気温差のある春に楽しみたいレイヤードコーデ5選

FASHION

ワンパターンになりがちなオールインワン、チャレンジしてみたいボトムスのレイヤード、今シーズンぜひチャレンジしたいテニスベストの重ね着コーデコーデを紹介します。

1 オールインワンの重ね着コーデ
2 ボトムのレイヤードにトライしてみる
3 テニスベストの力を侮るなかれ

オールインワンの重ね着コーデ

オールインワンの着こなしっていつも同じになりがち。さまざまな色、柄、カタチをインにアウトにレイヤードしてみて。懐深いアイテムだからきっと上手にまとまるはず。

オールインワン￥63800／TOUJOURS（トゥジュー代官山ストア）、ブラウス￥18700／congés payés ADIEU TRISTESSE（コンジェぺイエアデュートリステス）、カチューシャ￥15400／ALEXANDRE DE PARIS（アレクサンドルドゥパリ GINZA SIX店）、スニーカー￥16500／adidas Originals（アディダスお客様窓口）

基本ワークなアイテムだけど、ガーリーな花柄やフリルブラウスとも相性バッチリ。

オールインワン￥55000／Véritécoeur（ヴェリテクール）、Tシャツ￥8800／Americana×JEANS FACTORY（ジーンズファクトリー卸団地本店）、コート￥67100／nanamica（ナナミカ D.W.S.）、ニット帽￥4950／ROTOTO（ロトトショールーム）、ソックス￥4180／PANTHERELLA（真下商事）、シューズ￥28600／REGAL（リーガルコーポレーション）

インナーは馴染ませて、コートで引き締める。

オールインワン￥85800／WRYHT（ブライトライト）、トラックジャケット￥13200／adidas Originals（アディダスお客様窓口）、メガネ￥44000 / EYEVAN（アイヴァン東京ギャラリー）、ソックス￥4180／PANTHERELLA（真下商事）、シューズ￥41800／Paraboot（パラブーツ青山店）

トラックジャケットをインナーとして取り入れるのも面白い。スポーティな色やライン使いが新しい表情を生み出します。

ボトムのレイヤードにトライしてみる

フーディ￥55000／DAIRIKU（ダイリク）、シャツワンピース￥16280／BEAMS BOY（ビームスボーイ原宿）、Tシャツ￥7480／GOOD ROCK SPEED×JEANS FACTORY（ジーンズファクトリー卸団地本店）、花柄スカート￥49500／YAECA WRITE（ヤエカ）、デニムパンツ￥22000／YAECA（ヤエカアパートメントストア）、ソックス￥4180／PANTHERELLA（真下商事）、ブーツ￥20900／Timberland（VF ジャパン）

トップスはシンプルに、ボトムをデコラティブに。新しいバランスもいいよね。

テニスベストの力を侮るなかれ

ジャケット￥73700／LENO（グッドスタンディング）、ベスト[メンズ]￥14300／Brooks Brothers（ブルックスブラザーズジャパン）、シャツ￥35200／stein（エンケル）、デニムパンツ￥14300／Lee（エドウイン・カスタマーサービス）、キャップ￥4840／CANTERBURY（カンタベリー青山）、メガネ￥50600／EYEVAN（アイヴァン東京ギャラリー）、バッグ¥39600／Brady（ビショップ）、ソックス￥4180／PANTHERELLA（真下商事）、シューズ￥35200／REGAL Shoe & Co.（リーガルシュー & カンパニー）

ジャケットとシャツだけではまだ肌寒い、とはいえセーターを仕込むほどでもない。そんなときは、ベストの出番です。テニスベストのラインが装いにリズムを与えてくれます。

photograph_Suganuma Shotaro
styling_Akashi Emiko
hair&make-up_Onishi Akemi
model_Ellie Savage
edit_Hino Harumi〈KIP Inc.〉
design_Yamamoto Katsura

FUDGE vol.249　2024年4月号より