FUDGENA
どうもkinokoです。
最近アイテムのお話やコーディネートのお話が多かったので、今回は私がいつもどうやってお洋服を選んでいるかをご紹介させていただきます。
ちょっとお恥ずかしいのですが、よければ最後まで読んでいただけますと幸いです。
①コーディネートは主役となるアイテムをきめるところから。
まず、いつもコーデを決めるときに、必ず、主役を決めます。
今の季節だと、アウターからが多いですね。
そこからそのアイテムの「素材」を重視してあうアイテムを選んでいきます。
②素材合わせでまとまり感を出すように組む。
例えば、アウターがウールの場合、私は同じ素材のインナーもしくはボトムスを必ず入れるようにしています。
素材合わせにすると、楽にコーディネートを組むことができます。
③色合わせは3色まで。
コーディネートを組むときに一番難しいと思っているのが色合わせです。
カラーアイテムが好きなのですが、ありすぎるとどうしても派手になって今うので、
いつも3色以内に抑えると、コーディネートがまとまります。
④同系色で合わせるときは複数カラーを用いてまとめる
ワントーンコーデや同系色のときはできる限り、カラーを抑えず、あえて複数の同系色でまとめます。
③のときは3色以内だったのにどうして?と思われる方も多いかもしれませんが、同系色まとめの場合は色の系統が同じなため、複数あってもそこまで派手な印象にはなりません。
⑤小物アイテムは服のカラーによって決める
お洋服が決まったら、次は小物になります
特に靴下などは、ネイビーや暗めのカラーのお洋服が多い場合は、赤やオレンジなどの差し色を入れ、
赤やイエローなど少し色が強いアイテムが1つでもある場合は、白や黒のシンプルカラーの靴下を入れます。
ただし、コーディネートのカラーが2色の場合でどちらかが原色の場合はそれにあわせた靴下のカラーをいれることもあります。
色合わせによって雰囲気がかなりかわるので、お洋服のカラーが何色でまとめられているのかが私の中では結構重視されています。
⑥靴は、服のジャンルの逆のアイテムを使う
カジュアルな服装にはスニーカーであったり、綺麗な服装には、革靴だったり、そのテーマに応じてコーディネート組んでいたのですが
あえて、服装のジャンルと真反対の靴を合わせるとぐっと服のイメージが変わるので、最近は逆アイテムを使用してコーディネートを組んでいます。
特にオーバーオール=スニーカー というイメージを覆したくて、オーバーオール=ローファー など、カジュアル×綺麗 と元にバランスを組んでコーディネートをつくることをこころがけています。
という感じでいつもコーデを組んでいます。
今回は1例でしたが、実は主軸のアイテムによって服装の決め方が違っています。
またそれもお話しできればと思います。
本日は読んでくださりありがとうございました。
kinoko
ショートカットと丸眼鏡が特徴のボーイッシュ系インフルエンサー。
古着屋のショップスタッフの経験やモデルとしての経験を活かし
現在はYouTubeなどでも活躍している。
Instagram @kinoooooooko3
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