Vol.31 TRICOLOR IN EARY SUMMER 初夏のトリコロールは、ブルーデニム、ホワイト、ブラック…ときどきピンク | FUDGE tab.

FUDGE tab.

初夏のトリコロールは、
ブルーデニム、ホワイト、ブラック…
ときどきピンク

少しずつ夏の気配を感じる季節、こんなトリコロールスタイルはいかが？爽やかなブルーデニム、クリーンなホワイト、シックなブラックの3色に加えて、時には遊び心のあるピンクを。色の割合別で着こなし方を指南しているので、自分に似合うメインカラーを探ってコーディネートを楽しんで！

FUDGE tab

ブルーを基調にした、
爽やかなデニムオンデニム

ウエスタンシャツとデニムパンツを組み合わせた、清涼感あるブルー主役のスタイル。白のボタンダウンシャツをレイヤードしたことで、カジュアルな中にもきちんと感が漂う。カゴバッグで軽やかなアクセントを添えて。

デニムウエスタンシャツ￥30800、デニムパンツ￥28600／ともにTHE SHINZONE（シンゾーンルミネ新宿店）、中に着たシャツ￥14080、カチューシャ[2個セット]￥1870／ともにBEAMS BOY（ビームスボーイ原宿）、ローファー￥16500／CONVERSE（コンバースインフォメーションセンター）、かごバッグ￥17600／Bilitis dix－sept ans（ビリティス）、ソックス／スタイリスト私物

初夏だって、
あえてダークトーンでクールに

暖かい季節もブラックコーデを楽しみたい！そんな時はオールブラックではなく、濃紺デニムと組み合わせること。すると、重たくなりすぎず、可愛いバランスへ導いてくれる。白を小さく効かせて抜け感づくりも忘れずに。

デニムオーバーオール￥14300／Lee（リー・ジャパンカスタマーサービス）、ブラウス￥39600／Bilitis dix－sept ans（ビリティス）、ショルダーバッグ [チェーンストラップ付き]￥38500／ORSETTO（オルサ）、バゲットハット￥10780／THE SHINZONE（シンゾーンルミネ新宿店）、スニーカー￥6380／CONVERSE（コンバースインフォメーションセンター）、ソックス／スタイリスト私物

ホワイトに効かせる
ブルーとブラックのさじ加減

甘いホワイトレースのセットアップに、カジュアルなデニムジャケットをオン。相反するテイストの妙で装いの魅力がアップ。さらに、小さく効かせたバレエシューズのブラックが軽快な印象をキリリと引き締めてくれる。

デニムジャケット￥26400／Levi’s® Made ＆ Crafted®（リーバイ・ストラウスジャパン）、シャツ￥29700、パンツ￥35200／ともにnormment（ビューティー＆ユースユナイテッドアローズ丸の内店）、キャップ￥4400／NEW ERA×BEAUTY&YOUTH（ビューティー＆ユースユナイテッドアローズ丸の内店）、バレエシューズ￥27500／SPELTA（フラッパーズ）、ソックス／スタリスト私物

ピンクを心地いい甘さで着こなすコツは、ベースのコーディネートをボーイッシュにすること！

スパイスとして取り入れる
ピンクのすすめ

ピンクは少し難易度が高いと感じるなら、まずは小物で小さく効かせるのがおすすめ。ロングTシャツ×デニムパンツのラフな装いに、ピンクのスニーカーやバッグで愛嬌を添えたら、遊び心のあるスタイルが完成！

デニムパンツ￥29700／DIESEL（ディーゼルジャパン）、ロングTシャツ￥16500／TheOpen Product（ビューティー＆ユースユナイテッドアローズ丸の内店）、肩にかけたスウェットプルオーバー￥19800／TICCA（アッシュプラスエリオトロープ）、ソックス￥3850／BEAMS BOY、バッグ￥4950／NAPRON×BEAMS BOY（ともにビームスボーイ原宿）、スニーカー￥7700／CONVERSE（コンバースインフォメーションセンター）、メガネ／スタイリスト私物

奥行きを持たせた
茶目っ気のあるピンクコーデ

異なるトーンのピンクを組み合わせることで、抑揚のあるスタイリングが叶う。これだけでも十分可愛いけれど、肩掛けしたデニムシャツのブルーとピンクのコントラストでより一層存在感がアップ。みんなの視線をくぎ付けにして！

肩にかけたデニムシャツ￥16500、ブラウス￥14300、サンダル￥12980／すべてBEAUTY&YOUTH（ビューティー＆ユースユナイテッドアローズ丸の内店）、オーバーオール￥15400／BIGMAC×BEAMS BOY（ビームスボーイ原宿）、ハンドバッグ￥35200／MARROW（シック）、ソックス、メガネ／ともにスタイリスト私物