FASHION
エターナルなアイテムばかりだからついつい全部欲しくなっちゃう!Burnishと人気ブランドによるコラボアイテムをチェック
東京・代々木上原にショップを構える「Burnish(バーニッシュ)」は、リラックスしたムードが漂いながらも上質なアイテムが揃い、フレンチとアメリカンの要素をミックスした独自のスタイルを提案しています。FUDGEでもファンの多いこのお店が、この10月に、オープン10周年を迎えました。これを記念して、バーニッシュと関わりの深い8ブランドと一緒にアニバーサリーアイテムを発売中です!細部までこだわりつつも、長く愛用しても飽きのこないエターナルなアイテムばかりだから、すべて欲しくなっちゃいそう!
《AURALEE(オーラリー)》のスウェットトップス
人気のスウェットシリーズのカラー別注で、意外にも今までなかったというホワイトをチョイス。従来の染色方法だと薬品にアクリルが反応を起こして黄色っぽくなってしまうところを、今回は特殊な薬品でトライし、キレイなホワイトに仕上げたのだそう!メンズはリブスウェット(¥22,000)とパーカー(¥26,000)。レディースはスウェットのリブをカットオフしたタイプ(¥22,000)とパーカー(¥26,000)。
《FilMelange(フィルメランジェ)》のカシミアボアコート&マフラー
原料・生地作りからこだわるこのブランドには、念願のカシミアボアをオーダー!一から制作したという素材には、中国の内モンゴル自治区のカシミア山羊の内側のうぶ毛のみを使用。独特なぬめり、絹のような光沢と格段な肌触り、そして優れた保温性が特徴。トグルなどのパーツにも選りすぐった、軽量で優秀なコート(¥280,000)に仕立てています。合わせて、コートと同じ生地を贅沢に使ったマフラー(¥18,000)も登場です。
《IMAGINAIRE(イマジネール)》のチェック柄ワンピース&ベルト
2017年にコレクションラインをローンチした同ブランドは、洗練されたシンプルで上質なデザインをベースに、遊び心をプラスしたスタイルを提案しています。別注のワンピース(¥38,000)は、インラインのキレイなシルエットで、生地の載せ替えやポケット位置など、細かいディテールを変更したのだそう。デイリーに活躍しそうで、着るとすっと背筋が伸びるところもすてき!ワンピースによく似合う別売りのベルト(¥28,000)も一緒に揃えたい。
《JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)》のローファー
Jalan Sriwijayaは、インドネシア発のシューズブランド。2008年の発売以来、現在では希少な製法となっているハンドソーンウェルテッド製法を採用しながら、優れたコストパフォーマンスで人気なのです。レディースでの支持も徐々に増えて、代表モデルのビットローファー(¥34,000)と、発売以来人気のメンズローファー(¥34,000)を、ともに型押しレザーで。程よく存在感があり、意外といろいろなテイストにマッチします。
《SCYE(サイ)》のダブルブレザー&デニムスラックス
ブランド定番のダブルブレザーをベースに、上質で光沢感のあるウールを素材に選び、ボタンはすべてゴールドをチョイス。裏地は、バーニッシュのイメージカラーであるバーガンディーで、アイビーになりすぎない上品なブレザー(¥70,000)はユニセックス仕様。デニムを用いたスラックス(¥24,000)は、センターのタックを外してグレーディングにも手を加えた逸品です。程よく抜け感もある、キレイなスラックスはぜひ試してみたい!
《Tricker’s(トリッカーズ)》の刺しゅう入りスリッポン
ブランドのコレクションではレザーのカントリーシューズが多い中、ちょっと違った存在感を持ったスリッポン「Churchill」。アルバートスリッパとも呼ばれるこのシューズは、19世紀中盤~後半のイギリスの絶頂期に君臨した、ヴィクトリア女王の夫君のアルバート公が室内履き用のシューズとして愛用していました。アッパーの刺しゅうは、イギリスを彷彿とさせるモチーフから変更して、今回はウエスタン調なデザインに。¥65,000
《WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)》のデニムジャケット&パンツ
2017年とデビューから間もないブランドながらも、すぐにファンを増やし、今ではデニムブランドとしての人気を不動のものに!今回はデニムパンツの801Sのストレートタイプ(¥22,000)と、877Zのデニムジャッケット(¥32,000)のそれぞれのポケット部分にハラコを用いたモデルが登場。ハラコがいいアクセントになりつつ、長く愛用できるデザインなので、デニムとともにエイジングも楽しめます。
《YOUNG & OLSEN(ヤング&オルセン)》×
《OUTDOOR Products(アウトドアプロダクツ)》のウエストポーチ
小さいながらもできる範囲で、できるかぎり良いと思えるものを、ゆっくり、確かに作っていきたいというデザイナーの気持ちが込められたYOUNG & OLSEN。このブランドが別注するOUTDOOR productsのウエストポーチに、U.S.NAVYのオリジナルデジタルカモフラージュ柄を配しています。引き続き人気のウエストポーチは他にないデザインで差をつけたい!使い勝手の良いサイズも相まっていつでもどんなスタイリングにも◎。¥9,500
「Burnish」
住所:東京都渋谷区西原3-5-4
時間:11:00-20:00
定休日:毎週月曜日(月祭日の場合 火曜日定休)
TEL:03-3468-0152
WEB:www.gmt-tokyo.com/shopsite/
PICK UP !
-
( FASHION )冬支度はOK?この冬手に入れたい《アヴィレックス》のアウタ...
-
( FASHION )デニムが似合う《ラコステ》のニットが欲しい!ホリデーシー...
-
( FASHION )【FUDGE FRIEND】オフィシャルガールが2周年!個性豊かな4人...
-
( FASHION )本日発売!『FUDGE』2024年12月号は『FRIDAY DENIMN♡ 金曜は...
-
( CULTURE & LIFE )【12月2日より販売開始!】「FUDGE コーヒー便」のことはチェ...
-
( FASHION )そろそろアウターの出番?《ミルクフェド》のボアベストやキ...
-
( CULTURE & LIFE )FUDGE主催のクリスマスイベント『FUDGE Christmas Market』12...
-
( FASHION )重ねるだけで可愛い《ミー イッセイ ミヤケ》のボーダーニッ...
RANKING
FUDGE CHOICE
-
デニムが似合う《ラコステ》...
-
冬支度はOK?この冬手に入れ...
-
オシャレで快適なレザーシュ...
-
Present for me《 BERING(ベ...
-
《アッシュ・ペー・フランス...
人気のキーワード
PRESENT & EVENT
5月にスタートした、FUDGE.jpの読者限定イベント「オトナの部活動【ランニング部】」。スポーツの秋!ランニングの秋!ということで11月30日(土)に第4回目の開催決定。今回は〈 アロー 中目黒 〉を拠点に開催します。 […]
編集部から配信されるメールマガジンやプレミアム会員限定プレゼント、スペシャルイベントへの応募など特典が満載です。
無料でご登録いただけます。