BEAUTY & HAIR
暑く眩しい季節でもメイクを楽しみたい! 水族館デートはシンプル、だけどプレイフルに。そんな真夏のメイクアップをお届けします。
お魚のダンスに合わせて目元のワンポイントで遊ぶ
海の底に行った気分になれる水族館。青く揺れる光に時間も忘れてうっとり。ゆらゆら、ひらひら、色とりどりの魚たちをイメージした、少しだけカラフルなアイメイクが気分。
青い光を味方につけるアイライナーマジック
HOW TO
1) 上まぶた全体から目の横、こめかみにかけて、パール入りのイエロー系アイシャドウをなじませる。色味より光をのせるようなイメージで。
2)目尻だけにリキッドアイライナーで、軽く跳ね上げるようにラインを入れる。
3)カラーマスカラを上まつげに付ける。ビューラーでぎゅっと上げると色が目立ちすぎてこどもっぽくなってしまうので、そのまま、または軽く上げるだけにしたほうがベター。 4)自然なツヤと色味の出るリップをつけたら完成。
オススメコスメ
わざとらしくならない、透明感のある発色が魅力のカラーマスカラ。ポップになりがちなピンクも、ローズ風味ですんなりなじんで大人っぽく仕上がる。
上まぶたを美しくきらめかせたのは、イエローゴールドのパウダーアイシャドウ。やわらかくきめ細やかな粉質なので、指でのばすだけで自然に溶け込みぴたりと密着してくれる。
グロスのようなツヤを与えてナチュラルに色づくNEW バーム。ビフィズス菌エキスとホホバオイルを配合し、つけている間に角層バリアを整え荒れづらい唇に。
目尻にON した混じり気のないピュアホワイト。水系のリキッドで色むらなくフィットする。ウォータープルーフなのにお湯オフできるというのも優秀!
ピュアシルバーでコートした大小さまざまなパールを閉じ込めた、ライトピンクのアイライナー。目尻に遊び心はほしいけれど、もう少し控えめに……という人に。
photograph_Kitaura Atsuko
styling_Nakako Nao
hair&make-up_Ohgimoto Naoyuki〈POIL〉
model_Talla
edit & text_Yoshida Kei
desgin_Katsura Yamamoto
FUDGE vol.252 2024年7月号より
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