気になる北欧ブランドでお洒落したい | 特集 | ファッション | FUDGE.jp

FASHION

「女の子は思い切りお洒落を楽しまなくちゃ」。老舗ブランドから、最近気になるブランドまで、注目の北欧ファッションブランドをチェック。お洒落な北欧ガールに憧れて。

 

今注目の北欧ブランド

1.ANDERSEN-ANDERSEN

寒い寒い北欧のなかでも北に位置するノルウェーのブランド。海の近い北国が生んだニットは、冬を越す漁師たちが着る“フィッシャーマンセーター” の伝統的な編み方を継承した上質なウールで、とっても温かくて丈夫。ヘビーに着ても毛玉ができにくい一生モノ。

(左上から時計回りに) ニットベスト¥36000、ニット¥45000、ニッ トカーディガン¥58000、ニット¥45000 /以上すべてANDERSENーANDERSEN(メ イデン・カンパニー)

 

2.HELLY HANSEN

140年という長い歴史をもつノルウェー・オスロのスポーツアパレルブランド、《ヘリー ハンセン》。普段遣いしやすいシンプルなデザインに防水、防寒など確かな機能を備える。フリースベストやコーデュロイのキャップなど、冬素材を取り入れて暖かく。

コー ト¥32000、ベスト¥15000、パンツ¥18000、キャッ プ¥5800、バックパック¥14000/以上すべてHELLY HANSEN、カットソー¥14000/HELLY HANSEN ROYAL MARINE CLUB(以上すべてヘリーハンセ ン原宿店)

 

3.Marimekko

パッと目を引く独創的なパターン・色使いで知られる《マリメッコ》。流行り廃りのない唯一無二のインパクトあるデザインはもはやアート。茶目っ気のあるランダムなグリーンのストライプに、襟付きがシャープな印象のワンピースは、カラータイツを合わせてシンプルだけどちょっぴり個性的なスタイルに。

ワンピース¥40000/Marimekko(ルック ブティッ ク事業部)、タイツ /スタイリスト私物

 

4.CECILE BAHNSEN

デンマーク・コペンハーゲンを拠点とした《セシル バンセン》。伝統的なクチュールの職人技を用いた複雑なディテールをモダンに再解釈した、大人も着られるキュートなウエアを展開する。オールブラックのコーディネートに潜むベロアのスカートが特別なレディ感を演出する。

スカート¥83000 /CECILIE BAHNSEN(ランプ ハラジュク)、その他すべてスタイリスト私物

 

5.Baserange

デンマークとフランスの女性デザイナーによってアンダーウエアから始まった《ベースレンジ》。着る人と環境にやさしい天然素材で生み出されるウエアは、身体のラインをナチュラルに美しく見せてくれる。

(左上から)シャツワンピース ¥29700、スウェットトップス¥10200、リブカシュクールトッ プス¥16900、ショートスリーブカットソー¥8100、ニットパー カ¥50700、パンツ¥20300/以上すべてBaserange(ベー スレンジ ジャパン)

 

 

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Danjo Yo
hair&make-up_Watanabe Tsuyoshi[A.K.A.]
model_Olesia

 

FUDGE vol.198 2019年12月号より

 

 

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