CULTURE & LIFE

 

日本一危険!過酷!な神社と言われる北海道「太田山神社」に参拝したい!

遠出する場合、最近は人になかなか会わないような場所を選んで旅をするようにしています。もともと秘境や離島などが好きなので、どちらかというとGoogle Mapsには人が少なさそうな場所にピンが多めに刺さっているのですが、その中でもずっと行きたかったけど、なかなか行けなかった場所「太田山神社」にやっと行くことができたのでご紹介したいと思います!

「太田山神社」とは「日本一危険な神社」と言われる北海道久遠郡せたな町にある神社。北海道本土で最も西に位置する猿田彦大神を祀る神社であり、また道南五大霊場の一つであるとされています。社殿までの道のりは急勾配の階段を始め、設置されたロープを使わなければ登れない、降りられないほどの山道なのです。

 

お気づきでしょうか。階段のセンターに垂れている2本の謎のロープ。こ、これは、どういうこと!?とツッコミたい。

 

階段下まで来てみて謎は解けました。階段が急すぎて、ロープがないと怖いのです。こ、こんな階段、初めてです!しかも長め。危険な空気が静かに漂います。(でもちょっとワクワク)

 

ロープにつかまりながら登るという、自分史上経験のないかなり急角度な道のりが続きます。全身を使いながら登るという本格的かつ緊張感のある山道。何度か分厚いデニムを履いてきた自分を責めました。

 

あ!鳥居!と思ったけどまだその先がありました。

 

突然目の前に青空が広がり、崖のような岩が見えてきました。ボロボロの架け橋的なものを渡ります。

 

つ、着きました!!この垂直に垂れる鎖を登ると本殿があります。怖いと感じたら無理をせず登るのはやめましょう。

 

参拝後、振り返るととても美しい景色が。風が気持ちがいい。。
ここからまたゆっくり下山。道のりはまさに登山のような険しさですので、挑戦する際には天気の良い日を選び、登山に適した靴と服装で臨みましょう。冬以外の場合はクマ避けのベルも持っていると良いと思います。

 

往復約2時間。体力のない私にとっては危険というより「日本一過酷な神社」といった印象でした。そして、入り口の階段を降りるのが一番怖かったのでした。

 

食べる人のことを考えて作られた、愛情たっぷりおもしろパッケージ!五勝手屋本舗の「丸缶羊かん」

そしてこのあたりに来ることがあったらお土産にしようと決めていたのが、「五勝手屋本舗」の筒状の羊羹「丸缶羊かん」。

 

変わらぬ味を守り続ける五勝手屋本舗は、明治3年から本格的にお菓子の販売を始めました。レトロの趣に満ちた筒の模様は明治時代に品評会で授与された賞状を模したものだそう。この「丸缶ようかん」は、 昭和14年~15年頃に指を汚すことのない工夫として考案されました。包丁を使わず手軽に食べられるようにと作られたとのこと。

 

どうやって開けるのかわからず、ちょっとドキドキ。ピピピピピ、、、と、どこまで引っ張ったら良いのか戸惑いもありましたが、紐で開けるお土産シリーズはやっぱり仕掛け感があって毎回開けるのが楽しみです。

 

じゃりじゃりしてる。

 

筒の底面を親指でグッと押しこんで、ニョキッと出す仕組み。てっぺんはお砂糖でコーティングされています。

 

先ほど引っ張った糸でお好みのサイズに切り分けて食べられます。食べきれない場合はもう一度フタをすればとっておけます。なんて素晴らしいパッケージなのでしょう。個人的にこういうユーモアと愛を感じるパッケージは大好きです。こんなパッケージの生チョコもあったら食べてみたい。

 

サイズも一口サイズでちょうどよく、とても上品。きれいに切れるとちょっと嬉しくなります。蝦夷地の風土と歴史に育てられた秘伝の味、昔懐かしい上品な甘さが特徴です。

手間を惜しまず、心を尽くし、丹精を込めて。 五勝手屋羊かんは、歴史を刻んできた伝統という重みをしっかりと受け止めて昔も今も変わらぬ味を届けてくれます。 五勝手屋羊かんの特徴は「一日一釜」、早朝から煮上がった豆と寒天、砂糖を合わせて一日がかりで練りあげます。この練りが味の決め手で、熟練の技がこの変わらない味をつくり上げるのです。

切るものがなくても手を汚さずに手軽に食べることができる、そんな食べる人のことを考え抜いたパッケージのストーリーはお土産にしたくなる大きなポイントです。

 

 

身近な日本の軌跡と奇跡。旅するデザイナーrumiのInstagram。
@find_rumi

 

 

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