にぎやかな商店街をはじめ、昔ながらの趣の銭湯や個人店、ディープな飲屋街があるかと思えば、荒川と隅田川が流れ自然が近くにあるなど様々な顔を持つ、東京・北千住の街。そのランドマークである「ルミネ北千住」には、実はコスメショップが充実しているんです！夏に向けてトライしたくなるカラーメイクや、夏本番までの準備期間に活用したいインナーケア＆ボディケア、この季節だからこそ気を使いたいフレグランスなど、この6月、気になるアイテムが豊富にラインナップ。ここでは、3つのシーン別でFUDGEガール的カラーメイクのHOW TOや、テーマに合わせておすすめアイテムをご紹介していきます。旬のアパレルブランドやセレクトショップも揃っているから、コスメも洋服も、ルミネ北千住で一緒にお買い物しちゃおう！

 

ショッピングデーは、甘すぎないピンクで作るサマーメイク

今日は気合を入れて、ルミネ北千住で丸一日ショッピング！そんなわくわくする日はキレイな色で自然と気分が上がる、一番お気に入りのワンピースをチョイスして。同じ色味のパンツをちら見せした旬のレイヤードスタイルは、颯爽と動けるようになるのも嬉しいポイントです。ワンピースとリンクさせたピンクのアイメイクがキュートなスパイスに。

ワンピース￥19000、パンツ￥16000／ともにSHENERY（シーナリー ルミネ北千住）、その他スタイリスト私物

 

HOW TO MAKE-UP

この夏はアイメイクが主役になりそうな予感

①《ETUDE（エチュード）》の新作アイシャドウ「プレイカラーアイズミニ ストロベリーブロッサム」の左から2番目＜ベリーシャーベット＞を上まぶたの目のキワと目の下（目尻から）3分の1に塗布。

②＜ベリーシャーベット＞と左から3番目＜ベリーマカロン＞を混ぜて、目のキワから少し上にグラデーションになるようになじませて。（このとき、まぶた全体に塗ってしまうと腫れぼったく見えるので注意！）

③左から5番目＜ベリーフィズ＞を目の下（目頭から）3分の2まで色をつけます。

④まつげには、「ラッシュパーム カールフィックスマスカラ」の＜バーガンディー＞をしっかりと塗って。

⑤リップはさりげなく、自分の唇の色を活かしながら「ピーチジェリーティント」の＜ピールピーチ＞でナチュラルなツヤを出します。ピンクを基調にしながら甘すぎず華やかな印象になる、サマーメイクの完成！

 

USE IT!

上右）甘酸っぱいストロベリーをイメージした、6色入りのミニアイシャドウパレット「プレイカラーアイズミニ ストロベリーブロッサム」。マット、シマー、ラメと様々な質感のアイシャドウを組み合わせれば、デイリーなナチュラルメイクも、パーティ仕様の華やかメイクもこのパレット一つで叶う。￥2100

下右）「ラッシュパーム カールフィックスマスカラ」は、独自の技術で、まるでビューラーで作ったようなまつげの美しい上向きカールを長時間持続。汗、水、皮脂に強く、夏に嬉しいウォータープルーフ仕様。￥1390

左）桃のようにフレッシュに色づく新作のリップカラー「ピーチジェリーティント」は、なめらかなジェリーテクスチャーでみずみずしいツヤリップに仕上がります。ビタミンたっぷりの桃から抽出した保湿成分で、乾燥しがちな唇に潤いを届け、ツヤ感を長時間キープ。￥1000（すべてエチュードハウス）

 

上品なリップカラーでお仕事スタイルをブラッシュアップ

チェック柄のパンツを主役にして、半袖のカットソーに透け感のあるジャケットを羽織った、きちんと感がありながらも軽快な夏のお仕事コーデ。帰りがけ、高揚感のあるピンクのリップカラーをひと塗りしてにっこり。実はこれから、名前の通り毎日通いたくなっちゃう個性豊かな毎日通り飲食店街で、友だちと待ち合わせしてごはん会。

肩にかけたジャケット￥22000、パンツ￥16000／ともにSHENERY（シーナリー ルミネ北千住）、その他スタイリスト私物

 

HOW TO MAKE-UP

女性らしく品がありながらも明るいイメージに昇華

①リップカラーの下地には、夏の大敵・紫外線や乾燥から唇を守ってくれる《PAUL & JOE（ポール ＆ ジョー）》のネコ型の「リップスティック UV」を活用しましょ。

②お仕事帰りに「リップクレヨン」をひと足しするだけ。繰り出し式の細身のクレヨンは絶妙なやわらかさでリップライナーとしても活用できるので、リップラインをきちんと描いて大人っぽく仕上げよう。カラーは、＜06 ドリーミーガール＞のような青みのあるピンクがオススメ。

③「ネイル ポリッシュ」はさわやかで鮮やかな発色の＜12 プール＞を、爪先に大小様々な円を描くようなイメージでランダムに色をのせて。あまり考えすぎずにフィーリングで描くのがコツ。

（眉は眉マスカラで毛流れを整えながらしっかりめに描き、ブラウンのアイラインを目のキワ上下に入れて、キリッとした印象にしておこう。）

 

USE IT!

手前）セミマットな質感でぷっくりと立体的な唇を演出してくれる「リップクレヨン」。体温でとろける油性成分と水あめのようなオイルを組み合わせ、ほぐれるように柔らかいクリーミーなのび広がりを実現。マットなリップならではのパサつきが無く、唇の輪郭もスムーズに描けるのが嬉しいポイント。￥2000

奥左）キュートな見た目とは裏腹に、SPF25の優れたUVカット効果を持つ「リップスティック UV」。保湿・トリートメント効果を兼備し、縦ジワもカバーするので、リップ下地としても重宝します。￥1500、同 ケースN02￥1000

奥右）レトロな小瓶デザインがかわいらしい「ネイル ポリッシュ」は、ファッションブランドだからこその全25色の豊富なカラーバリエーション、発色やパール感にこだわりが光ります。速乾性に優れ、ムラのない美しい仕上がり。￥1600（すべてポール ＆ ジョー）

 

自然体で過ごしたいリラックスタイムは、抜け感のある旬な顔立ちに

Instagramで見つけた話題のカフェ、グライナリーズコーヒースタンドにて一人でゆっくり、好きなものを好きなだけ飲んで食べるという至福の時間。そんな大事なリラックスタイムには、Tシャツとハーフパンツにシアーなロングシャツを重ねた抜け感のあるコーディネートがぴったりです。さりげなくきらめく、フレッシュなメイクで気分はもっとハッピーに。

シャツワンピース￥15000、ショートパンツ￥15000／ともにSHENERY（シーナリー ルミネ北千住）、その他スタイリスト私物

 

HOW TO MAKE-UP

肩肘張らずに気分が高まる旬の夏顔を作るには、きらめきと透明感が重要

①《SHIRO（シロ）》の大人気アイテム「エッセンスリップオイルカラー」は、口もとにはもちろん、ハイライトとして目もとに使うのもGood!! カレンデュラやシアバター等を配合したリップカラーならではのツヤ感が目もとに自然な透明感を与え、光に当たると＜0A06 オーロラ＞の多色ラメがきらきらと繊細に輝きます。まぶた全体、目に下の目頭から目尻、目の外側まで広範囲に塗って使用。

②リップカラーには、上品なゴールドラメ入り、トレンドカラーのオレンジ系＜0A05 マジックアワー＞を唇の中央部分につけて、全体になじませて。（全体に塗布するとぽってりしすぎてしまうので気をつけて。）

③ネイルは、ちょっとくすんだニュアンスカラーが洒落感たっぷりの「亜麻ネイル」＜0F02 ミストブルー＞でナチュラルな彩りをプラス。

 

USE IT!

中央・右）「エッセンスリップオイルカラー」の新色はシアーな質感が特徴的な全6色。どれも等身大で自然体、すっと肌馴染みのよいカラーがリラックスムード漂う今の気分とマッチ。カレンデュラとシアバターのトリートメント効果で唇をケアしながら、もぎたてのフレッシュなゆずが心地よく香ります。各￥3500

左）発売したばかりの「亜麻ネイル」限定3色は、様々な表情を見せる空と、そっと射し込む光が描く幻想的な情景を表現。保湿効果の高い成分を配合し、乾燥しやすい爪を保護します。速乾性に優れ、塗りやすさを考えたキャップとブラシで簡単に塗布できるので、この夏ヘビーユースしてしまいそう！ ￥2400（すべてシロ）

 

RECOMMEND ITEMS

[ INNER CARE ] 美の秘訣は内側から、毎日無理なく美味しく続けよう

左）忙しくて朝食をつい抜いてしまうという方は結構多いのでは？このグラノーラ「モーニングビューティー」は、ココナッツやクルミ、アーモンド、クランベリーなど10種類の厳選素材をミックスし、バランスよく手軽に栄養を摂ることができます。デザート感覚で美味しく食べられるので、太りにくいカラダ作りの基本中の基本として、朝食をとることから始めてみよう！300g ￥1800（ニールズヤード レメディーズ）

中央）きゅっとクールなボディラインを目指す方をサポートするハーブティー「すっきりキュッとグレフル美巡茶」。さわやかなグレープフルーツの香りが空腹のモヤモヤを和らげ、ハイビスカスのシャキっとした酸味が元気をチャージしてくれます。さらに、今年も猛暑の予感……そんな暑さからくるストレスを和らげてくれるシベリアンジンセンを配合。250g ZIP保存袋入り（カップ約50杯分）￥7639
※50gから1g単位での量り売りあり。量り売り茶葉50gあたり（カップ約10杯分）￥1528、100gあたり（カップ約20杯分）￥3056（エンハーブ）
※この商品はりんごを含みます。 ※250g ZIP保存袋入りは、なくなり次第終了です。

右）ブラジルの大地でパワフルに育った野草、フルーツ、穀物など86種類の厳選素材を8年間発酵・熟成させた「マクロビオティック ビューティーペースト」。自然の恵みを自然なまま丸ごと取り入れるというマクロビオティックの考えに基づいた発酵食品で、アミノ酸、ミネラル、酢酸などがたっぷり。甘いウスターソースのようなクセになる味で、炭酸水やヨーグルトと合わせるのもおすすめ。30包 ￥8800（コスメキッチン）

 

[ BODY CARE ] おうち時間を活用して、体の細部まで磨きたい！

左）まずは洗顔の見直しから。死海のミネラルのスキンケア効果とジュリコローズの保湿効果が加わってアップグレードした「フェイスポリッシャー」。朝におすすめの＜リフレッシング＞は、寝ている間の汗やベタつきの元になる汚れを取り除き、水分油分バランスを整えながらなめらかな素肌に。スクラブが古い角質をケアして、メイクのりが抜群に！清涼感のあるミントの香りで朝からさわやかな気分に。￥4500（サボン）

中央）ポリネシア諸島に伝わる伝統的な美容法にインスピレーションを得たボディ＆ヘアオイル「ポリネシアン モノイラディアンスオイル」。天然由来のブレンドオイルで乾燥した肌に潤いを与え、ココナッツオイルとティアレフラワーによるトロピカルな香りが、まさに南国のスパに滞在しているような優雅な気分に。夏の紫外線で傷んだ髪もツヤのあるやわらかくなめらかな髪へと導きます。￥3200（ザ・ボディショップ）

右）汗ばむ季節の足もとのお悩み、むくみはもちろん、忘れがちな乾燥にも注意して。鮮やかなピンクが特徴的な「ピンクミントフットローション」、たっぷりと含まれるペパーミントの香りは鎮痛や精神的疲労の緩和効果があります。そして、コロンビア産フェアトレードオーガニックカカオバターが肌に潤いをもたらし、足全体をマッサージすれば、血行が促進されて、むくみが気になる足を軽やかに！￥2090（ラッシュ）

 

[ FRAGRANCE ] 太陽に負けない、夏らしい元気でさわやかな柑橘系の香りを楽しむ

左）じりじりと太陽が照りつける季節になると、自然と人はさわやかな香りに惹かれるように。そんなこの時期にぴったりの「オードパルファム」が、天然香料にこだわり自然体で身につけられる香りを提案しているブランドから登場。夏限定の＜グレープフルーツ＞は、ほのかな酸味と甘さのコントラスト、太陽に負けない情熱を秘めたみずみずしさが漂います。30ml ￥3600（オゥパラディ）

右）夏の疲れを癒したい、今夏のバスタイムのお供「ハーバルバスソルト マンダリン」。太陽の日差しでゆっくり時間をかけて乾燥・結晶化させた、ミネラルを含む天日塩をベースに天然精油を配合。肌を引き締め、キメを整える作用があり、半身浴で汗をいっぱいかきたい時にも一推し。お湯に溶かすと、甘酸っぱいマンダリン精油の香りが浴室いっぱいに広がります。240g ￥1050（マークスアンドウェブ）

 

※価格はすべて税抜となります。

 

SHOP LIST

・エチュードハウス（ルミネ北千住 5F） TEL：03-3888-1010
・エンハーブ（ルミネ北千住 7F） TEL：03-3882-2822
・オゥパラディ（ルミネ北千住 6F） TEL：03-3879-1353
・コスメキッチン（ルミネ北千住 4F） TEL：03-6806-2382
・ザ・ボディショップ（ルミネ北千住 7F） TEL：03-3888-8280
・サボン（ルミネ北千住 3F） TEL：03-3882-8870
・シーナリー（ルミネ北千住 4F） TEL：03–6806-2899
・シロ（ルミネ北千住 4F） TEL：03-6806-2206
・ニールズヤード レメディーズ（ルミネ北千住 4F）TEL：03-3870-5632
・ポール ＆ ジョー（ルミネ北千住 5F） TEL：03-6806-2655
・マークスアンドウェブ（ルミネ北千住 3F） TEL：0120-75-6868（マークスアンドウェブ お客様窓口）
・ラッシュ（ルミネ北千住 5F） TEL：03-3881-8615

 

INFORMATION

ルミネ北千住では、6月11日（木）〜7月15日（水）の期間中、ルミネカード会員さま限定で、このページに掲載ブランドのコスメを計30名のかたにプレゼントします！ルミネ北千住にて、ルミネカードで￥7000以上（税込・合算可）お買い物して、ルミネのアプリ「ONE LUMINE」から応募しよう！

ダウンロードはこちらから ☞ iPhone版 / Android版

 

お問合せ：ルミネ北千住
TEL：0120-639-005（お客様電話相談室 10:00～18:00）
WEB：https://www.lumine.ne.jp/kitasenju/
Instagram：@lumine_kitasenju
Twitter：@luminekitasenju

 

 

photograph_Watanabe Kenta
styling_Kiyomiya Mio
hair&make-up_Iijima Keita (mod’s hair)
model_Maeda Emma
edit&text_Oguchi Eiko

 

 

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