CULTURE & LIFE

 

こんにちは、MARIEです。

このコラムでは、色んな文化や価値観に触れたいという思いで夫婦で世界一周をしている私が、旅を通して感じたことや実際に足を運んだ素敵なスポットをご紹介。一緒に旅をしている気分になって楽しめたり、みなさんの生活がより豊かになるような情報をお届けしていきます。

 

南国のタイから北欧のエストニアに来て、あっという間に一ヶ月が経ちました。 隔離制限はなかったものの最初の2週間はほぼ家の中で過ごし、最近はレストランやカフェに出かけてお気に入りのお店もできました。

 

バルト三国のひとつであるエストニアはフィンランドに近い小さな国。 首都タリンの中心に位置する旧市街は世界遺産に登録されている歴史地区で、中世の建物がそのまま残っていてまるで映画の中に入り込んだようです。

 

 

そんなエストニアでの生活を満喫していますが、ここへ来てひとつあった問題が冬服を持っていないということ。 もともとの世界一周旅行ではエストニアには夏に来る予定だったのと、寒い場所に行く予定がなかったので持っている長袖といえばトレーナー1枚とユニクロのウルトラライトダウンくらい。

 

タイでは毎日30度の炎天下でしたがエストニアは11月現在、温かい日でも10度前後。なんと冬はマイナス20度になることもあるとか。いきなりの温度差に最初は体がびっくりしていましたが、最近やっと慣れてきたように感じます。とはいえ10月末には初雪が降ったのは驚きでした。

 

そんなわけでこれからやってくる北欧の冬に備えてコートやセーターをお迎えしました。

 

 

最近は環境に優しい生活を意識しているので、洋服は古着屋さんで購入することに。

タリンにある「Humana vintage」にはヨーロッパから集まったヴィンテージ品が勢揃い。

 

 

このブラウンコートは《delmod international》というドイツのブランド。シンプルなコーディネートもチェック柄のコートを羽織れば華やかに。首元までボタンを閉めてかっちり着るのがお気に入りです。

 

 

ディープグリーンのコートはオーストリアで作られたもの。日本にいるときはブラウンやブラックを選びがちでしたが、エストニアの人たちが素敵なカラーコートを着ていて真似したくなりお手頃価格だったので私も挑戦。とは言っても深いカラーなので、どのお洋服にも馴染んで使いやすくて重宝しています。

赤いセーターと合わせてちょっぴり早いクリスマス気分。

 

 

ブルーのニットカーディガンは《DALE of NOLWAY》というセーターがメインのノルウェーのブランド。 Tシャツの上からさらっと羽織っても、全部閉じて着てもかわいい!ノルディック柄やブルーの色合いやはもちろん、留め具のヴィンテージ感が気に入っています。

 

 

白いセーターはシンプルな物を探していたのですが、ツボなデザインの子に巡り会えました。大きめサイズと袖のゆったり感がたまりません。サムイ島で購入したワンピースとも合わせて楽しんでいます。

 

 

アップルパイのようなあら目の網目がかわいい赤いセーターは《CUBUS》というノルウェーのブランド。 ミュールシングされていないウールを使い、働くひとの労働環境も保証されているサステナブルなブランドです。詰まったクルーネックと長めの袖がスタイルアップさせてくれます。この一着だけ「KILOMAX」というカジュアルブランドが多めの古着屋さんで購入しました。

 

 

さりげなく赤チェックが入ったパンツはゆるいシルエットで全体をリラックスした雰囲気に。

履いているブーツはエストニアの小さなシューズブランドの《Vesh》で購入した、ヴィーガンレザーでできたブーツ。 ヴィーガンレザーと呼ばれる人工皮革は合成皮革よりも革に近い構造で長持ちするそう。シンプルな防水ブーツはとても使いやすくて毎日履いています。

 

 

パイナップルで作られたピニャテックスレザーでできたスニーカーやリーフを使ったバッグ、オフィスコーデにも使えそうなきれいめなパンプスもありました。

 

 

エストニアで暮らしていて驚いたのは、これからもっと寒くなるというのに10月にはみんなダウンジャケットにマフラー、ニット帽と完全防寒しているところ。てっきり寒さには強いのかと思っていたら意外とそうでもないみたい。

 

夜には寒さで耳が痛くなることもあるので私も10年ぶりくらいにニット帽をゲット。

 

 

デンマークの《Samsoe&Samsoe》というブランドで、リサイクル素材から出来ているニット帽なんです。しっかりとした厚みがあって防寒はばっちり。肌触りもよく、ウォームグレーの優しい色合いで見た目から暖かい印象に。

 

お気にいりのアイテムに囲まれて、これから迎える冬の冷たい空気も楽しみな気分です。

 

 

text:MARIE

モデルとしてショーや広告などで活動。イタリアやシンガポールでもモデル活動をしたことがあり、旅行も含め訪れた国は11ヶ国。今年は夫婦で世界を旅しながら日々の暮らしや感じたことを発信している。自然と動物が好きで旅をしながら環境に優しい生活を取り入れ中。 instagram / YouTube

 

 

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