FASHION
『FUDGE』vol.203(2020年5月号)特集「究極”デニム”気分。」が発売中!FUDGEガールにおすすめの濃色のリジット系デニムや、憧れブランドで彩る”きれいに着るデニムのすすめ”などを掲載しています。ぜひご覧くださいね!詳細はこちら(https://fudge.jp/magazine/)から。
ストレートシルエットのリジットデニム。この定番アイテムはどんなスタイルとも合わせやすく、気づけば毎日穿いているなんてことがある人も多いのでは?同じように見えてブランドごとにシルエットやディティールが全く違う、実は奥の深いこのパンツ。改めて魅力をおさらいすれば、求めていた1本が見つかるかも……!
FUDGE編集部おススメのリジットデニム
1. HYKE
写真一番左。2019年の春夏にウエストと裾幅を細くリニューアルをした、メンズライクな「クラシックストレート」。ヴィンテージジーンズをイメージし、トラディショナルなボタンフライ仕様がポイント。¥22000/HYKE(ボウルズ)
パッチとポケットステッチはなく、シンプルなデザイン。全体のステッチはオレンジ、ベルトルー プのみアクセントでイエローが。
デニム地は日本製のセルビッジデニムを採用した、「赤耳」仕様。裾はチェーンステッチを施し、穿き込むほど味わいが増す。
2. A.P.C.
写真左から2番目。4本の中ではスリムなシルエットが特徴的な《アー・ペー・セー》の「ジーンスタンダード」。縦糸に高級綿糸のマザーコットンを採用した日本製のデニム生地を使用。¥20000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)
パッチやポケットステッチがないミニマルな仕様。全体のステッチはデニムに馴染むオレンジ で統一し、上品な仕上がりに。
赤いステッチが入った通称「赤耳」仕様。裾はシングルステッチを施し、洗濯をしてもうねりや歪みが生じないようになっている。
3. LEVI’S ® VINTAGE CLOTHING
写真右から2番目。1873年に労働者のためにつくられたジーンズ。その後、1890年に誕生した名品「501®」は改良を続け1947年に発売されたモデルが現在のジーンズの原点ともいわれている。¥28000/LEVI’S® VINTAGE CLOTHING(リーバイ・ストラウス ジャパン)
ツーホースマークが刻印された 本革のパッチ。1947年モデ ルからバックポケットには二重アーチのシンボルステッチが。
デニム生地メーカーが《リーバ イス®》専用の生地と区別をつけるために赤いステッチを入れたとされる「赤耳」。
4. Lee
ハリウッドスター、ジェームズ・ディーンが生前に愛用したことで知られ“、リーライダース”とも呼ばれている「101」。スーパーヘビーOZ[21oz]を用いたリミテッドアイテム。¥19000/Lee(リー・ジャパン カスタマーサービス)
ヌメ革のパッチに、大きくブランドロゴを刻印。ポケットは流れるような曲線のステッチがポイントで、通称“レイジーS”。
イエローのステッチが入った「両耳」仕様。裾はチェーンステッチを施し、穿き込むことで自分だけの独特なエイジングが楽しめる。
photograph_Sasaki Takeshi
FUDGE vol.200 2020年2月号より
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