マネしたい！アイビースタイルのデニムコーデ4選

FASHION

幼い頃から読書が大好きなYASMINEは、書籍編集者として活躍中。アイビースタイルが得意で、ボーイズライクなジーンズの着こなしはみんなも一目置くところ。本日も担当作家先生と新作の打ち合わせに余念がありません。

1 アイビースタイルの基本はやっぱりストレートジーンズ!
2 コートからのぞく存在感
3 知的に着こなすデニムスカート
4 心地よい色バランスで白を穿く

アイビースタイルの基本はやっぱりストレートジーンズ!

デニムパンツ¥24200/JOHNBULL(ジョンブルカスタマーセンター)、スタジャン¥101200/WHITESVILLE(東洋エンタープライズ)、シャツ¥35200/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)、バックパック¥25300/THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ナナミカマウンテン)、ベルト¥11000/LEFIJE(フラッパーズ)、シューズ¥35200/REGAL Shoe &Co(.リーガルシュー& カンパニー)、IDカードケース¥5830/DURAM(ハイタイド)、ソックス/スタイリスト私物

女性らしいきれいなシルエットを持ちつつ、ボーイズライクな装いにも映える《ジョンブル》のストレートジーンズ。気づけばコレ、ってことが多いみたい。スタジャンにバックパックを添えたスポーティな組み合わせには、あえてレザーシューズでキリッと整えて。

コートからのぞく存在感

デニムパンツ¥17600/EDWIN(エドウイン・カスタマーサービス)、コート¥64900※新宿ルミネ店別注/MHL.(エムエイチエル.)、フーディ¥31900/PHEENY(フィーニー)、キャップ¥11000/THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ナナミカマウンテン)、バッグ¥29500/TOUT Y EST(トゥティエ)、シューズ¥56100/SANDERS(サンダースジャパン)、ステンレスマグ[ECサイト限定商品]¥3850/zojirushi(象印マホービンお客様ご相談センター)

1960年代の風合いと、リアルに穿きこんだような色落ちを再現したセルヴィッチデニム。少しテーパードしたストレートラインも秀逸で、コートからのぞくだけでも、洒落感が漂う。

知的に着こなすデニムスカート

デニムスカート¥13200/Lee(エドウイン・カスタマーサービス)、ベスト [メンズ]¥35200/Brooks Brothers(ブルックスブラザーズジャパン)、シャツ¥44000/Marvine Pontiak shirt makers(オーバーリバー)、手に持ったコート¥149600/CIOTA(シオタ)、シューズ ¥19910/MACKINTOSH PHILOSOPHY(モーダ・クレア)、PC ケース¥2090/DULTON(ダルトン)、IDカードケース¥5830/DURAM(ハイタイド)、ソックス/スタイリスト私物

タイトすぎないAラインシルエットで、バックスリット入りだから足さばきも軽快。フェアアイルベストを合わせれば、たちまちアイビームードに。クラシックでいてベーシックな装い。

心地よい色バランスで白を穿く

デニムパンツ¥24200/çaqü(サキュウルームストア)、セーター¥22440/NOREASTERLY × BEAMS BOY(ビームスボーイ原宿)、メガネ¥40150/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)、マフラー¥12100/nanamica(ナナミカ D.W.S.)、手に持ったジャケット¥39600/Véritécoeu(r ヴェリテクール)、トートバッグ¥28600/TIDEWAY(タイドウェイ原宿店)、ベルト¥18700/Scye(マスターピースショールーム)、シューズ ¥23100/Timberland(ティンバーランド/VFジャパン)、IDカードケース¥5830/DURAM(ハイタイド)

お互いの色を引き立てながら調和させる、冬のホワイトジーンズはいかが? スクールマフラーやデッキシューズを添えて、クレバーなムードをプラス。YASMINEらしさが光っている。

photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Onishi Akemi
model_Yali, Anna, Olya, Yasmine
edit_Hino Harumi 〈KIP Inc.〉 , Shibata Moe
design_Kawai Hiroyasu 〈VIA BO, RINK〉
cooperate_SkyPerfectTV! JSAT

FUDGE vol.257　2024年12月号より