【オーダーシャツ】シャツ作りのプロと一緒に、自分だけのとっておきな一枚を作りませんか

ONKUL

ロサンゼルスに29年暮らし、《ローガン》や《リーバイス》のディレクターとして活躍、現在はファッション・ライフスタイルコンサルティングの肩書でますます精力的に活動する大坪洋介さん。ONKUL最新号の「GOOD STORAGE IDEA」企画でも、素敵なご自宅を紹介してくれた大坪さんが、ここのところ足しげく通うのが日本橋三越店のパーソナルオーダーサロン。そんなファッション業界のプロが語る、初心者でも気負わずに楽しめるオーダーシャツの魅力とは。

手持ちのシャツをベースに自分好みに採寸

オーダーシャツというとなんとなく敷居が高く、特に女性にとってはチャレンジしにくい印象もある。けれどこちらのオーダーサロンでは、自分の手持ちのシャツを持ちこめば、それをベースに自分好みに採寸してくれるという。

「私がオーダーする時は自分が持っている好きなシャツを持参し、参考にしていきます。自分が今持っているシャツの中で、1番好きでしっくりくるサイズ感のものが絶対あると思います。そのシャツを基本に選んでいけばいいんです。そのシャツ1枚持っていけば、あとはお店のスタッフと会話していく中で好みのものに微調整していくだけなんです。」（大坪さん）

今回、大坪さんが参考にした私物のシャツはこの2着。「1つ目のシャツはとにかく、着心地、見え方のフォルムが気に入って購入したものです。このボタンダウンシャツを参考にオーダーしようと考えたのだけど、そのシャツの上から重ねて羽織れるようなシャツもオーダーしようと思いつきました。だから、2つ目のシャツはオーバーサイズのものでクラシックなフルカットのシャツを参考にしました」

「0から積み上げるのではなく、あるものをベースにできるから、専門的な知識がなくても誰でも失敗なく楽しめますよね。自分がデザイナーみたいになって、好みを選んで作っていくという“オーダー”を楽しまないのはもったいない！」（大坪さん）

そんな贅沢を存分に楽しめるのも、ファッションの見識が高いスタッフ・職人の確かな技術がある、このパーソナルオーダーサロンだからこそ。

詳しいインタビューはこちらから。

今の自分にフィットした、世界に1枚だけのオーダーメイドシャツ。フォーマルなシーンで着飾るドレスシャツもいいけれど、毎日着まわせるデイリーな１枚を自分の体にフィットする究極の1枚を作ってみる、なんてのも贅沢なのかも。

自分にとっての特別な1着。あなたならどんな１枚を“オーダー”しますか？

日本橋三越本店パーソナルオーダーサロン × 大坪洋介氏　オーダーシャツPOP UPイベント

DATE：2021年1月13日（水）～26日（火）

＠日本橋三越本店　本館2階パーソナルオーダーサロン

PRICE：オーダーシャツ　大坪洋介氏モデル　22,000円（税込）

お渡し期間：約5週間後

大坪洋介氏来店イベント

当日は大坪氏が来店し、お客さまのお好みやスタイルに合わせた生地選びなどを提案。

DATE：2021年1月23日（土）・24日（日）各日 am11時～pm6時

＠日本橋三越本店　本館2階パーソナルオーダーサロン

＊イベント期間外でも、コラボレーションモデルのシャツオーダーを承ります。

＊混雑時にはお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

＊新型コロナウイルス感染拡大の状況により、急遽イベントの中止、日程変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【profile】

大坪洋介／1970年代より29年間、米国カリフォルニア州、ロサンゼルスに在住。現在は東京在住。20代よりクラシックカーを運転し自身でメンテナンスするのが趣味の一つである。40年以上、アパレル全ての領域で米国、日本を含むアジア、ヨーロッパにて活動してきた。常に、新しいライフスタイルを紹介する役割を担う為、懸け橋になりたいと思っている。

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