モデル長澤メイが明かすライフスタイルのこだわりと、最旬ヘアスタイル

「寝る」こそ、疲労回復のいちばんの特効薬。ブルーライトは神経を刺激して脳を覚醒させる、睡眠の敵。スマホは置いて、灯りを消して。心と体を香りにゆだねて、夢の中へ。

01_ボディにも髪にもマスクにも、そして枕にも。マルチに使える香水がデビュー。温かみのあるウッディな香り。写真の携帯サイズのほか、たっぷり使える30mlも。Norganic Home フレグランス スリーピーウッド7ml￥2200／N organic（エヌ オーガニック）、02_ストレスやイライラ、不安感があるときでも、温かな眠りに誘う空間用スプレー。柑橘が心地よく混じった、優しいラベンダーベースの香り。スイート ドリームスプレー 59ml ￥3520／Species by the Thousands（イッツソーイージー）、03_活発に活動していた脳と体をカームダウンさせて、寝る準備を整える。ラベンダーやベチパーなどのオーガニック精油をブレンド。グッドナイトピローミスト 45ml￥3190／NEALD’S YARD REMEDIES（ニールズヤードレメディーズ）、04_濃縮精油をストーンに垂らして空気に香りをまとわせる、優雅なルームフレグランス。レモンとカシス、ジンジャーで深い落ち着きを。アラバストル アレクサンドリー￥9570（セットで）／OFFICINE UNIVERSELLE BULY（ビュリージャパン）

寝るときは、パジャマがおすすめ。パジャマの特長は吸湿性・速乾性がよく、寝返りが打ちやすいつくりであること。実は人は睡眠中に寝返りを打つことで血流を保っているので、そういう点が意外と、重要。ON・OFFの切り替えがしやすいのもいいところ。

パジャマ ￥27500／SLEEPY JONES（モットハウス・トーキョー）、リネンワッフルケット ￥24200／loomer（アルファ PR）、ブックカバー ￥14850／IL BISONTE（ルック D.C事業部）

photograph_Uehara Tomoya (model & item image),Suganuma Shotaro (item cut out)
styling_Danjo Yo
hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Marie
edit & text_Yoshida Kei
design_Kawai Hiroyasu (VIA BO, RINK)

FUDGE vol.231　2022年10月号より

モデル長澤メイが明かすライフスタイルのこだわりと、最旬ヘアスタイル