テレビやソファは寝室に必要かも含めて検討中です。ベッドフレームはより木の質感を感じられるものを自分で作ってみたいと思っています」

寝室とは対になる北向きの窓も寝室同様に大きく、ブラインドで光が楽しめるようになっていました。こちらはワークスペースとして使用。明るい空間で作業も捗りそうですね。

デスクの上に置かれた小さな財布「Iru」は、ムッタさんの大切な愛用品。
「最初は、ブランドの財布を検討していたのですが、友人が使用していたイルの小さい財布を見て 経年変化と片手で収まるミニマル感に惚れて購入しました。デザインも機能性も良くて大満足です」

明るく開放感のある住まいを活かしたインテリアのレイアウトが、メリハリのある暮らしにも繋がっていました。
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