寒い冬だからこそカラフルな服を着よう！何着も欲しくなるカラーニット11選

FASHION

色と色を重ねたら、もっとかわいくなりました。

1 BEAMS BOY
2 SON OF THE CHEESE
3 Merz b. Schwanen
4 TICCA
5 Shetland Woollen Co.
6 MANON
7 BATONER
8 Traditional Weatherwear
9 crepuscule
10 Wax London
11 OLDDERBYKNITWEAR

BEAMS BOY

カーディガン¥16280/BEAMS BOY(ビームスボーイ原宿)、カットソー¥11990/MidiUm(iマザーズインダストリー)、マフラー¥17600/BATONER(バトナー)、スウェットパンツ¥13200/Champion(チャンピオンブランドハウスシブヤトウキョウ)、メガネ¥48620/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)

ピンクのカーディガンなんて、本当は気恥ずかしいの。でも赤いマフラーをひと巻きすることでメリハリが生まれていい感じ。甘さを抑えるために、スウェットパンツでバランスを取ったところがポイントです。

SON OF THE CHEESE

セーター¥46200/SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)、タートルネックカーディガン¥34100/JöICEADDED(ジョイスアディッド)、デニムパンツ¥23980/ orSlow × BEAMS BOY(ビームスボーイ原宿)、マフラー¥15180 / STUART AUSTIN(セムインターナショナル)、グローブ¥14300 / Joshua Ellis(グリニッジショールーム)、シューズ¥9130 / HARUTA(ハルタ)

マフラーや手袋で彩りを添えるのも素敵。スタイリングの可能性がぐんと広がる。

Merz b. Schwanen

¥49500 / Merz b. Schwanen(アウターリミッツ)

「良質な素材」と「タイムレスなデザイン」と「良質な製造」に基づき生産される、ドイツ《メルツ・べー・シュヴァーネン》のカーディガン。

TICCA

¥37400 / TICCA(ティッカ)

やわらかく、保温性と通気性に優れたヤクニットを用いたタートルネックセーター。重たくなりがちな冬の装いも、凛とした表情に仕上げてくれる。

Shetland Woollen Co.

ベスト¥26400、ニット帽¥15400 /ともに Shetland Woollen Co.(グラストンベリーショールーム)、フーディ¥18700、パンツ¥19800 /ともに DRESSTERIOR(ドレステリア渋谷スクランブルスクエア店)、メガネ¥25300 / Ray-Ban(ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)、シューズ¥23100/ Timberland(ティンバーランド/VF ジャパン)、ソックス/スタイリスト私物

全身でカラフルを謳歌する。ピンクとパープルの組み合わせに心ときめく。

MANON

¥20900 / MANON(エムケースクエア)

キリッとした赤がいつものコーディネートを華やかに彩る。重ね着をしてネックをチラ見せしても GOOD。

BATONER

¥39600 / BATONER(バトナー)

ほわほわのモヘアとラピスラズリを思わせる深いブルーが印象的。山形県のニットメーカー〈奥山メリヤス〉より。

Traditional Weatherwear

¥31900 / Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェアルミネ有楽町店)

フォレストグリーンの短丈セーターは、ピンク、サックス、イエローなどパステルカラーとの相性も抜群。

crepuscule

¥23100 /crepuscule(オーバーリバー)

なぜだろう。イエローのセーターを着ていると、やさしい人に見えるのは。ふわすべの肌触りもお気に入り。

Wax London

¥33000/Wax London(グリニッジショールーム)

くすんだピンクならトライしやすい ? さらに二重のリブ編みでしっかりしているので、メンズライクな着こなしも叶う。

OLDDERBYKNITWEAR

ジップアップセーター¥25300 /OLDDERBYKNITWEAR(セムインターナショナル)、肩にかけたセーター¥31900/ShetlandWoollenCo(.グラストンベリーショールーム)、スカート¥18480/BEAMSBOY(ビームスボーイ原宿)、ソックス¥17600/JoshuaEllis(グリニッジショールーム)、シューズ¥9130 / HARUTA(ハルタ)

ニットのやさしい発色を重ねて。草木のようなコンビネーションなら失敗することなく美しくまとまる。

photograph_Suganuma Shotaro
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Kiki
edit_Hino Harumi〈KIP inc.〉
design_Araki Masakuni〈LuckTap〉

FUDGE vol.256　2024年11月号より