CULTURE & LIFE
師走の風が頬を撫で、クリスマスイルミネーションが一際輝く季節になりましたね。
クリスマスの準備や友人達と集まるティナー、たくさんのイベントと年末まで楽しみがいっぱいです。

わたしのお店、メロディ グラフィックは毎日外に行列ができるほどたくさんのお客様がいらっしゃり、6人のスタッフを入れてクリスマスまでノンストップで営業します。
今年のお店のデコレーションは、NYのヴィンテージ生地から手作りされたリース、デンマークの方が楽譜で折り紙のように作った星形のオーナメントでドアを飾りました。

2店舗目には毎年集めているオーナメントや、デンマークのキャンドルスタンドやキャンドルを置いて。
デンマークの伝統的なキャンドルは、クリスマスまでの1から24と日にちが記してあるアドベント・キャンドル。クリスマスまでのカウントダウンを視覚的、儀式的に楽しめるようになっています。

ツリーのオーナメント選びは毎年“アスティエ・ド・ヴィラット”へ向かいます。
店員さんがメロディ グラフィックのお客さんさんだということがわかり、お話ししながらついついたくさん買ってしまいました。

近所のパリ市庁舎前は去年市庁舎前が森になる計画でクリスマスマーケットがなかったので2年ぶりです。
懐かしいツリーとメリーゴーランドの光景が戻ってきで嬉しい!初日から人混みでした。

クリスマスイルミネーションが美しいパリのパッサージュ、ギャラリーヴィヴィエンヌ。
今年8月にオープンした“ボワシエール”の新しい店舗の巨大ツリーが目立っていました。これだけ背が高いと圧巻です。

店員さんが2階に案内してくださって、社長さんが集められているコレクションの一部を見せてくださいました。
19世紀、20世紀のお菓子の箱やポシェット、以前はこんなに美しく凝ったデザインだったんだと感心します。

“グラン・オテル・デ・レーヴ”
今年できたカフェは演劇学校とシアターが一緒になった一軒家。
馬車とツリーの組み合わせ。

夏場は裏庭のカフェでアペリティフが気持ちの良いお気に入りの場所でしたが、冬場は建物の5階がカフェ。
おもちゃ箱のようにワクワクする空間が出来上がっていました。

チュイルリー公園のクリスマスマーケット。
観覧車やアトラクション、アイススケート場などが設置されて子供も大人も大騒ぎで楽しそう。
木製のシャレーが80軒ほど並んで、クリスマス雑貨や工芸品、オーナメントやキャンドルなどのお土産探しにも良し。
屋台のスタンドもたくさんあるのでフランス各地の郷土料理、ホットワイン、焼き栗、ラクレット、ワッフルなど冬ならではの味が楽しめます。
シャンゼリゼも近いので夜のイルミネーションの中をお散歩するのもロマンチックでおすすめ。

“オテル・クリヨン”
とても上品なツリーの装飾。ホテルのファサードからシックな佇まいです。
今年は2階部分でアンティークジュエリーやキャンドル、子供服が買えるラグジュアリーなクリスマスマーケットが開催されていました。

“フォーシーズンズ・ジョルジュ・サンク”
ホテルのハイジュエリーの店舗でのお仕事。
キラキラの大粒のダイヤの輝きを見ながらうっとりとしながらカリグラフィーで商品名を書くお仕事をさせていただきました。
今年のエントランスはこのような感じ。
大胆なロングドレスを着て写真を撮っているマダムがたくさんいて絵になります。

“オテル・リッツ”
混み合う時間を避けて朝から友人と待ち合わせ、ゆっくり朝食を食べて少し早いプレゼント交換。
そして去年クリスマスプレゼントに好評だったリッツの紅茶をまたたくさん買い込みました。ルイボスとスパイスが入ったクリスマス限定の紅茶やチョコレート風味の紅茶がお薦めです。

“ラルフ ローレン”のビルの窓全てにリースが取り付けられ、統一感ありかなり目立っています。
カフェ内部も赤のタータンチェックの生地やシャンデリアで洗練された空間。

“カフェ ドゥ フルール”
看板上にツリーが置かれ、いつもの見慣れた風景とは違います。お花屋さんもお店周りをフレームのようにデコレーション。グリーンのガーランドに赤い実がかなり目立っていて通り過ぎる人がみんな立ち止まっていました。
友人とお揃いのブーケを買って幸せな1日に。

よく行くビストロもクリスマス仕様に様変わり。

外観の色、椅子のトーンに合わせたグリーンのデコレーション、控えめなのにこのバランス感覚はさすが。

ベロアのリボンを飾っているのはよく見ますが、こちらはスカーフをリボンにしてツリーをデコレーション。可愛い!

これくらい大胆に大きなリボンとデコレーションの飾り付けを見ると本当に嬉しくなります。
それぞれ個性が光るパリのクリスマスデコレーション、いかがでしたか?
忙しい日常の中、この彩りが癒しになっています。
冬の散歩、まだまだ続きます。
text:竹内 仁海

パリ在住13年目。
イタリア人の夫とパリ4区にあるカリグラフィー専門店 “メロディ グラフィック”を経営する傍らカリグラファーとして活躍。結婚式やパーティ、パリコレの招待状や宛名書き、メッセージの代筆、ロゴ制作、フランス映画・コマーシャルの演出アイテムとしてカリグラフィーを担当。
パリから“暮らしの美学”をお届けします。
Instagram:@melodiesgraphiques
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