CULTURE & LIFE
ホテル暮らしと賃貸暮らしのちょうど真ん中のような選択肢「TOMOSマンスリー」での暮らしのメリットを4つ紹介します。
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ホテルパスで住めるのはホテルだけじゃない!マンスリーマンションに2か月住んでみました。
みなさんこんにちは。goodroomホテルパスのスタッフでありながらホテルパスユーザーのイワタリサです。
ホテル暮らしを始めてから約9ヶ月。実はこの2ヶ月間は、ホテルパスを利用して、マンスリーマンションに住んでいました!といっても、ホテル暮らしを辞めたわけではありません。実は、goodroomは「TOMOSマンスリー」というマンスリーマンションを運営していて、ホテルパスで滞在できる場所の選択肢にはホテルだけでなくマンスリーがあるんです。
「TOMOSマンスリー」は、家具家電付きのマンスリーマンションです。goodroomのオリジナルのリノベーションブランド「TOMOS」(トモス)の特長である、無垢床が活かされた内装で、使い心地が良く無駄のないデザイン性や利便性から、入居待ちのお部屋もあるほど人気な物件です。
これまでホテル暮らしをたっぷり満喫してきましたが、ホテル暮らしと賃貸暮らしのちょうど真ん中のような選択肢として、「TOMOSマンスリー」が気になっていました。
スタンダード、モデレート、コンフォート、スーペリアと4つのタイプがあるうち、スタンダードのお部屋に2ヶ月ほど滞在しました。17.55㎡で10万円前後と一般的なホテルよりも広くてお手頃なお部屋です。
今回は、約2ヶ月実際に滞在をして感じる「TOMOSマンスリー」のメリットを3つ紹介します!初めての一人暮らしやホテル暮らしをしたいけどまだちょっと不安…という方にぴったりの選択肢かもしれません。
メリット①入居審査不要!お手頃な初期費用で始められる
ほとんど賃貸暮らしと変わらない「TOMOSマンスリー」ですが、ホテルパス会員なので通常入居前に必要な審査がいりません。仲介手数料、礼金、保証人、更新料なども不要なため、お手頃な初期費用でマンスリー暮らしを始めることができます。ホテル暮らしとは異なり、住民票を置くこともできますよ。
メリット②ほぼ手ぶらで家具家電付きの部屋に住める
コンパクトでありながら充実したキッチンスペース。
私が宿泊しているのは「スタンダード」という一番お手頃なランクのお部屋ですが、電子レンジやケトル、洗濯機、冷蔵庫など、必要最低限な家具家電が揃っています。また、無料インターネットもついてくるため、接続するための手続きなども不要ですぐに使えて、とっても便利。
洗濯機も一人暮らしに十分な5.5kgが洗えるサイズ。
※TOMOSマンスリーでは洗濯機が客室内にない場合もございます。共用洗濯機が12月から入居者様は無料でご利用いただけるようになります。
これまでホテルを選ぶ際も約12万ほどのFランクまでの価格帯のお部屋を選択してきましたが、「TOMOSマンスリー」もスタンダードであれば大きく家賃が変動することなく、家具家電付きのお部屋に住むことができます。(※料金は予告なく変更となる場合がございます)
パンのサブスクサービス「BASE BREAD」を使って、健康的な朝食を手軽に。
充実したキッチンがあるのがホテルと比較して大きなメリット。私が過ごした2ヶ月間では、忙しさにかまけて「毎日自炊!」とまではできていなかったのですが…冷蔵庫や電子レンジがあるのはやっぱり便利。ちょっとお腹が空いたときに包丁を使わずにできるメニューを探してご飯を作っていました。ランチとディナーは外食が多いですが、朝はパンのサブスクサービスが健康的な食事を支えてくれています。ありがたい…!
メリット③おしゃれな内装と気持ちのいい無垢フローリング
「TOMOSマンスリー」スタンダードの収納スペース。
goodroomオリジナルのデザインでリノベーションを施した「TOMOSマンスリー」は、家具の色も白で統一されていて、自分の手でインテリアをプラスしなくてもおしゃれな暮らしが楽しめます。
特に印象的なのが「無垢フローリング」。調湿作用によって、夏はサラッと冬は温かく、空間を快適にしてくれるなどの効果があります。本物の木材を使用した床は、裸足で歩くとさらっと気持ちがよく、部屋全体に木の温もりをもたらしてくれます。そしてなにより、木の香りがふわっと香るのがとってもお気に入りです。
デスクも大きくリモートワークに最適。
暮らし始める前に準備しておきたい備品を検証してみました!
グレーの壁にブラックのライトが映える寝室。
マンスリーマンションと聞くと、まず気になるのが自分で用意しないといけないものがどのくらいあるのかということ。ホテル暮らしをしているとスーツケース2個程度で移動しているため、基本的に消耗品やキッチン用品などは持っていません。今回TOMOSマンスリーに住むにあたり、追加でどんなものが必要か検証してみました。
〈自分で追加で準備したもの〉
・調理器具:鍋
・食器:コップ、お皿、カトラリー類
・ルームフレグランス:無印良品のアロマディフューザーなど
・グリーン:近くのお花屋さんで
・ハンガー:追加で8本ほど
・消耗品:シャンプー、ボディソープ、タオル(5枚程度)、ゴミ袋(2Lの大きさ)、スポンジ、フロアワイパー、洗濯用洗剤、食器用洗剤、ティッシュ、トイレットペーパー、お風呂の洗剤
・殺虫剤:ゴ◯ジェットのみ念の為購入
〈入居時に準備されている設備・グッズ〉※建物、お部屋により設備は異なります。
・建物設備:オートロック、エレベーター、宅配ボックス
・部屋設備:キッチン、シャワーorユニットバス(お部屋により異なる)、ウォシュレットトイレ、モニター付きインターフォン、エアコン、オープンクローゼット、姿見
・家具家電:冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、電気ケトル、ドライヤー、デスク、チェア、照明、カーテン、ハンガー4つ、ゴミ箱、フロアワイパー(本体のみ)
・寝具類:ベッド、マットレス、寝具一式
・消耗品:トイレットペーパー(1ロール)、歯ブラシ(1つ)洗濯用洗剤使い切りタイプ(2つ)、ミニシャンプーとミニボディーソープ、フェイスタオル(1枚)
・その他:ガス、水道、電気、無料インターネット
賃貸とホテルのそれぞれのメリットを掛け合わせたような「TOMOSマンスリー」での暮らし。初めての一人暮らしの方はもちろん、これからホテル暮らしをしてみたいけどちょっと自信がないという方は、まずはマンスリーでミニマルな暮らしを練習してみることもおすすめです。
私もすっかりハマってしまった「TOMOSマンスリー」。ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
text : RISA IWATA , edit : REI SATO
*
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。
インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。
おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom
https://www.goodrooms.jp/
goodroom journal
https://www.goodrooms.jp/journal/
goodroom journal 暮らしの実例
https://www.goodrooms.jp/journal/?cat=101
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